初めてプーリアに行ったとき。
私はなぜだか子供に大人気だった…。
私はなぜだか子供に大人気だった…。
友達のところに泊まらせてもらっていたのだけど。
夏だった事もあり、北に住んでる友達の甥や姪もこっちに来ていて。
子供で溢れてたのね。
夏だった事もあり、北に住んでる友達の甥や姪もこっちに来ていて。
子供で溢れてたのね。
中でも私の事が好きで好きでたまらない!って感じだったのが当時6歳ぐらいだった男の子と女の子。
こっちがびっくりするぐらい、うっとりとした目
で見つめてくるわけ…。
「うっとり」意外、他にどんな言葉があるんだってぐらい、うっとりと…。
「うっとり」意外、他にどんな言葉があるんだってぐらい、うっとりと…。
例えば。この子達と一緒にレッチェに行ったとき。
街を歩き出すと、すかさず女の子が私の手を握ってきた。
「えへっ」って感じの微笑とともに…。
「えへっ」って感じの微笑とともに…。
負けじと、反対側の手を握ってくる男の子…。
「こっちはボクのだからねっ」って感じの上目遣いで…。
「こっちはボクのだからねっ」って感じの上目遣いで…。
あ…両手塞がれた…。
バッグがずり落ちても直すのに一苦労(←2人とも手を離したがらないから…)。
汗をかいてもなかなかふけない…。
汗をかいてもなかなかふけない…。
ご飯のときも、誰が私の横に座るかでケンカになり。
誰が私と一緒に出かけるかでケンカになり(←車に全員乗れないから)。
誰が私と一緒に出かけるかでケンカになり(←車に全員乗れないから)。
で。上記の女の子なんて。いきなりタッタッタと走ってきて。
小さな手で私の両頬を挟んで。
あのうっとりとした目で私を見つめて。
小さな手で私の両頬を挟んで。
あのうっとりとした目で私を見つめて。
「Sei bella...(綺麗…)
」
って言って。ホッペにチュッ…。
何、6歳でこの見事なイタリア人振り…。
あまりの可愛さに、もだえ苦しみました…。
あまりの可愛さに、もだえ苦しみました…。
何か…すごいモテモテぶりだったなあ、と今更ながらにして思います…。
当時10歳ぐらいだった女の子2人も。
私の事を憧れの目で見ていて。
私の事を憧れの目で見ていて。
バレッタを使って髪をアップにしただけで、自分で前髪を切っただけで、すごいすごいと拍手が起きる…。
なんなんだ…ってちょっとタジタジしちゃいました、はい。
まあ。単にいきなり現れた東洋人が、珍しかったんでしょうね…。
ここには書ききれないんだけど。
あそこまでお姫様扱いされたのは、後にも先にも、ないですねえ…。
あそこまでお姫様扱いされたのは、後にも先にも、ないですねえ…。
まあ。この子達も今ではすっかり大きくなっちゃったし。
この友達が今はローマに住んでいるので。
あの子たちには、もう本当に長い間会ってなくて。
この友達が今はローマに住んでいるので。
あの子たちには、もう本当に長い間会ってなくて。
どんな風に成長したのかなあ何て思っちゃいます。
そんなわけでここんトコは。
ベンゴシ姉やベンゴシの友達の子供が主に相手になってくるんだけど。
ベンゴシ姉やベンゴシの友達の子供が主に相手になってくるんだけど。
男の子には…めっきりだなあ…。
男の子といえば。
ベンゴシ姉の長男。
ベンゴシ姉の長男。
前回行ったときの話なんだけど。
私が部屋で用事を片付けていたら。
当時2歳の長男がやって来る気配。
当時2歳の長男がやって来る気配。
ドアの方を見ると。
なぜか涙で一杯の目…。
なぜか涙で一杯の目…。
びっくりして。
「どうしたの??
」
って駆け寄りながら聞くと。
大粒の涙をこぼしながら。
「みんな…ボクのせいだぁっ!」
一体何が起こったんだって思うでしょう?
私もびっくりした。
私もびっくりした。
でもね。
部屋のドアは開いてたんだけど。
この子が来る前に何の音も、誰かが叫ぶ声も、全く聞こえなかったの。
部屋のドアは開いてたんだけど。
この子が来る前に何の音も、誰かが叫ぶ声も、全く聞こえなかったの。
でもこの子が泣いてるぐらいだから。
何かが起こったんだろうって思って。
何かが起こったんだろうって思って。
とりあえず長男の手を引っ張って、リビングの方に行ってみる…。
一番近くにいたベンゴシ姉の長女に事情を聞くと。
「ああ、それね。『みんなボクのせいだ』じゃなくて『みんながボクのせいにする』って言いたいのよ」
つまり。
いたずらか何かして、叱られたんでしょうね。
いたずらか何かして、叱られたんでしょうね。
で。
なんで、何でもかんでもボクのせいなんだ、って言いたかったんだけど。
言葉足らずで、ああいうことになっちゃったみたい…。
なんで、何でもかんでもボクのせいなんだ、って言いたかったんだけど。
言葉足らずで、ああいうことになっちゃったみたい…。
ああ、びっくりした…。

