日本の専業主婦って、どれぐらいの頻度で掃除するんでしょう?
もちろん人によって違うのは重々承知してますが…。

私はといいますと。
あ、もちろんよっぽど汚れていなければ、の話です。

例えば家は土足禁止にしてるので。
雑巾掛けする頻度は、イタリア人家庭に比べてかなり少ないと思う。にひひ

床を掃くのは2日に一度。
あとは、トイレ、洗面台、シャワー…と掃除する場所をいくつかに分け。
毎日、2日に一度、3日に一度、一週間に一度…って感じで掃除の頻度も、場所によって分けてるわけです。

一度に全部掃除するのってかなりしんどいし。
この方法だと、家中が何となく平均点っていうか…(例えば本棚に少し埃があっても水周りは綺麗でプラマイゼロ、みたいな・・・)。
私にはこの方法がいいようで。にひひ

で、今日なんですが。
たまたま、今日はどこも掃除しなくていい日でした!

だもんで、ゆっくりと日本のドラマなんて見てたんです。

そしたらベンゴシから電話がありまして。
「裁判長引いて帰れないからご飯先に食べといて」って電話かと思ったら、ですね…。

「○○(ベンゴシの同僚弁護士…私も友達)がSiiliに挨拶しに家によりたいって言ってるんだけど」と…。

家…家ですかっ!?汗汗

いえね、私も彼女とはかんなり会ってないし。
会いたいです…けど…家で、ですかっ!?

裁判がいつ終わるか分からないからまた後で電話する、って電話は切れまして…(今日2人は一緒に裁判をする予定だった)。

そこから私。
まずテレビ切って。

掃除開始…。

一応昨日も掃除してるわけで。
すごく汚れてるとか散らかってるとか汚いってことではないんですよ、日本人的には…。

だけど。
とりあえず目に付くところの棚などの埃をもう一度払い(なくても払う)。
床を掃いて。

…物を片付ける。

例えば仕事の資料とか、机の上に置きっぱなしだったんです。
誰も来ないしまあいいや、って。
あとは寝室のタンスの上に、携帯の充電のコード出しっぱなしとか…。

とりあえずそういったものは納戸に入れまして。にひひ

あとは水周り。
トイレのあたりを軽くお掃除(昨日きちんとトイレ掃除してたので助かった…)。

そして。
照り焼きチキンでも作ろうかと、鶏肉を冷凍庫から出していた私。

まさかこれをそのままキッチンに出しっぱなしにしているわけにもいかず。
ちゃっちゃと作って、台所も掃除…。

ああ、疲れた…。

これが日本だったらさ。
玄関と、キッチンなりリビングなりつまりはお客さんがいる場所と、あとはトイレさえ掃除しておけばいいはず。

だけどイタリアじゃそうはいかない…。

イタリアでは、初めて家にやって来たお客さんには家中を見せて周るという習慣があるのです…。

だから、家中片付けました、はい。

やって来た友達に家を見せていたベンゴシ。
とりあえずのおき場所がなくて、物を閉まっていた納戸まであけて見せちゃって…。

…先週、たまたまですが、納戸の整理しておいてよかった。






イタリアにはこの家中を見せるという(私にとって)悪しき習慣があるので。
日本にいる頃よりも、一応掃除と整理整頓には気を使ってるんですが。

家、そんなにってかほとんど人が来ません。
だから安心しきって、仕事の資料出しっぱなし、何てことがおきるのです…。にひひ

ベンゴシ親の家で同居中。
私結構しつこく、冗談半分に「家に来る時は1週間前に予約してね」とかって言ってました、ベンゴシ母と姉に。
言い方は冗談半分ですが。
かなり本気で言ってました。にひひ

それがきいたのか。
ベンゴシ母と姉は、家に来る時は家を出る前に電話をくれます。にひひ

といっても、どちらの家からも家は徒歩2分なので、たいしたことはできないんですが…。
でも気持ちの問題よねー。

ま。
ベンゴシ母と姉には私の性格ばれちゃってるので。
多少汚かろうが散らかってようが、まっいいかっって思っちゃうんですけど…。

なんて嫁/義妹でしょ、私って…。にひひ

ああ、そういえば。
この間ベンゴシ従兄弟が結婚したんですが。

結婚式一週間前に姑と嫁の間でバトルが起こり(披露宴会場の装飾とか、そういったものを夫婦2人で選んだことに対して姑がご立腹。私が選びたかったのに、と。そこで式の一週間前に「私はブーケを花嫁の家に届けない(こちらでは姑がブーケを嫁の家に届ける習慣がある)、教会にも行かない」と宣言…)、それによって嫁と旦那の間で大喧嘩。
式2日前に「結婚話は流れた」と連絡が入り。
式前夜に(神父の仲介により)ちゃんと結婚する、との連絡が入る…というかなりドタバタ劇でした。

でね。
この一週間前の嫁姑大バトルの少し前。
この姑(ベンゴシ父の妹)がベンゴシ母に会いに来て、愚痴ってったんだって。

曰く。

「あなたはいいわね…。ああ、うちもSiiliみたいな嫁だったらよかったのに…

これ聞いて。
私、ベンゴシ母と大笑いしちゃいましたよ。にひひにひひにひひ

「私外面よくてうれしいでしょ?おばさんには(私の性格なりその他もろもろ)全くばれてなかったのね」と。

ベンゴシ母は母で。
私が何かすると(小さなミスとか)「あのおばさんのところに連れて行くわよ」って言ってますよ…。にひひ