結婚式が終わって1ヶ月した頃。


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ようやく、日本大使館に提出する婚姻届を書き始めた…。
3ヶ月以内に提出しないといけないので、何が起こるかわからないイタリアだからもうちょっと早くやろうと思ってたんだけどね…。
必要なのは:
1.婚姻届 2通
2.6ヶ月以内に発行された日本人配偶者の戸籍謄本 2通
3.3ヶ月以内に発行された婚姻証明書 2通
4.3.の和訳文(雛形使用可) 2通
5.3ヶ月以内に発行された外国人配偶者の国籍証明書 2通
6.5.の和訳文(雛形使用可) 2通
ただ、この婚姻届とかが、なんだか分かりにくい…。
それでも全て書き終えて、大使館に郵送しようとしたんだけど。
一応気になって、そのまま郵送してもいいものか、電話
してみた。
そしたらnulla ostaの時と同様、全ての書類をFAXしろとのことで。
…してよかった。
いくつか間違ってました。
例えば。
ベンゴシの生年月日なんかは西暦でいいのだけど、私のに関しては和暦。
これは見本にもちゃんと書かれてたので、今って平成何年だっけ、とネットで調べはしましたが
、ちゃんと書いてた。
だけど「同棲をはじめた日・または結婚した日」のところに、ついくせで2010年、と書いちゃってたんですねえ…
(←これにもちゃんと和暦で書くようにって注意書きはあったんだけど…)。
基本的には全て和暦みたいですね…。
あとは。
婚姻証明書なんかの和訳。
もちろん私が「翻訳」したのだけど。
例えば出生地。
○○県○○市、と訳さないといけなくて。
もう、普通に書いてたのですよ。
そしたら「イタ語の方には○○県とは書いてありませんので、二重線で消しておいてください」と…。
いやー、細かい…。


んで、訂正した婚姻届をもう一度FAXしてチェックしてもらった後、郵送したわけなんですが…。
大事な書類だし、書留で送ったのね。
ネットの追跡調査によると、土日祝日を挟んだこともあり、ローマ着までに3-4日。
でも、まあ、ちゃんとついただけ、マシか…。
ただ、ですね。
「ちゃんとつきましたよー」ってな、ハガキが、戻ってこない…。
パソコンで見る限りはついてるんだから、それでいいといえばいいんだけど。
やっぱり何だか、気になるじゃんねえ…。
そしたら。
ローマで押された消印から、1週間以上経って、そのハガキが届きました…。
ローマからプーリアまで1週間以上かかるって、どうよ…。
ベンゴシは、報告ハガキだから、重要じゃないからいいじゃん、って言ってましたけど。
そりゃ、まあ、確かに逆よりはマシですけど。
でも、問題はそこじゃないじゃない?
やっぱりなあ…。
イタリアだわあ…。


日本ーフィンランド間で、最短2日で手紙が届いた、この姿勢を見習ってほしいんですけどっ!
ただ、この話をしていてある事実が発覚。
今もなのか、プーリアだけなのか、その辺はイマイチ分かりませんが。
プーリア内で書留を送ると、とりあえず全てバーリに送られるらしい…。
例えばターラントからレッチェに書き留めを送るとするでしょう?
そしたら、バーリの郵便局に集められて、そしてレッチェに送られるんだと…。


これじゃあ書き留めなんだか何なんだか…だよね、ったく。
この話を聞いてて思い出したこと。
日本で郵政民営化が行われる前。
その関係の人たちが、郵政民営化の先輩である、イタリアに視察に来たんだそうな。
そしてイタリア側はこう言った。
民営化はとても大変ですけど、頑張ってください。
頑張ってください
…って…お前が言うな、お前がーっ!!


日本人がイタリアの郵便事情を視察に来るだなんて、観光したかっただけとしか思えないわ…。

ってか、イタリア人が日本の郵便事情、視察に来いよ…!
んで、イタリアが頑張れよ…!


イタリアの郵便に関しては皆さんいろいろとイライラすることがあるでしょうけど。
で、言えるのが、やっぱり日本人はプロ意識が高いというか…。
ナポリでポーランドの友達に手紙を出した時。
POLANDと英語で書いたからか、ポーランドがどの国なのか分からなかったようで。
分からないのならその場で誰かに聞くなり調べるなりしたらいいのに、適当な料金言われたし。
切手をまとめ買いした時も、計算間違われるし…。
日本だと。
例えばレユニオンとかオランダ領アンティルなど(←文通相手のいた国ね)、あまり知られていない国の場合、地元の郵便局員さんは知らなかったけど、すぐに調べてくれて。
「ごめんなさいね。でもいつも色んな国(宛の手紙)を持って来てくれるから勉強になります」なんて言ってくれるし。
大阪中央郵便局の人はさすがで、ちゃんと知ってました。
本当、イタリアが、頑張れよ…。
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あ…。
でも、結婚式前に、こんなことがありました。
コンフェッティを入れる箱
を自分で折った私。
それ用の和紙を、日本から送ってもらったのね。
時間がなかったからEMSで。
その時私達はカンパーニャ暮らしをしてたんだけど。
送り先は家で。
ま、どうせ不在通知が残るから大丈夫なんだけど…。
で、そろそろつくかなって頃。
ベンゴシの携帯が鳴った
(←でもスクイッロだけで、ベンゴシに掛けなおさせるというやり方…
)。
何でも。
ベンゴシと顔見知りの配達人。
ベンゴシの代わりに勝手に受け取りのサインしてポストに入れといたからー、ってことらしい。
う…うーん。
これはやっちゃいけないことだよって言うべきか、臨機応変でよろしいと言うべきか…。


あ、でも。考えたら。
この同じ配達人。
そのしばらく前に、私宛の別のEMSを持ってきたのだけど。
私の結婚式用の靴が入ってたそのEMSに税金、取られたんですよ…。
なんでやねん、とは思いましたけど。
ここでぐちゃぐちゃ言ってもしょうがないので、払った…んですけど。
こいつがまた、お釣りないよーって、2-3ユーロ余計に取っていきました…(←例えば28ユーロの税金なのに30ユーロ持ってちゃった、ってなこと)。
うん…。
やっぱり、お前が頑張れ、イタリア…。

