一度は涼しく、秋らしい気候になったというのに。
ここ1週間ほど、またまた夏が戻ってきてます。

もう10月だというのに、30度を超えてるって、これはどういうことなんでしょう…。

家の中にいる分にはまだいいのだけど。
外に出るとうだーっとしちゃいます。

さて。
この前の女子会()でちょっと話題になって、みんなに驚かれたことがありまして。

家では日本食も作るの?って質問から全ては始まりまして…。

私さあ。

はっきり言って、90%は日本食なんです、こっちで作ってるの!にひひ

これを言ったらみんなが驚く驚く…。

これってさ、2年に及ぶ同居生活の反動もちょっとはあると思うの。
この間、たまに私が料理することもあったけれど。
基本的にはベンゴシ母がメニューを決めていたし。
私が作るものも、みんなが好きそうなものって感じで限定されてたし…。

あと。
例えば毎週日曜はベンゴシ親の家で皆集まって食べるわけで。
ここではもちろんイタリアン。

それに、週に1-2回はベンゴシ親の家で食べたり、ご飯がやってきたりするんです。
特にベンゴシ父が魚を買いに行った時は、仮にもう私が料理し終わった後でも、それは夜か翌日に回して魚を食べに行く…。
お陰で、うちで魚料理したことありません…。にひひ

突然言われたって!って思うこともあるんですが。
…それにたくさん作りすぎたから、とかの理由で我が家にやってくるベンゴシ母のご飯。
私に前もって欲しいかどうか聞いてくれればいいんだけど。
事務所から帰ってくる途中のベンゴシに直渡しってことも多々ありまして。
こんなにもいつ食べるの!って…。

まあ、それでも。
私はこれでたまに料理するのをさぼれるし。
ベンゴシ親は2人きりでなくみんなで食卓を囲めるのを喜んでるようだし。

お互いにとっていいことなのかしら?にひひ

だから、私が作るのは日本食…。
もちろんこれはベンゴシも好きだから、ですよ。

今のところベンゴシのお気に入りはうどんと煮込みハンバーグ。

ああ、卵を消費しないといけない時に。
「オムライスと天津飯どっちがいい?」って聞いたら、迷わず「天津飯!」って言いましたよ…(←オムライスも好物なんですが、天津飯は引っ越してから作り出したので)。
変なイタリア人…。にひひ






ところで。
私、夜は1人で先に食べることが多いのね。

南イタリア的にはこれはタブーなんですが。

実際、同居してた時は、帰ってくるまで待ってました。

けど、9時や9時半まで、待ってられません、私。

で、妥協案として、同居中は8時になったら先に食べるってルールを勝手に決めまして。
ベンゴシ母なんかはきっと快く思ってなかっただろうけど。
9時に食べたら消化できないじゃない…。
1日ぐらいならまだしも。

で、今は6時半だろうが7時だろうが、好きな時に1人で食べてるわけですが。

この前、仕事の関係で、ちょっと遅めにご飯を食べていたら。
ベンゴシがちょっと早めに帰ってきまして。

私を見るなり、ベンゴシがこう言ったの。

「カレーを食べています」

日本語で!

ベンゴシ、今の今まで日本語を勉強しようとしたことすらなかったのに。
年始に日本に行くことを決めてから、ロゼッタストーンで日本語の勉強を始めたようで。

その日も、私は朝からカレーを作ってたんだけど、ベンゴシ父が魚を買ってきたからってカレーは置きっぱなしだったのね。

で、私はそのカレーを食べていたわけです。

今夜がカレーだって知ってたから、わざわざそのフレーズを勉強してきたのかと思ってたんだけど。

よくよく聞いてみるとちょっと違った。

「彼を食べています」って言ってたみたい…。
もちろんこれは「彼は」の間違いで、しかも本来ならば「あなたは」なんだけど。

なんだ、このミラクル…。にひひ

あの時間にカレーを食べてた私って、すごくない??

ああ、こんなミラクル、前にもありました。
買い付けにやって来た日本人の通訳をしていたときのこと。

浄化水槽の周りを歩いていて。
水中にある泥などがろ過されて、吐き出されてるところがあってね。

私がその説明をしてたわけです。

「…で、その泥(がここから吐き出されて…)」

と泥を指差しながら日本語で言っていると。
イタリア人が「何だって!?」と。

「え、私日本語で話してたんだけど…」と言いながら気がつきました。

「その泥」→「ソノドロ」→「sono d'oro」!!!にひひ

sono d'oroって「それらは黄金キラキラでできています」ってな意味になりまして…。
泥が黄金か…。

そりゃイタリア人も驚くわな…。にひひ