イタリアでの結婚式の準備。
イタリアでの結婚式には今までに何度か行っているけれど。
実際に自分がするとなると、何をどうすればいいのか、わからない。
実際に自分がするとなると、何をどうすればいいのか、わからない。
そんな私達の強い見方は、ベンゴシ母とベンゴシ姉。
特にベンゴシ姉は、私達が結婚すると聞いたとき、泣き出したというぐらいこの結婚を喜んでくれているので。
私だけでは叩ききれない、ベンゴシのお尻を一緒に叩いてくれているのです(←私だけだと何をしたらいいのかとかすら分らないしさ)。
ベンゴシは旅行にしろなんにしろ、計画を立てるのが嫌い。
行ったら自分も楽しむし、だからイベントは好きなんだけど、自分で計画するのは、ないんだ。
行ったら自分も楽しむし、だからイベントは好きなんだけど、自分で計画するのは、ないんだ。
まるで私とベンゴシ姉の結婚式よねえ、なんて言いつつ。
2人で話を詰めて、ベンゴシに詰め寄る、と。
2人で話を詰めて、ベンゴシに詰め寄る、と。
それに、ベンゴシが間に入ってくると、余計にややこしくなる事もあったりして。
「全て私達で決めちゃって、ベンゴシには結婚式当日にサプライズってした方が話早いんじゃない?」って私が言うとベンゴシ母が賛成する始末…。
「全て私達で決めちゃって、ベンゴシには結婚式当日にサプライズってした方が話早いんじゃない?」って私が言うとベンゴシ母が賛成する始末…。
私達の結婚では、ベンゴシ母は花婿の母であると同時に、一種、花嫁の母でもあるわけで。
だから普通の結婚式の倍忙しいと思うんだ。
そんな中ベンゴシ姉がまるで自分の事のように手伝ってくれるのは嬉しいんだけど。
私達には、さらに強力な助っ人がいて。
だから普通の結婚式の倍忙しいと思うんだ。
そんな中ベンゴシ姉がまるで自分の事のように手伝ってくれるのは嬉しいんだけど。
私達には、さらに強力な助っ人がいて。
それは、ロレンツォ。
法王がブリンディシに来た際に料理をしたという、シェフのロレンツォです。
彼は自分でレストランをしているわけでも、レストランで働いてるわけでもなく。
学校で料理を教えたり、イベントなんかで呼ばれて料理をしに行くシェフなのです。
学校で料理を教えたり、イベントなんかで呼ばれて料理をしに行くシェフなのです。
その彼は結婚式のトータルプロデュースもしていて。
料理はもちろん、カメリエレなんかも自分で手配して、テーブルクロスから、コーディネートから、全てをしてくれる…。
料理はもちろん、カメリエレなんかも自分で手配して、テーブルクロスから、コーディネートから、全てをしてくれる…。
だから、私達は全てを彼に任せる事に(←詳細はまた、一緒に決めていくんですけどね)。
料理の腕は確かだし(←法王にも料理を出したってことで、日本から来てくれる家族達も、それだけでも来る価値があると思うんだ)。
結婚式はたくさん手がけてきてるから、そっちの心配もない。
料理の腕は確かだし(←法王にも料理を出したってことで、日本から来てくれる家族達も、それだけでも来る価値があると思うんだ)。
結婚式はたくさん手がけてきてるから、そっちの心配もない。
それにケータリングが多くなってきている(らしい)イタリアの結婚式の中で、きちんとロレンツォがその場で作ってくれるってのも、ベンゴシ母たちは嬉しいらしい。
ロレンツォがいるというだけで、私はかなり大船に乗った気分。
そんなロレンツォに勧められた会場を見学に行った私達。
そこはロレンツォが提携しているマッセリア。
そこはロレンツォが提携しているマッセリア。
マッセリアって、訳せば農場、なんだけど。
今はアグリツーリズモとかしていて、かなりおしゃれ。
今はアグリツーリズモとかしていて、かなりおしゃれ。
「Manuale d’amore2(イタリア的恋愛マニュアル2)」を見られた方なら、分るかしら。
あの中でプーリアが舞台になってる話(←ゲイのヤツ)があって。
あれも確かマッセリアで結婚式してたんじゃなかったかな(←それともカンパーニャだっけ?)。
あの中でプーリアが舞台になってる話(←ゲイのヤツ)があって。
あれも確かマッセリアで結婚式してたんじゃなかったかな(←それともカンパーニャだっけ?)。
後、最近の映画で言えば「Oggi sposi」。
ここでもプーリア人の父親が、息子の結婚式はここでするんだ、って言うシーンがあるんですが。
ここでもプーリア人の父親が、息子の結婚式はここでするんだ、って言うシーンがあるんですが。
本当、こういういかにも南イタリアの片田舎、ってな感じの結婚式もいいなあと(←昔はこういうの嫌いだったんだけど…人って変わるもんよねえ…
)。
マッセリアによってはトゥルッリが一杯あるところもあって。
そういうのも素敵じゃない?
そういうのも素敵じゃない?
私達が見に行ったのは、こんなところ。

振り返るとものすごい柿がなってた…。

私、この中庭がすごく気に入って。
だって、いかにも南イタリアって感じでしょう??
私が勝手に決めたこの結婚式のテーマは「とにかく、とことん、南イタリア」だから、場所としては完璧だったんだ。
ただ、問題が、いくつか。
9月ともなると、夜はかなり冷え込む。
ウエディングドレスの私、かなり寒くないか??
ウエディングドレスの私、かなり寒くないか??
そして、それよりも何よりも。
雨が降ったら、どうすんだ?
雨が降ったら、どうすんだ?
一応雨が降ったときのために、テントのような物はあるらしいんだけど(←結婚式用のおしゃれなヤツ)。
それを借りるときの費用はもちろんこっち持ち(←2つで2600ユーロ)。
さらに、テントをしたら、せっかくの白壁も、何にも見えやしない。
動く事(踊る事)もままならない(←これはベンゴシ父にとってとっても大事
)。
さらに上からの雨はしのげても、下に溜まっていく水は、どうしようもない…。
それを借りるときの費用はもちろんこっち持ち(←2つで2600ユーロ)。
さらに、テントをしたら、せっかくの白壁も、何にも見えやしない。
動く事(踊る事)もままならない(←これはベンゴシ父にとってとっても大事
さらに上からの雨はしのげても、下に溜まっていく水は、どうしようもない…。
ってなわけで、ここは却下。
私としては少し後ろ髪引かれたんだけど。
ま、結局マッセリアですもの。
行こうと思えばいつでも行けるでしょう?
ま、結局マッセリアですもの。
行こうと思えばいつでも行けるでしょう?
次にロレンツォと向かったのは、行こうと思っても、なかなか行けない場所だったのです…。