シンガポールは多民族国家のため、公用語も4つある。
マレー語、中国語、タミル語、そして英語。
マレー語、中国語、タミル語、そして英語。
私はマレー語、中国語、そしてタミル語を話せないので、英語についてしか知らないんだけど。
ここの英語は少し変わっている。
ここの英語は少し変わっている。
シンガポールで話されている英語は「シングリッシュ」、いわゆる「ピジン英語」。
簡単に言ってしまえば。
イギリスやアメリカで話されている英語が「正しい」とするのならば。
シンガポールで話されている英語は文法的に見て「間違っている」ところがある。
簡単に言ってしまえば。
イギリスやアメリカで話されている英語が「正しい」とするのならば。
シンガポールで話されている英語は文法的に見て「間違っている」ところがある。
自分たちの言葉(単語)やその文法が英語の中に入っている。
長い年月をかけてそれが彼らの英語、つまりシングリッシュとして定着した。
長い年月をかけてそれが彼らの英語、つまりシングリッシュとして定着した。
でもこのシングリッシュ。
日本人にはなじみやすいんじゃないかなぁって思う。
日本人にはなじみやすいんじゃないかなぁって思う。
例えば。
「できる?できない?」って言いたいとき。
「Can you...? Or can't you...?」と言うのではなく。
「できる?できない?」って言いたいとき。
「Can you...? Or can't you...?」と言うのではなく。
「Can? No can?」で済んじゃいます。
英語的には間違ってるんだけど。
シングリッシュ的には間違っていない。
シングリッシュ的には間違っていない。
おばちゃんたちが海外旅行で使う英語に通ずるところがあるんじゃないかなぁ、なんて思ったり。
でもまぁ。
一番の特徴…というか、私が気に入ってるのが。
一番の特徴…というか、私が気に入ってるのが。
語尾につける「lah」。
この「lah」自体には意味はないんです。
日本語の「…ね」「…よ」なんかと同じ。
日本語の「…ね」「…よ」なんかと同じ。
「OK-lah(OK『よ』)」
「Never mind-lah(ネバーマインラ、と発音;気にしないで『ね』)」
「It's her camera-lah(それ彼女のカメラだ『よ』)」
「Never mind-lah(ネバーマインラ、と発音;気にしないで『ね』)」
「It's her camera-lah(それ彼女のカメラだ『よ』)」
って感じ。
そんなシングリッシュを使って描かれたのがこのマンガ。
「Mr.Kiasu」

当時で500-600円ぐらい。
4コママンガに近い感じかな。
3-4つのパートに分かれていて。
1つを除いては、そのパートのテーマに沿って、2-3ページのマンガが描いてある。
1つを除いては、そのパートのテーマに沿って、2-3ページのマンガが描いてある。
例えば、主人公のMr.Kiasuが飼っている犬に関してのテーマのときは。

こんな感じで。
ちゃんとシングリッシュも出ています。

Mr.Kiasuの彼女が「Sorry-lah」って言ってます。
この「lah」に近いものってイタリア語にもありますよね。
トリノの辺りで使われている「ne」。
これ自体に意味がなく、語尾に使われるというのも同じ。
これ自体に意味がなく、語尾に使われるというのも同じ。
「Ciao-ne(チャオ『ね』)」
「Ci vediamo-ne(また『ね』)」
「Ci vediamo-ne(また『ね』)」
って感じ。
私、この「ne」も好きだったのよね、なぜか。
トリノにいたとき。
友達と無意味に言い合った記憶も…。
友達と無意味に言い合った記憶も…。
