今回の舞台は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(原作/村上春樹 脚本/高橋亜子)。
藤原竜也さん、森田望智さん、宮尾俊太郎さん、富田望生さん、駒木根葵汰さん、松田慎也さん、池田成志さんにダンサーたちキャストの豊かな身体表現の数々、一角獣などの完成度、スクリーン映像や生演奏を含めた音楽と、その世界観はかなり高い精度。
物語の再現度、美しい舞台空間、見惚れる時間でしたm(__)m
いつも村上春樹さん原作の舞台やドラマや映像作品を見て思うのは、確かに村上ワールド!と感心する一方で、でも何がが違うと思わされるものが残ってしまうこと。
きっとそれはそれだけ彼の作品が読む者ひとりひとりの心象風景にシンクロしてしまうからなのだと逆に思い知る。
確かにそれぞれの作品群は高い精度で村上ワールドを私たちに見せてくれる。
でも、確実に私のものとは違うということを今回分かった気がする。
やっぱり、村上春樹さんの書く物語は次元が違う気がする( ̄▽ ̄)




