#26 内海哲也 | のざっちの独り言

のざっちの独り言

野球小僧の独り言ブログです。
プロ野球、女子野球、いろんなことを書いてます。
アクセスしてくれてありがとう!


こんばんは。


今日はやっぱりこの話をしないといけないかなと思います。FAの人的補償はライオンズが必要としてる選手を指名した訳だからと納得させて、進んでいくしかないんだけど、今日は振り返っていいよね。


幼い頃、弟がジャイアンツ球場でキャッチボールさせてもらって、『じゃーね!』って言って、『おう!』って返してくれたり、自分もジャイアンツ球場でサインと握手をしていただいたりと、思い入れの強い選手だったので衝撃だったし、ほんと絶句でした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


読売ジャイアンツは20日、FAで獲得した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として、西武側から内海哲也投手(36)を獲得すると連絡があったことを発表した。


内海は敦賀気比高、東京ガスを経て03年自由獲得枠で巨人に入団。1年目の04年から1軍で登板し、05年からは当時の堀内恒夫監督に先発として起用され、長年、投手陣の柱としてチームを支えてきた。


06年から9年連続規定投球回クリア、最多勝2回、最多奪三振1回など数々のタイトルを獲得。09年WBCでは原監督のもとで世界一に貢献した。


今季は自身4年ぶりに完投、完封勝利を挙げて5勝をマーク。来季に向け、現状維持の推定年俸1億円で契約更改をしていた。


通算133勝という実績だけでなく、明るい性格、リーダーシップで巨人の投手陣のまとめ役、精神的支柱となっていたベテラン左腕。来季はパ・リーグの舞台で西武のユニホームを着てプレーする。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

内海哲也投手のコメント


「日本一のファンに支えられたジャイアンツでの15年間は最高の思い出です。チームメートには感謝の思いしかありません。そんな最高のチームで最多勝のタイトルを獲得したり選手会長を務めたりしてきたことは野球人として大きな誇りです。ジャイアンツで培ったすべてを生かし、新しいチームでも気持ちを新たに頑張ります。ジャイアンツの皆さん、日本シリーズで対戦しましょう。ファンの皆さん、これからも変わらぬ応援よろしくお願いします」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


巨人・石井球団社長兼編成本部長のコメント


「長年にわたってジャイアンツのエースを務め、6度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献するだけでなく、同僚選手たちの精神的な柱でもあった内海投手の移籍は大変残念でなりません。今後は埼玉西武ライオンズで、これまで通り子どもたちのあこがれの的として活躍し続けていただき、いつの日か、再びジャイアンツに戻ってきてくれることを期待しています」

 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ジャイアンツの球団代表がこういうコメントを出すことは異例だし、本当に惜しい人だったなって改めて感じる。


ライオンズの辻監督が内海獲得に関して『決め手はいっぱいあります。即戦力投手で経験も十分。若い投手にもプラスになるし、左(投手)だし。交流戦を見ても、パ・リーグ相手に結果を残している。パ・リーグは振ってくるバッターが多いなかで、コントロールを持って、技術でそれをかわすことができる。いいんじゃない?』とコメント出してましたけど、ライオンズから必要とされて指名されたんだから、内海の粘りのピッチングでライオンズを優勝に導いて、内海が言ってた通り日本シリーズでジャイアンツとね。来シーズンは期待してるよ。本当に。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


1番尊敬してる部分であり、すごいな、見習いたいなと思っているのが、内海の練習への姿勢。


ダッシュ1本手を抜かないで最後まで走りきる姿。本当に頭が下がります。


なんか触発されちゃって、自分もランニングしてきました。





寒い時期になると古傷とか持病がやっぱり痛む。

頑張らなきゃいけないと思うけど、年内は無理をしないで、年明けからスイッチ入れ直さないとダメ。今シーズンの結果を超えなきゃいけないんだからね。

脛が痛いから多分、シンスプリントとかよく分からないけど、そういう怪我?も患ってるんだろうなとは思うけど、やるべきこと、やれることは毎日少しでもやって続けていく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近本当に思うのが、連絡しても返ってこなくて、LINEも既読スルーとか、音信不通になったりしてる人とは『会いたい!』っていう気持ちはあるんだけど『会うのが怖い』っていう気持ちもある。

昔、高校の時は仲良くしてたのに…っていうのもあるんだけどね。

元気に生きていてくれれば、それでいいんだけどね。いろいろと気にかけてくれたし、俺も気にしてたから。

お互いに頑張りましょう。


明日も仕事だから早く寝ないと!

それではまた!