北京オリンピックも近づいてきて。
外国の選手が日本で事前合宿をしているという話を、ニュースなんかで耳にされた方も多いかと思います。
外国の選手が日本で事前合宿をしているという話を、ニュースなんかで耳にされた方も多いかと思います。
スペインのある競技の選手も、兵庫県で事前合宿、してるんです(←テレビや新聞ですでに紹介されてるから、はっきりと言っちゃってもいいんだけど…ここでは一応ぼかしときますね
)。
でね。この前。
通訳として、そこに行って来たんです。
通訳として、そこに行って来たんです。
通訳って言っても、ボランティアですけどね…。
あ、ほんの気持ち程度のお金は頂きましたけど…。
あ、ほんの気持ち程度のお金は頂きましたけど…。
なぜ私がスペインチームの通訳なのか。
それはイタ語とスペ語って似てるでしょう?
だから私でもスペインチームの通訳ができるから!
だから私でもスペインチームの通訳ができるから!
…ではなくて。
スペインチームなんだけど、監督はイタリア人で。
だから監督の通訳として、行って来たんです。
だから監督の通訳として、行って来たんです。
詳しいことはまた今度書くとして。
私ね。今までの話の流れから、日常生活においての通訳をするものとばかり思い込んでいて。
だからイタ語なんて勉強してなかったのに。
私ね。今までの話の流れから、日常生活においての通訳をするものとばかり思い込んでいて。
だからイタ語なんて勉強してなかったのに。
前日のお昼になって分かったこと…。
私はどうやらスペインチームと、兵庫県内のその種目のトップレベルの高校の生徒との交流会で、通訳をするらしい…。
そんな話聞いてないし…。
まあちゃんと確かめなかった私も悪いんですけど…。
まあちゃんと確かめなかった私も悪いんですけど…。
しかも私が通訳をすることは、すごく急に決まったもので。
当日のプログラムなんかが送られてきたのは前日のお昼だったんです…。
当日のプログラムなんかが送られてきたのは前日のお昼だったんです…。
送られてくるFAXを見ながら…私かなり焦りました。
司会の方が言う言葉、教育委員会の方のスピーチ、監督の挨拶…。
そんなことを全て訳さなければならない上に。
そんなことを全て訳さなければならない上に。
監督が直に高校生に指導する、ってコーナーまであって。
ってことは、私勉強しなきゃいけないじゃない!!
その競技についての専門用語は元より、それを指導するときにどういった言葉が必要になってくるのか…。
分かんないって…。
分かんないって…。
で。2時間ほどネットで色々と探して、勉強してたんですけど。
一体どのレベルまで知っていないといけないのかが分からない。
一体どのレベルまで知っていないといけないのかが分からない。
だから。責任者の方に電話して。
私この競技についてほとんど分からないんですけど、どういったレベルまで勉強すればいいんでしょう、って。
私この競技についてほとんど分からないんですけど、どういったレベルまで勉強すればいいんでしょう、って。
なんだったら、日本語でいいから、使いそうな用語集をFAXしてもらおうと思ったの。
そっちの方が早そうだし。
そっちの方が早そうだし。
けど…。
高校生相手の指導だから、そんな専門用語も出ないだろうし、いざとなったら監督はスペ語も英語もできるから、誰かが何とかしますって…。
高校生相手の指導だから、そんな専門用語も出ないだろうし、いざとなったら監督はスペ語も英語もできるから、誰かが何とかしますって…。
なんだ、そんな程度なのかと思った私。
ここで勉強、やめました。
2時間の間に調べたことは、ある程度覚えましたけど…。
ここで勉強、やめました。
2時間の間に調べたことは、ある程度覚えましたけど…。
でも。
そんなレベルじゃないじゃん!!って気付いたのは、交流会が始まってからでした…。
そんなレベルじゃないじゃん!!って気付いたのは、交流会が始まってからでした…。
当日。
監督が到着。私が呼ばれ、日本の競技連盟の方々を紹介する。
監督が到着。私が呼ばれ、日本の競技連盟の方々を紹介する。
あ…。もう泣きそう。
私のイタ語、ボロボロ…。
私のイタ語、ボロボロ…。
そのまま交流会が始まる。
司会者の言うことをボソボソと監督の傍でイタ語に訳す。
司会者の言うことをボソボソと監督の傍でイタ語に訳す。
うわー。
なんで私こんなバカみたいなイタ語しか話せないわけ??
なんでこんなアホみたいな間違いしてるわけ??
なんで私こんなバカみたいなイタ語しか話せないわけ??
なんでこんなアホみたいな間違いしてるわけ??
…あのね。
人にもよるんでしょうけど。
私の場合。しばらくイタ語を話してない状態で、初対面の人と話すとき。
初めのうちは、もうボロボロなんです…。
人にもよるんでしょうけど。
私の場合。しばらくイタ語を話してない状態で、初対面の人と話すとき。
初めのうちは、もうボロボロなんです…。
まだイタ語の口になりきれていないというか。
初対面じゃなかったら、大丈夫なの。
例えば、ベンゴシと久しぶりに電話で話しても、普通にしゃべれる。
例えば、ベンゴシと久しぶりに電話で話しても、普通にしゃべれる。
でも。初対面の人だと。
やっぱ緊張してるのかしら?
何か口が思うように動いてくれなくって…。
やっぱ緊張してるのかしら?
何か口が思うように動いてくれなくって…。
今までの仕事では。一応何とかやっていけてたの。
というのも。
ぎこちないのは初めの数分だけだから。
自己紹介とか、雑談してるうちに本来のイタ語が戻ってくる。
というのも。
ぎこちないのは初めの数分だけだから。
自己紹介とか、雑談してるうちに本来のイタ語が戻ってくる。
普通そのあとにお客さんとかと話すわけで。
だから仕事も普通にできる、と。
だから仕事も普通にできる、と。
今回もね。監督と事前に少し話したいって言ってて。
主催者側もOKくれてたんだけど…。
結局その時間はなく。
いきなり仕事モード…。
主催者側もOKくれてたんだけど…。
結局その時間はなく。
いきなり仕事モード…。
私の口が、ついていかないんですけど…。
まあね。どんなに拙いイタ語だろうと。
これを聞くのは監督だけだから、まだマシといえば、マシだったんですけど…。
実際ここで焦りながら話してるうちに、私のイタ語、戻ってきましたから…。
これを聞くのは監督だけだから、まだマシといえば、マシだったんですけど…。
実際ここで焦りながら話してるうちに、私のイタ語、戻ってきましたから…。
でもね。そのあと。
もっと泣きたくなるような状況に、突入したんです…。
もっと泣きたくなるような状況に、突入したんです…。
続く。

