「キミスイ」以来、ほぼ全作品を読んできた。
少しづつ気持ちが離れてきた感じはあったのだが、この作品ももうひとつ深いところまで響いてこない。
(ネタバレあります。御注意を!)
物語の半分以上を占める、カヤとチカの時間への違和感が強すぎ、スッキリしないまま終わった感がある。
私自身、こどもの頃、内向的で頭でっかちな子どもだったので、香弥の感覚はそう遠くない。
斎藤(紗苗)との再会、破綻しかけてからの流れも、なんか甘酸っぱい。
でも、アキの歌との野下りを出会っても、ずっと感じていた違和感は残ったままで不完全燃焼で終わった( ̄▽ ̄;)
うーん、この燻ぶる感じは何だろう。
ただ、やっぱり男は女に勝てない、ってことを再確認した。笑。
