宿を出てから。
え、ローレックス、ですか?
これは工事中だからだけど、どっかで見た風景だ…。
とりあえずイゲラ村に行くアシを探しに行く。
バス停から乗ったタクシーの運ちゃんが、250ボリビアーノ(2750円)で往復、連れて行ってあげると言われたけど、それはとりあえず保留(←だけど後で出会ったイタリア人に聞いたら、彼らはタクシーで片道200ボリビアーノ払ったって言ってたから、それを考えるとお得な料金よね)-。
旅行会社からツアーが出ていると誰かがブログで書いていたので。
旅行会社を探すんだけど、そんなもの、ない。
歩きながら、教会の写真を撮って。

何気なく時計を見たら。

え、ローレックス、ですか?
なんかすごい高級感があるような…。
にしても。
この街の電線はすべてこんなのがくっついてる。

なんなんだ。
そしてこんな風景。


これは工事中だからだけど、どっかで見た風景だ…。
歩いてるうちに広場にたどり着く。
ちなみにそこにあった公衆電話。

なんか可愛いぞ。
こういう電話、ボリビアでちょくちょく見かけました。
色んな鳥がいました。
このあとサンタクルスでは、なんとアルマジロの電話もあって。
写真撮りたかったけど、夜の人通りも少ないところだったのでやめといた。
広場の前に文化会館があったので、とりあえず行ってみる。
…と。
どうやらここがツアーを出しているようで。
値段を聞くと1人200ボリビアーノ(2200円)とかなりお高め。
だけど。
個人では行けないところも行けるし。
ってか、こんな所までわざわざ来て、そこに行かないってのもどうよと思ったので。
ツアー、申し込みました。
でもボリビアーノの現金即払いだというので。
銀行に行って両替。
ここの銀行、なかなか厳しいです。
2人で窓口に行ったら。
窓口にいられるのは1人だけってことで、私椅子に追い払われました、ガードマンに。
で、ベンゴシが1人残ったんだけど。
80ドルを両替した私達(←あんまり現金持ってなかったのよ…
)。
ベンゴシがレート、6.8だったのを6.9にしてくれないかと言う。
今までは、たまにこういうのでOK出てたんだけど、銀行だし無理だろうと思っていたら。
笑顔でOK、OKと。
んで、私達すぐ、んん??って思ったんだけど。
どうやらこの銀行員、私達が80ドルしか出してないのに、90ドル分両替してくれたようで…。
6.9の9を90ドルと理解したみたい…。
大丈夫かいな…。
一瞬ちょっと悩んだのだけど!
後になってつじつまが合わないことになればこの銀行員がかわいそうだし。
違うよって教えてあげたのね…。
だってさ。
10ドル、つまり800円ぐらいと考えると私達にとってはそこまで大した金額じゃないけれど。
例えばバジェグランデでのいけてない安宿が90ボリビアーノ(990円)とか食事は100円以下でも食べられるってことを考えたら。
ボリビアではそこそこなお金なわけですよ。
でね。
ベンゴシがさっき渡した80ドル(20ドル札4枚)を見せて、数えてみ、と言う。
というか、一緒に数えたのだけど。
20、40、60、90…だって!
何でー!ともう1回やっても同じ…。
ベンゴシが60の次は80だろ、とやってようやく自分のミスに気付いて照れ笑い…。
大丈夫かいな、ホンマ…。
このお金を持ってツアー料金払ったあと。
洗濯場に行きます。
あ、まだこのバジェグランデに何があるのか、書いてませんね。
バジェグランデはチェ・ゲバラの遺体がさらされた街なのです。
で、翌日行く、イゲラ村は彼が殺されたところ。
タクシーの運ちゃんは、イゲラ村には行ってくれるけれど、彼が捕らえられた山の中には行ってくれないのです。
ね、ここまで来たら、その山の中も行かないと意味ないでしょう?
私…恥ずかしながらゲバラについてはよく知りません。
あんまり興味もなかったし。
でもベンゴシは好きです。
だから、新婚旅行の行き先を調べていた時、ゲバラが殺されたのがボリビアだと初めて知り。
このサバイバルな旅行をあんまり望んでなかったベンゴシにここにも行けるよーと…。
バジェグランデには、この彼の遺体がさらされた洗濯場と、彼の戦士のお墓が2つだったかな、あるんですが。
お墓は少し郊外なので、車代を取られる。
それは別にいいや、ってことで無料の洗濯場に行きます。
この街、ゲバラの遺体がさらされた街、という一部の人にとってはすごい観光資源を持っているのに。
それを利用しようという動きが一切見られない…。
かろうじて文化会館はあったものの。
私だったら洗濯場、入場料取るよ。
バスなんか走っていないイゲラ村との間だって、最初は1週間に1-2回で、1日1往復だったとしても、バス、走らせるよ。
肖像権とかがどうなってるのか分からないけれど、ゲバラ関係のお土産、売るよ…。
素人の私ですら、次々とお金儲けの案が出るのに…。
これで街が潤うのに…。
と、色々想像しちゃいましたよ、ったく。