試合がないので、ジャイアンツTVの阿部監督×高橋由伸 6月対談・前編という企画番組を見ました。

その中で、ヘルナンデスが入って、打線が活発になったという流れから守備の話しにもなったんだけど、彼のメインのポジションがセンターだったことを知り、驚くとともに恥ずかしくなりました(滝汗)

7日のバファローズ戦を現地で観戦し、目測を誤ったり、クッションボールの処理に時間がかかる姿をみて、彼のメインポジションはライトかレフトだろう!とか宣言した馬鹿がワタシです。

全ての方にゴメンナサイm(__)m

その番組内で、立岡についても触れてまして、怪我の前と足の速さも変わってない等をあげて、最後まで一軍に残って欲しいと語っていました。

俺もね、4日のマリーンズ戦のヒロインが立岡で、あまりの感動に、席から立てなかった、立ちたくなかったで、スタンドがガラガラになるまで座っていたことは、少なくとも数年先まで忘れない。

今だけでも、彼が刻んでくれたモノを忘れないけど、立岡自身のために、どんな形でもファンを沸かせるプレーを見せ続けて欲しい。

さて、本日のジャイアンツあれこれ!ですが、監督・コーチと選手の関係という部分について思うことを。

一部ヘイト発言もあるようですが、阿部監督が時々、選手に対して厳しい発言をします。
最近では、初回の最初の12球で5失点した堀田投手に対して、流石にそれどうなん?と思うようなコメントをしました。
仙台でのイーグルス戦でしたね。
確か、岩手のご両親が観戦に訪れた試合だったので、首を捻る発言ではありました。

俺も眉を顰めることもあるが、実は、チームとしてはバランス取れてんじゃないかと思ってます。

現在のジャイアンツのコーチ陣は、現役時代に阿部監督と深い絆を作った人達。
慎之助のことを、よく理解していると思います。
そして、慎之助も自分のことを知っている。

昨年、監督就任後に続々とコーチの陣容も発表されましたが、その時はやり易いメンバーを集めたなという印象がありましたが、今は違うことを思っています。

適切な言い方ではないかもしれませんが、自分の欠点を補ってくれるコーチ陣にしたなと。
昨日のBASEBALLKINGのニュースを読んで、あながち間違ってなかったと感じました。

そのニュースで菅野は、杉内・内海コーチに対して次のようにコメント。

本当に心強く寄り添ってくれますし、僕の気持ちも尊重してくれるので、日本一のピッチングコーチにしたいなと思います。

この記事を読んで、大丈夫だと確信しましたよ。

投手だけでなく、ジャイアンツの各コーチは同じように接していると思う。
また、年上の二岡ヘッド・川相コーチも慎之助のサポートとして大きく貢献してるでしょう。

また、采配ミスの指摘もあります。
明らかに変だと思うシーンも多々ありますが、その他は結果次第。失敗なら迷采配、成功すれば名采配。

それでは、今日は終了します。