実は昨年の4月に、裁判員裁判の裁判員候補名簿に入ったという通知は受け取っていたのだが、11月まで音沙汰もなかったので、忘れていた。
しかし、選任期限(年内に通知がなければ終了)ギリギリの12月。2月のある裁判の裁判員候補に決まったという通知が来た。
 

その抽選が今日だった。

裁判所に集まったのは、30人弱。

イスが40脚用意されていたので、候補者通知もそのぐらいで、おそらく事前の書類告知で、様々な事情(健康面、スケジュール、裁判関係者、etc.)で集まったのが、その人数。
 

私も今日になって判った(ほぼ選ばれて来月から1ヶ月ほど仕事を休んで義務に服する覚悟だった)のだが、実は、この30人ほどの中から、裁判員6人、補助裁判員(参加していた裁判員が途中で事情により参加できなくなった時に交代する。でも途中からでは審理が無理なので、裁判は最初から全て参加する)の4人をパソコンによるランダム抽選をするのだという。

居住地にもよるが、一応、日当は一万円程になるらしい。

 

30人から10人だから、33%の当選率。

そのくらいのリーチなら、私はほぼハズす自信がある。笑。

むしろ、2%とかの方が当たりそうなツキなら持っているが。笑笑。


そして、抽選の結果。やはり私は外れました(@_@;)

選ばれるのは、ツキがあるのかないのか、判断の難しいところだが、年始の大勝負はハズレ!

ま、私の日常は変わらないこととなった。笑。

少しこの制度に関心もあったので、正直、個人的にはどちらでもかまわなかったのだが、昔からの無責任男にとっては、気は楽m(__)m、