「YOASOBIと1000人の18歳で作る一夜限りのステージ」

 

 

 

「18祭」はこれで6回目。

 

2016年「ONE OK ROCK」、2017年「WANIMA」、2018年「RADWIMPS」、2019年「ALEXANDROS」2021年「BUMP OF CHICKEN」とそれぞれの熱いステージにとても感動した。

 

ただ、2020年「あいみょん」を見逃したのは痛恨の極み!

 

 

私の18歳は、フォーク全盛時代。

ただ、子どもの頃から音痴で鳴らした私にはライブとかコンサートはほぼ無縁だった。

 

長じては、脚が悪くなり、スタンディングとか、ずっと立って観ることが難しい。

 

 

震災時の「MONKEY MAJIK」さんのコンサートが最後の音楽イベントだった。

 

 

最近、様々なアーティストや歌手、アイドルさんたちが数万人規模のコンサートやライブ(野外フェス、ドームツアー、etc...)を行われていてその映像を見るたびに、音楽の持つエネルギーにあらためて心を打たれることが多い。

会場を埋め尽くすファンの方々の迸る想いに、その熱さに、彼らをそこまで惹きつけるステージに、背筋がゾクゾクする。

もうその一員となることは難しいが、少し口惜しさすら感じた。

 

 

「18祭」は1000人だが、それぞれの等身大の想いと、アーティストの想いが直に響き合い、涙を零しながら叫ぶように歌うその熱さは格別。

 

 

「YOASOBI」の、Ayaseさん、ikuraさんの「18歳」の頃を振り返っての思いも沁みた。

 

 

考えたら、私にはもう半世紀近く前の話なのね(;゚Д゚)