私はこのイボ、いやクリスティンを好きになろうと思った。
タマシイが違えど私の体の一部だし、悪いやつじゃなさそうだし、2週間しかいないならちょっとした話相手になってもらおうかと…。
最初はそんな軽い気持ちだった。
そんなはずだったのに…。
「いってきまーす」
いつも以上に大きな声で、私は家を出た。
なぜか、いつもと違う気分。そうちょっとだけいい気分。
なぜか、昨日の自分とは違う気がして。
なぜか、今日からいじめがなくなってそうな気がして。
そして何よりも、私自身強くなった気がして…。
昨夜はあのあとずっとクリスティンと話していた。
私の小学校の時の話や、お母さんと仲良し話、私は梅干しが苦手な話など、どうでも良い話まで…。
クリスティンはどんな話だって楽しそうに聞いてくれた。
私ってこんなにしゃべる人間だったんだってはじめ気づいた。
そして友達とおしゃべりするってこんな感じなんだなって。
突如現れた私のイボ、クリスティンは一夜にしてたくさんの「初めて」を私にくれた。
手鏡を取り出しクリスティンを映す。
「クリスティン、学校から帰ったらいっぱい話そう」
「明日から3連休だし、いっぱい話そう」
「そうだね!あ、バスが来るよ~」
私は 手鏡をそのままバックにしまった。
今日は絆創膏してないよ。
でもきっと大丈夫なはず。
タマシイが違えど私の体の一部だし、悪いやつじゃなさそうだし、2週間しかいないならちょっとした話相手になってもらおうかと…。
最初はそんな軽い気持ちだった。
そんなはずだったのに…。
「いってきまーす」
いつも以上に大きな声で、私は家を出た。
なぜか、いつもと違う気分。そうちょっとだけいい気分。
なぜか、昨日の自分とは違う気がして。
なぜか、今日からいじめがなくなってそうな気がして。
そして何よりも、私自身強くなった気がして…。
昨夜はあのあとずっとクリスティンと話していた。
私の小学校の時の話や、お母さんと仲良し話、私は梅干しが苦手な話など、どうでも良い話まで…。
クリスティンはどんな話だって楽しそうに聞いてくれた。
私ってこんなにしゃべる人間だったんだってはじめ気づいた。
そして友達とおしゃべりするってこんな感じなんだなって。
突如現れた私のイボ、クリスティンは一夜にしてたくさんの「初めて」を私にくれた。
手鏡を取り出しクリスティンを映す。
「クリスティン、学校から帰ったらいっぱい話そう」
「明日から3連休だし、いっぱい話そう」
「そうだね!あ、バスが来るよ~」
私は 手鏡をそのままバックにしまった。
今日は絆創膏してないよ。
でもきっと大丈夫なはず。