午前中は、小雨が降っていたので、今夜はどうかな?と思っていましたが、無事に開催。
さて、昨日は痛い・悔しい・情けない敗戦を喫したジャイアンツですが、カード勝ち越しの為には今日勝って連勝するしかないわけです。
◆本日のスタメン
❶遊 泉口友汰
❷左 若林楽人
❸二 吉川尚輝
❹右 キャベッジ
❺捕 岸田行倫
❻一 増田陸
❼三 坂本勇人
❽中 浅野翔吾
❾投 グリフィン
岡本が抜けて三戦目。
ようやく、キャベッジを4番にした首脳陣。
ただ、尚輝の場合は、すぐに元に戻るか分からないので、その辺は4番に使った人間がケアして欲しいね。
そして、エリがスタメンから外れて、浅野翔吾がスタメン出場。
浅野も高卒3年目。開花するのは来年まで待つとしても、そこに向けての片鱗は示して欲しい。
そんな思いで試合開始を待ちました。
◆VSスワローズ 第8回戦
S2ー3G
勝 グリフィン(2勝0敗0S)
敗 ランバート(1勝3敗0S)
S マルティネス(1勝0敗12S)
ジャイアンツは1回表。ワンアウトのフルカウントから左中間にホームランを放ち1点を先行。
3回裏に、オスナのタイムリーで同点に追い付かれるが、4回表に、若林の内野安打→尚輝のツーベースでノーアウト2塁3塁のチャンスを作る。
キャベッジ三振に倒れワンアウトとなるが、5番に入った岸田のセカンドゴロの間に若林が還って再びリードを奪う。
さらに8回。この日、スタメンに起用され、ここまでノーヒットだった浅野が、センターバックスクリーン横に飛び込むソロホームランを放つ。
今シーズンの初ヒットが初ホームラン。
慎之助の起用に一発回答。今後にも大いに期待したい。
その裏、拓己のヒットから武岡のタイムリースリーベースで1点差に詰め寄られる。
浅野のホームランが大きかったよね。
9回はライマル。3人で簡単に仕留めたが、そのうち2つのアウトが三振という見事さ。
ジャイアンツが勝って、このTOKYOシリーズを1勝1敗のタイに持ち込んだ。
明日は賢慎が先発予定なので、いつものことながら、早めの先制点で援護を頼む。
さて、試合に関しては終了。
昨日カーミニークで、ライオンズの松原聖弥をみたせいか、今日の試合で北村拓己が打席に立ち、詰まりながらもヒットを放った姿を見て、数年前のジャイアンツ球場を思い出してしまった。
北村拓己・廣岡太志・ウォーカー・菊田と秋広。
ジャイアンツ球場は、試合はもちろんだが、練習見学が面白かった。(2022年秋季キャンプから)
背番号9時代の松原聖弥。
それでは、また。