ベンゴシ父と言えば。
未だに思い出すたびに笑えちゃう話が一つ。

日本人の友達と、ベンゴシの家に行ってたときの話。
ベンゴシは餃子が大好物で。

そんなベンゴシに、餃子を作ってあげることにしたのね。

餃子の皮から手作りです(←売ってないんだもん!https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_2?2006-11-02)。

ベンゴシ姉家族もいたから。
2人でものすっごい量の餃子を作りました。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_4?2006-11-02

友達が皮を作ってる(こねてる)間に私はひたすらキャベツのみじん切り。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_2?2006-11-02
ご飯食べるナイフでキャベツのみじん切りって、気狂いそうなほどしんどいです。

タネを作った後。
友達が皮を作って(丸い状態にして)、それに私がタネをつつんでいく。

私がつつんだものを、友達が焼いていく。

このあたりからは、手が空いてる方が必要な仕事をするって感じになってきたんですけど。

やっちゃったんですねえ。

フライパン1個分の餃子、焦がしちゃったの。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_2?2006-11-02

焦がしちゃったとはいえ。
せっかく作ったんだから、捨てるのは忍びないし。
とりあえず、別のお皿に入れて。
よけておいたんです。

ご飯開始。
ベンゴシはこの上ない幸せって感じで食べていて。
他の人も美味しいって食べてくれてる。

イタリア料理至上主義のベンゴシ父はどうだろう、ってそっちを見ると。

美味しいって食べてくれてるのね。

でも。
私達、自分の目を疑いました。

ナイフとフォークで皮をはずして、中のタネだけ食べてる!!https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_14211995_0?2006-11-02

それは餃子じゃなくて、ただのハンバーグもどきじゃん!!

その食べ方にも驚いたんだけど。
ここで私と友達。
思わずボソボソと話しちゃったんですよね。

「なら、あの焦げたの食べてもらう?どうせ皮食べてないんだし」

もちろん半分冗談で言ってたんですけど。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_5?2006-11-02
だってベンゴシ父ですよ。
基本的にとっても南イタリアの男、のベンゴシ父ですよ。

お昼ごはんだって、ベンゴシ父が帰って来るまでは、基本的に食べずに待つ。
3時までご飯を我慢したことも何度か(←さすがに子供は先に食べさせてもらってましたけど)。

お風呂という習慣があるならば。
一番風呂は絶対にお父さん、そんな家ですよ(←でも孫といると性格変わるんですけどhttps://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_5?2006-11-02)。

そんな人に対して、焦げた餃子、出せますか??

私達がコソコソ話しながら、ニヤニヤ笑ったりしてるのが気になったベンゴシ。
何を話してるのか、聞いてきました。

ちょっとためらいつつも、言う私達。

ベンゴシが「いいんじゃない?」って言うものだから。

本当に焦げた餃子一皿を、ベンゴシ父の前に出しちゃいました!https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_13443556_11?2006-11-03

ベンゴシ父は。
どうせ皮は食べないから(←なぜ食べない…)、この皿のは自分が食べる、って言ってくれました。

本当に、焦げ餃子の皿から餃子を取って、皮を取り除いて食べるベンゴシ父…。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_13443556_11?2006-11-03

あのベンゴシ父に焦げ餃子を出した、ってのがツボにはまって。
私達。しばらく食べることも出来ずに、ただ笑い続けていました…。


さてさて。
イタリア料理以外は口にしたがらないベンゴシ父ですけど。

私の作ったものがたまにテーブルに並んでも、食べてくれるようになりました。
相変わらずテイクアウトの中華とかは食べてくれませんけど。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_5?2006-11-02

でもね。
ベンゴシ父。

酢豚は好きなんですよ。

中華を食べないのに何で酢豚が好きかって??

ベンゴシ母が作ったからです。

ベンゴシ母。
料理がとても上手でね。
新しい料理をするのも、好きなんです。

で。新聞か何かに酢豚のレシピが載ってたらしく。
早速酢豚に挑戦してみた(←息子も好きだしねえ)。

私。イタリアの中華で食べる酢豚ってあんまり好きじゃないんですよ。
日本で食べる酢豚は好きなんだけど(←味がちょっと違うの)。

でもね。
ベンゴシ母の作る酢豚は。
まるで日本で食べているかのような酢豚で。

ベンゴシ母ってすごいなあと思いつつおかわりする私達。
酢豚には白ご飯でしょうってことで(←私の影響)。
その白ご飯を炊くのは私なんですけどね。https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5d/f1/penzance0714/folder/887956/img_887956_6724481_5?2006-11-02