先日メルカート(市場)に行った時の話。
これ全部で20ユーロ。
キャベツを買いに行ったらないと言われたので。
卵や後は桃を10キロほど買いまして(10キロで5ユーロでした。1キロ50セント)。
で、トマトを買ったわけなんですが…。
残っていたのは5ケースのみ。
1ケースは5ユーロらしい。
でもお得意さんには4ユーロでいいよ、と。
ベンゴシ母もここのお得意さんです。
すると。
「シニョーラ、取引しましょう」と。
ここにあるトマト、5ケース、全部まとめて持ってけ!
桜桃2ケースもつけちゃう!
この7ケース全部込み込みで20ユーロでどうだ!
20ユーロってことは。
お得意さん価格の4ユーロで計算したとしても。
トマト5ケース分のみ。
桜桃2ケース(1ケースは15キロ以上ある)が無料ってことね…。
「だけどこんなに桃もらってもどうしろって言うのよ」とベンゴシ母。
「よっしゃ、わかった。もう1ケースつけたる!」とおっちゃん…。
なにがどう分かったんだか…。
このやり取り横で聞いてて笑いが止まりませんでした…。
「シニョーラ、俺も来週はバカンスに行きたいんですよ!」とどうやらはけさせたいみたい。
で、結局。
トマト5ケースと桜桃3ケース、そして別の種類の桃1箱までついてきて。

これ全部で20ユーロ。
日本だったら。
2000円ちょっとだとこのうち1ケースでも買えたらいい方よね。
ベンゴシ姉におすそ分けして。
食べきれない分はジャムにするようです。
そしてその後。
キャベツを買いに行ったところの人のお家へ。
キャベツがないと言われた時。
キャベツが欲しけりゃ家へ行って好きなだけ取るといいって言われたの。
キャベツを欲しがる人がとんといなくなったために、捨てるしかないから、それならもらってよ、と。
で。
もらってきました。

家に戻ったら10時半。
そっからベンゴシ母が「トマトやりましょうか」と。
つまりトマトの瓶詰め作業。
去年(☆)はみんなでやったけれど。
今年は2人で。
さっき買ってきたトマトをひたすら切って詰めて…。
この前日と前々日に右足の甲・太もも・腕を蚊にくわれた私。
しかもよっぽど性質の悪い蚊だったのか。
まるでほとりのさんの足のようにはれまくったのですよ。
一番ひどいのが甲の部分で。
かまれたところを中心にして直径10センチ以上の円状にはれました。
腕は直径5センチぐらい。
かまれたところはまるで芯があるかのようで。
かゆいだけでなく、痛い。
このかゆみに耐えつつひたすらトマトを切り。
そしたらナイフの持ち方が悪かったのか。
去年はそんな事なかったのに、右手の人差し指にマメができました。
これがまた痛い。
気付けば12時半。
とりあえず42個分の瓶詰めを終えたところでベンゴシ父にバトンタッチし(←残りはまた今度やるのです)。
私は別の作業へ。
昼寝の後それの続き。
この日。
友達の家に夕食にご招待されていたので。
お土産としてツナと玉ねぎとルーコラの冷製パスタとコールスローサラダをひたすら作ったのです。
パスタは600グラム。
サラダはキャベツ1個強。
ああしんど。
ベンゴシ両親もその日の夜はお出かけだったし。
なにもこの日にトマトしなくてもいいじゃんってちょっと思いましたけど…。
ちなみに冷製パスタ。
ベンゴシ家では今まで食べたことなかったようで。
これが大人気となりました。
んで、ベンゴシが行く先々で自慢したようで。
だから今回私が作る羽目に。
でも本当、めちゃくちゃ受けます。
こんなんでよかったらもっと前から言ってよー。
貴重な日本食材、気に入るかどうかも分からないけど味見させろってことで使用してたのに…。
ただですね。
この日あまりに大量にトマトとキャベツを切ったので。
ちょっと、見るのも嫌になりましたよ…。
ま、見るのも嫌というよりは切るのはいや、で。
食べるのは喜んで食べてましたけど。