あれから1年。憧れを超えた日。 | のざっちの独り言

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今日も1日お疲れ様です。


昨年の3月21日は第5回World Baseball Classic(WBC)で日本代表、侍ジャパンが見事に世界一になりましたね。本当はちょうど1年だった昨日に更新したかったんですけど、なかなか時間が取れなくて今日になってしまいました。とりあえず自分は元気でやってますので、お気になさらずに。




映画『憧れを超えた侍たち』



自分自身、物心ついたときからグローブとバットが近くにあって、野球を始めた理由だったりキッカケもなく、常に野球が中心で自分の人生は回っていたのでね。今回の映画は始まって5分で泣きましたよ。笑


栗山監督の人間性しかり言葉の重さ、日本野球が世界一を絶対に取るんだという熱量。あの気持ちを込めた言葉、言霊はすごい感動しました。初めて観た時はその時点で泣き始めてました。泣けますよ。あんな風に1番上の人間が考えているのであれば絶対についていこうってなりますもん。


栗山監督はじめ城石コーチ、吉井コーチのチームスワローズにはなんか野村克也さんの血が混ざったような感じもしたんだよなぁ…



あと泣いたのは源田壮亮のシーンと佐々木郎希。大谷翔平がクローズアップされるのは分かるんだけど、あの2人のシーンは本当に入れてくれてありがとうと言いたいな、映画監督さんに。笑


源田が骨折ってなったときに『すぐに外して違うヤツ入れたほうがいい!』って言っていた人も多くいただろうし、佐々木郎希が準決勝のメキシコ戦でホームラン打たれた時に『なんで大事な準決勝を佐々木郎希にしたんだ!』みたいなことを言われた人もいたと思う。でも、この映画で見たあの源田壮亮という漢の姿、佐々木郎希がベンチ裏で見せた姿………。


なんか高校野球を思い出したりもした。あんな状況なんだよね、実際に高校野球やってると。あんなレベルの高い次元の話をしているわけじゃ無いですけどね。本当に『何がなんでも勝ちたい!』という思いの強さは同じように思います。






いよいよ能登半島地震の復興支援で派遣されています石川県輪島市での活動もあと3日。いろいろと感じることはあるんですけど、それは後日に更新します。


それでは。ご安全に。