座席からの景色×2。
両チームのスタメン。
メンバー表交換の渡辺監督代行と中嶋監督。
ライオンズがハンドブルーユニフォームを着用のため、バファローズはホームユニを着用。
視覚的にラッキーだったかも。
森友哉・紅林・宗・廣岡。
ライオンズからは、久しぶりの平良海馬。
先発の曽根を撮り損ねるという失態‥
そして、試合は二夜連続の0ー1で、バファローズ敗れました。
曽根投手の失投とか、ライオンズの誰かがホームラン打ったとかではないんですね。
9番打者のヒットから、送りバンド→進塁打でツーアウト三塁としてからのタイムリーで取られた1点です。
しかも、バントと進塁打を打ったのは、外崎と源田です。
最終回は、森友哉からの攻撃だったので、期待しましたが、ライオンズの守護神アブレイユに3人で打ち取られゲームセット‥
あと一歩なんだけどな。
悔しさを噛み締めながら、帰路につきました。
このリベンジは、来月18日のベルーナドームで。
ちゃっかり、同行の先輩から譲ってもらいました‥もちろん、お金は払いましたよ。
アウェイでも試合が見れて嬉しかったですが、やはりホームだよな‥と実感。
SKYがテープで流れるだけっていうのは寂しいなぁ。
そう思うと、京セラのSKYが恋しくなるし、欲張って勝ちSKYも聴きたくなるし、熱唱したいと思う。
次の楽しみに温めておこう。
そう言う意味では、ジャイアンツの本拠地が東京にあるというのは恵まれている。
演出もある中で熱唱する闘魂こめてを地元で体感できるわけですから。
さあ、今日のジャイアンツ。
帰りの電車の中で、音を消してGIANTS TVで見逃し配信でチェック。
サクッと流して見ただけですが、グリフィンは4回のピンチも凌ぎ、唯一の失点も坂倉のホームラン。
7回を投げ切って、被安打6・7奪三振・失点1は上等でしょう。
今日は、グリフィンの熱投に打線が応えた。
失点した直後の7回裏。
先頭の坂本がフォアボールで塁に出ると、門脇は一球で送りバントを決め、ワンアウト二塁のチャンスを作る。
続く岸田は三振に倒れるが、バッターボックスには浅野翔吾。
カウント1ー2から左中間を破るタイムリー二塁打!
解説の篠塚元木も言っていたが、満塁ホームランを打ったことで、結果を出さなきゃ落とされる‥というプレッシャーから解放されたんだろうね。お見事。
続く8回裏。
床田から代わったハーンにジャイアンツ打線が襲いかかる。
尚輝内野安打→モンテス二塁打でノーアウト2塁3塁とすると、岡本は甘く入った初球を逃さずにレフトスタンド中段に勝ち越しのスリーランを放つ!
ジャイアンツ逆転だ!
9回のマウンドには、もちろん大勢。
先頭は天敵・末包。その天敵相手に初球ボールも、ストレート2球で1ー2として、最後はフォークボールで空振り三振を奪う!
大勢はその後も、小園→田村と三振に打ち取りゲームセット。
しっかり、昨日の借りを返したジャイアンツ。
再び、ゲーム差を1として、明日の3戦目を迎える。
先発は、もちろん戸郷翔征だ。