『ビッグコミックスペリオール』(小学館)連載のマンガが原作。
池上遼一さん作画と知って、ハルや祁答院、桐姫のキャラが腑に落ちた。笑。
今回、HDDに録画して観たのは民放では3作品だけ。その一本。
うーん、やや後出しジャンケン気味なところもあったが、充分楽しめた。
目黒蓮さん、佐野勇斗さんから、吉川晃司さん、國村隼さんまで、素晴らしいキャストが織りなす夢物語はスマホの枠には収まらなかった。
なかでも刮目したのは、桐姫を演じた今田美桜さん。
画面に出てくるとそのオーラに気圧された。『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日本テレビ)との落差がタマラナイ。
あの麻理鈴がねえ。笑。
ただ、これは原作の問題なのだけど、桐姫はやっぱりハルかあ、ガクじゃないのかあ、とか素でやきもきさせられた(;´Д`)