で、そのタダの洗濯場ですが。
素敵なことにこの街(村?)にはかろうじて文化会館はあるものの、地図すらありません。
ま、小さいところなので、文化会館の人に教えられた通りに行けばなんとかなりますが。
洗濯場は現役の病院の裏側にあります。
ラバンデリア(洗濯場)の場所をそこにいた女の子に聞いたら。
少し迷ってトイレに連れて行ってくれました…。
それほど、たいしたことないものなのね、ここの人にとったら(←だっていくら小さい子でも、有名なものがあるって分かってたら外国人見ただけでそこに連れて行ってくれるでしょう。カンボジアでは小学生がこっちだよ、って言うのでついて行ったらチップを要求されました)。
で、うーん、ありがとう、でも違うのよ…と言ったら。
しばらく考えて、あっちの方に何かあるよ、と。
で、そのあっちの方に行ってみると…。
病院の裏側の広場。

水色の壁、あれが洗濯場(←そっちの方から入ってきたんだけど)。

周りには、簡単に乗り越えられる高さの柵があったけれど、入り口は開いていたので、ちゃんとそこから。
洗濯場正面。

…すごい落書き。
ベローナにある、ジュリエットの家、思い出したわ。
内側も、全て落書きでうまってた。

落書き…というよりは、ゲバラに対しての熱い思い、か。
日本語もありました。
でも、私、個人的には、それがどれだけ熱い思いだろうと、これは落書きであって、文化財を汚してるって思うんだけどなあ。
だからこういうの、嫌いです。
これがゲバラの遺体が置かれたところ。

洗濯場の前には、石を使って「CHE VIVE(チェは生きている)」の文字(←どうでもいいことなんだけど、イタ語を話す私としてはCHEを「チェ」ではなく「ケ」と読んでしまう…。そして、日本人的にはチェではなくゲバラと言いたい…

この周りの建物なんかには、あちこちにゲバラの顔や、彼の名言が書かれていました。


ベンゴシが感動してたたずんでいる中。
ふと空を見上げると、コンドルが。

ベンゴシは喜んでいたようなので、来た甲斐がありました。
そのあとバスターミナルまで歩いていき。
翌日サンタクルスへ帰るバスのチケットを買う(30ボリビアーノ=330円)。
行きの半額だね。
途中プリンもどきを食べつつ(←でも日本とかで食べる、普通のカラメルソースの方がおいしかった…。1ボリビアーノ=11円)。

ネットをしに行ったのだけど…。
この小さな街(村)にはパソコンを置いたお店が一杯あったので、適当に入るも、ネットはないよ、と断られまくる。
どうやらこのパソコンは、ゲームをするためのパソコンらしい。
若者がお金払って、ここでゲームして帰るんだ。
ようやく見つけたネットポイント(←メルカートの手前の道を右=文化会館の方に折れてしばらく行ったところ)。
15分1ボリビアーノ(11円)と非常に高い(←今までは1時間か30分で1ボリビアーノだった)。
それなのにとろすぎる…。
で、結局何もできず。
ちなみに。
翌日、文化会館の近く(文化会館を右に見て、そのまま直進したところ)にもう1つネットポイントを見つけ。
そこに行ってみると、15分1ボリビアーノという値段は変わりませんでしたが、ここのはかなり早いです。
だからこっちの方がお勧め。
お水を買いにお店に入っていくらと聞くと。
5ボリビアーノだと言う。
そしたら横にいた子供が「5!?」と驚き、母親に黙っとけと言われてた。
あーあ、完璧にぼられてるじゃん。
なんだかとっても嫌な気分。
考えたら昨日の昼からロクなもの食べてないので、お腹がすいてる。
でも、ここ、レストランも期待できません。
あんまり奥の方までは探検してないから、行動範囲としてはバスターミナル、洗濯場、文化会館の広場、あたりなんだけど。
メルカートの中の屋台というかお店をのぞけば、夕食を食べられるようなところはこれまた2-3軒しかない。
そのうちの2つが、バスターミナルからまっすぐ伸びている道、宿の近くに並んであったので。
そのうちの1つに入ってみると。
チキンだと言われ出てきたのはフライドチキンとフライドポテト。
ポテト、まずすぎ…。
チキンはまだいいのだけど。
もう、肉、飽きた。


ってかフライドチキンはたまに食べるからおいしいのであって。
こんなに頻繁に食べたくない…。
宿に戻ってシャワーをしようとしたら。
先に浴びたベンゴシはぬるま湯+水で。
私は完璧な水。
土ぼこりで髪もパサパサだったけど。
髪を洗うのを断念するほど、冷たかった…(←翌日は夜行でサンタクルスだから、この日もシャワーできない。なのにこれって、どんだけ冷たかったか、想像していただけます??)。
あーあ、やってらんない。