旅行に行くと。
普段読まないような本を持っていく人って、多いのかしら?
普段読まないような本を持っていく人って、多いのかしら?
私は難しい本は持っていかないタイプ。
留学、とかそういうのなら別ですけど。
旅行ってことだったら絶対に持っていかない。
旅行ってことだったら絶対に持っていかない。
基本的に私は静かなところで読書したいタイプ。
ってか、静かなところじゃないと本が読めない。
ってか、静かなところじゃないと本が読めない。
テレビの横とかでも平気で読めちゃう人もいるけど。
私には無理だなあ。
私には無理だなあ。
空港の待ち時間、電車の中…。
そういったところも騒がしいでしょう?
そういったところも騒がしいでしょう?
それにアナウンスなんかも気になるから、本に集中できない。
だから。そんなところで、ただでさえ難しい本なんて読めない。
同じ行を何回も読んじゃうのがオチです。
同じ行を何回も読んじゃうのがオチです。
そんなわけで私が旅に持っていくのは短編集とか、とにかく軽いものが多い。
読みたいときにサッと読めて、いつでも読むのをやめられる…。
読みたいときにサッと読めて、いつでも読むのをやめられる…。
さて。
あるとき。
友達のお母さんとその近所の人、さらにその娘さんがイタリアにやってきた。
友達のお母さんとその近所の人、さらにその娘さんがイタリアにやってきた。
友達が皆に合流して、イタリアツアーの開始。
近所の人は、旅行中には普段読まないような本を読むタイプの人で。
その旅行にも、たくさんの本を持ってきてた。
その旅行にも、たくさんの本を持ってきてた。
で。別れるときに、友達がその本を全部もらって帰ってきた。
海外にいるとさ。
やっぱり日本語の本が恋しくなる。
やっぱり日本語の本が恋しくなる。
だから。
私達も交代で、読みふけってました。
私達も交代で、読みふけってました。
1人の人が買ったとは思えないほど、バラエティーにとんだ本。
エッセーから小説から。
エッセーから小説から。
一番…ひいたのはこれでした。
「日本陸海空軍の歴史」
タイトルが微妙に違うかもしれませんが。
とにかく…そういう本でした。
とにかく…そういう本でした。
この本ね。
とにかく、すっごい難しかったの…。
とにかく、すっごい難しかったの…。
例えば。
卒論書くのに絶対に読まなきゃいけないって状況じゃなきゃ、絶対読みたくないって感じ。
卒論書くのに絶対に読まなきゃいけないって状況じゃなきゃ、絶対読みたくないって感じ。
海外にいると。
新聞1つ読むにしても。
日本にいるときには読まないような記事でも、きっちり読むのに。
新聞1つ読むにしても。
日本にいるときには読まないような記事でも、きっちり読むのに。
この本は…つらかった。
何度も読みかけては本を閉じ…みたいな。
何度も読みかけては本を閉じ…みたいな。
友達なんて、結局これは読みませんでしたから…。
で。読みきった私を尊敬してくれましたから…。
で。読みきった私を尊敬してくれましたから…。
なんかねえ。
ものすごく面白くない授業を、そのまま活字にした、みたいな。
ものすごく面白くない授業を、そのまま活字にした、みたいな。
面白くないというか。
仮に内容は興味深いとしても、小さな声で単調にしゃべってるもんだから眠くなるような授業ってあるでしょう?
それの活字版って感じ。
仮に内容は興味深いとしても、小さな声で単調にしゃべってるもんだから眠くなるような授業ってあるでしょう?
それの活字版って感じ。
ただ。
もともと歴史は好きな私。
もともと歴史は好きな私。
辛いのを、それでも頑張って読んでるうちに。
面白いかも、と思うようになりました。
面白いかも、と思うようになりました。
でね。
1回読み終わった後。
1回読み終わった後。
もう1回読んでみたわけ。
そしたら…面白かった。
そしたら…面白かった。
友達にはあんな本を2回も読んだって気持ち悪がられたけど…。
ただ。
なんでも、読んどくもんですね…。
なんでも、読んどくもんですね…。
これを読んでいたおかげで、助かりましたもの…。
続く。

