百物語(こわい話) | 阿弥陀如来の啓示

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今、ちょうどBSプレミアムで京都の貴船神社の奥宮で百物語をやっているのでみてるのですが

今のところ全然ですが(笑)まだはじまったばかりだから、きっとこれからたくさんの恐い話しが出てくるのでしょう(^^)



私もこの流れにのって中学生のころに百物語をして新聞にものった恐い話しをしてみようかと思います(o^^o)

_<)




あれは中学2年生のころですので今から30数年前の話しです。

真夜中に、とある墓地の空き地に8人が集まりました。

8人で円をつくり1人1人の前にはロウソクを立て8人の外側に4つの鏡を合わせ鏡に二つおき1人1人ロウソクに火をつけて時計周りに話しをしていったそうです。



最初の1人が話しを終えると

「フッ」

とロウソクを消し隣の人へと順番がまわり

いよいよ最後の人になり8人の中で1番霊感の強い人の番になりました。



すると




突然真っ暗な中でテレビだけをつけてブログを書いてる私の部屋の中で

「ビビっ!ビビっ!!」

と謎の音が聞こえだし

「何かよってきたか!」


と電気をつけると






黄金虫でしょうか(笑)

部屋中飛びまわってました(^^)


いや~!!スリル満点でしたよ(笑)


何がいるのかと思いましたよ!

しかし、どこから入ってきたのでしょうか?

それとも誰かの仕込みでしょうか(o^^o)

もはや、霊は恐くも何ともないですがちょっとドキドキしました(笑)



話しがそれてしまいましたね!



最後の霊感の1番強い人(中学生)が話しをしている途中どこからともなく鈴の音が微かに聞こえだしてきたそうです。


みな心で

「誰かイタズラしてるな(笑)」

と思っていたそうです。

音は徐々に大きくなり


最後の人がロウソクを


「フ~ッ!!」


と消したと同時に


最後の人の斜め後ろの鏡から手が2本出てきて最後に話した中学生が鏡に引き込まれました。

隣にいた人がとっさにその中学生の足を掴んだのですが引き込む力が強すぎて助けられず左足の靴だけが残ったそうです。



ちなみにその中学生は未だに行方不明で地元の新聞にもこの事件は謎の事件として記事になっていたそうです。


みなさんこわい話をする時は気をつけてくださいね(^^)