16日目:火曜日
分かれ道に来るとこんな看板が。
イゲラ村へと向かう道は「チェ・ルート」と呼ばれていて。
そこの建物に描かれていた絵なんだけど。
ここに住んでる人がガイドなんだけど。
タクシーをチャーターしてこっちに来て、仮に勝手に中に入ったとしても、たどり着けないだろうなあ。
6時起きで用意をしていたら。
ベンゴシは昨夜から下痢だと…。
同じもの食べてるのに。
下痢になるなら絶対私だと思っていたのに。
しかも、よりにもよって、ベンゴシが楽しみにしていたところに行く日に下痢だ何て、なんてついてないの…。
ベンゴシはサンタクルスへ向かうバスで食べたポテトとウインナー(☆)だって言うんだけど。
原因不明。
昨夜朝食の時間を聞くと7時だか8時と言われたので6時半でもいいですか、と。
いいよ、と言われていたので下に行くと。
油が回った感じのすっごいまずいパンとチーズ、コーヒーか紅茶というもの。
パンがまずいって事意外はまあ、ボリビアのホテルではよくある朝食なんですが。
あまりにまずくて一口パンかじって終わり。
部屋に戻ろうとしたら宿の人に朝食代6ボリビアーノ(66円)請求される…。
ボリビアでは朝食付きの宿が普通だったので、確認しなかった私達も悪いんですが。
このまっずい食事に金払えってなんかちょっとイラッと…。
文化会館の人に「朝7時に文化会館前」と言われていたのに宿出たのが7時過ぎてる…。
途中、女の人に「あなた達が…」って声をかけられたんだけど、時間もないし、よくわかんないし…。
文化会館に着いたのが7時10分。
…誰も、いない。
かなりあせってですねえ。
後からやってきた、パン売りの女の子と話すんだけど、何だか会話が成立せず。
そしたら7時半にタクシーに乗った文化会館の人がやってきました。
よかった…。
文化会館の人はここで降りて。
私達と、ここに来る途中で声をかけてきた女の人が、パンが大量に入ったかごをいくつか車に載せて、ついでに彼女も乗り込む。

↑こんな感じのかご。
ああ、だから「あなた達がイゲラ村に行くのね」って感じで声をかけてきたのね…。
出発…するかと思いきやメルカートに行き。
ここで朝食とりな、と運ちゃん御用達の店に連れて行かれる。
ここでベンゴシはジュース、私はケーキを食べて6ボリビアーノ。
同じ値段なら、こっちの方がよっぽどよかったじゃん…。
そして出発。
もう慣れっこになったクネクネ道。
ガードレールなんてないところをギリギリに曲がり。

どんどん山を登って行く。

分かれ道に来るとこんな看板が。

イゲラ村へと向かう道は「チェ・ルート」と呼ばれていて。
徒歩で向かう人もいるんだとか(←前日会ったイタリア人は、行きはタクシーをチャーター、イゲラ村に宿泊の後、かなり歩いて、バジェグランデへ向かうトラックに乗せてもらって帰ってきたそうな)。
途中こんな人たちとすれ違う。

なんか、めっちゃ、かっこよくないか??
ちなみに。
当然ここでも牛さんやロバさんや、羊さんなんかと遭遇するのですが。
ここのは、すごいよ。
車が来ても、よけない、動かない。
とある牛さんなんて。
明らかに「なんじゃい、お前がよけろや」って目で言ってたもの(で実際、この子は一切動かずに、私達がよけた)。


途中、プカラという小さな村を通過。

どんどん山を越えていって。

10時ごろ車が止まる。
何かと思ったら、ここから、ゲバラの捕らえられたところに行くんだと。

そこの建物に描かれていた絵なんだけど。
これだけでゲバラって分かっちゃうのがすごいよね…。

ここに住んでる人がガイドなんだけど。
彼も以前は文化会館で働いていたんだと。
で、裸足につっかけだというのに(←つまりビーサンよりも歩きにくい)、歩くの私達よりもめちゃくちゃ早いんですけど…。
この人、私達と一緒に歩くのではなくて。
1人でさっさと行っちゃって、しばらく先で私達が追いつくのを待つ、というやり方。
つまり私達、一切休憩できない…。
まあ、それでも。
ずーっと下りだったので、石が一杯で滑りやすいところさえ注意して歩けば、何とかなる。
ただここには彼の牛やらロバやらが放し飼いになってまして。

赤ちゃんの頭ぐらいはあろうかというフンがあっちこっちに落ちていて。
それを踏まないように歩くのにも気を使う…。

でも空にはコンドルが舞っていて。
景色もいいし。
こんな極小のスイカみたいなのもあったりして(←親指と人差し指でワッカを作ったぐらいの大きさ)。

それなりに、楽しい。
途中こんな木の門や柵がところどころにあるので。

タクシーをチャーターしてこっちに来て、仮に勝手に中に入ったとしても、たどり着けないだろうなあ。
だからツアーでよかった。