毎朝ベンゴシが欠かさずにすること…。

…新聞を買いに行く。

イタリアでは日本のように新聞配達の制度がないので。
新聞が読みたきゃ、自分で買いに行くしかない。

で。ベンゴシは毎朝欠かさず買いに行く。

ベンゴシが読んでいるのはレプブリカ紙。

おかげで私もレプブリカを読む…ってか眺めるようになり。
私の中でイタリアの新聞と言えばレプブリカ、というようになりました。

慣れちゃったから、レイアウトとかが、一番ピッタリ来ると言うか。

飛行機でも、選べるのならばレプブリカを選びます。


さて。このレプブリカ。
日によって「おまけ」がつくときがあります。

例えば。
辞書を創刊したとする。

何冊にもなる辞書の第1巻は、レプブリカを買った人にただであげる。
2巻目以降は、欲しければお金を払って買うことになるんですけど。

料理好きのベンゴシ母は、レシピ本を買ってました。

で。ある日。
新聞を買いに行ったベンゴシ。

帰ってきたら、私にこれをくれました。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_14211995_1?2006-11-02

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タンタンのマンガ本。

これはただじゃなくて。
5.8ユーロ(4.9ユーロ+新聞代)、でした。

私がタンタン好きだと覚えてたベンゴシが、買ってきてくれたんです。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_14211995_1?2006-11-02

もちろんフラ語じゃなくてイタ語話してますけど。

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私がこれを読んでたら。
当時同居してた日本人の友達が「いいなあ」って。
彼女も欲しがった。

で。
私と一緒にベンゴシのところに遊びに行った彼女。

なんかの話で、自分もタンタンが欲しいってベンゴシに言ったのね。

そしたら。
いつものように新聞を買いに行ったベンゴシ。

戻ってきたときにはレプブリカとタンタンが…。

なんでも。
ベンゴシね。店の人にタンタンがあるか、聞いてくれたんだって。

そしたら。
人気があったのか、予約待ちの状況だったらしくて。

そこで諦めて帰ろうとしたベンゴシに。
店の人がこう言った。

「これ、予約で取り寄せたヤツなんだけど…持って行きなよ」

そう言ってタンタンを差し出す店の人…。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_13443556_11?2006-11-03

でもベンゴシ。
予約をした人のことが、気になった。

それを口にすると。

「大丈夫、大丈夫。予約した人には届かなかったって言っとくからさ」

つまり。
ベンゴシは毎朝新聞を買ってるわけで。
店の人からしたらお得意様。

お得意様のために、新参者(?)の予約した人を捨てた、と。

そりゃあ私の友達からしたらラッキー!な話だけど。
予約した方からすれば、腹立つよなあ…。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_1?2006-11-02

まあイタリアだから届かないこともあるか、って思うか…。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_5?2006-11-02

あ。ってか。
と言うことは。

来るはずだったものが届いていない裏には。
こういうことがあるかも、なのね…。

やっぱり普通に機能してる社会の方が、いいよなあ…。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_5?2006-11-02