アルコールが少ないなー(笑)
やけに薄いハイボール。
まあ、飲みに来たわけじゃないから、こんなもんで満足しないと。
試合開始前に、長野の1500安打の表彰。
うーん‥iPhoneのカメラでは限界あるよね。
これでも、15ProMaxなんだけど。
やはり、ネットを突き抜けるカメラじゃないとなー。
慎之助と新井監督のメンバー表交換。
ジャイアンツの選手入場のアナウンス。
少しは現地の雰囲気が伝わったでしょうか?
ジャイアンツの先発グリフィンの立ち上がり。
いきなり先頭の秋山にデッドボールを与えてしまう。
大きな怪我にならなくて良かった。
しかし、こっちにとっては痛い先頭打者の出塁だ。
そして、2番の菊地にはレフトへ大きな当たりを打たれる。
普通なら、フェン直のツーベースで一塁ランナーはホームに生還という場面だ。
ところが、レフトを守るルーキー佐々木がフェンスに体当たりしながらジャンプしてキャッチ。
リプレイ検証に入ったが、ボールは佐々木はしっかりキャッチしていた。
チームに流れを持ってくるスーパープレーだった。
ところが、カープの先発・大瀬良ピッチングは、それを上回った。
好調の丸とエリーが見逃しの三振。
これを攻略するのは困難だ。1点でも取られたら厳しい試合になる。
ここは、グリフィンに踏ん張ってもらい、打線は攻略の糸口を見つけ、そこを突かなければならない。
ところが、2回表のカープの攻撃。
ワンアウトから二俣にツーベースを打たれ、続く矢野にレフトライン際に運ばれ1点を失ってしまう。
痛い失点になったが、このボールの処理をした佐々木の動きは良かったね。フェンスに向けて転がって長打になりかねない打球を正面で捕えて、最小限の被害に抑えた。
この佐々木と萩尾の2人は、近いうちにレギュラーの座を勝ち取ると思うよ。
失点を許したグリフィンだが、3回から8回まで一人のランナーも許さないパーフェクトピッチング。
あとは打線の援護を待つだけだった。
その打線。ランナーは出すのだが得点出来ない。
特にラッキー7の攻撃かな‥
ワンアウト2塁3塁の決定的なチャンスを作って大瀬良をマウンドから引きずり降ろすことに成功。
バッターは5番大城。最低でも同点にして欲しい場面だったが、初球を打ってファーストゴロ。
続く岸田は三振に倒れ、まさかの無得点に終わる。
しかし、8回。
フォアボールとヒットで満塁のチャンスを作り、エリーがファーストへのタイムリー内野安打を放ち、ようやく同点に追いつく。
さらに、満塁のチャンスで岡本だったが、真ん中外目のストレートを引っ掛けてショートゴロに倒れ、追加店ならず。
7回の大城も、8回の岡本も打ち損じたなー。
調子は上向いてきてるのに、突き抜けられないから焦ってるのかな。
完全復調に期待します。
同点に追い付いたジャイアンツは、好投を続けるグリフィンからバルドナードに交代。
そのバルちゃんが、ツーアウトを取りながら、菊地に勝ち越しのソロホームランを打たれる。
これが、決勝点となりジャイアンツ敗れました。
バルドナードではなく、船迫だったろー!とか聞こえてきたが、そうだとしても結果は出ている。
カープにとっては一つ勝てば上等の3連戦。
それを2戦目だ達成したことから、精神的にカープが有利になってしまったかな。
試合後に、チャンスで凡退し流れを止める岡本に対して、4番降格を匂わせる発言をした慎之助。
まあ、監督なんだから、思うようにやればいい。
個人的に4番は岡本に拘っていない。
何年か前に、スランプの岡本に対して4番から下ろすな!という熱烈なファンのコメントを目にしたが、それには疑問を感じていた。
だから、岡本を4番から外すのは絶賛はしないが、反対もしないよ。
だけど、代わりの4番を誰にするの?と言うのもあるし、仮に岡本を何番にしても、岡本は4番のバッティングをするし、同じようなチャンスで回ってくると思う。
とりあえず、今日のスタメン発表を楽しみにしておく。