ATPワールドツアー。

そう「錦織VSジョコビッチ」である。



まずは急遽生放送してくれたKHB放送さんに感謝したい。

全米オープンのときはホント悲しかったから。



そして、今試合が終わった。

結果はともかく、まずはありがとうと言いたい。

二人の選手に。



おそらくいろんな意見があるだろう。

アスリートでもなく、テニス経験もほとんどない私に大したことは言えない。



ただ思う。

試合の中の様々なスイッチボタンに指がかかるかどうかの瀬戸際をアスリートは生きていると。



1set。

完全にジョコビッチ選手の貫禄勝ち。

サービスもストロークも思いのままに見えた。


2set。

次第に錦織選手のペースに。

ジョコビッチ選手は1stサービスも入らなくなりストロークでも打ち負ける。

あんなに何もできないジョコビッチ選手を見たのは初めての気がする。


錦織選手の素晴らしいプレーには声も出た。

涙腺さえ緩んだ。


どこかで全米オープンの再現を予感していた。



ところが3set。

第1ゲーム、錦織選手がdoublebreakpointを逃す。

徐々に二人のサービスの精度、ストロークの厳しさは逆転していく。



今までにいろいろな試合を見てきてここまで急激に流れの入れ替わる試合も珍しい気がする。



いろんな意味で記憶に残る試合となった。

こればかりはスポーツニュースでは感じることができない。

勝敗以上に見るべきもののあるゲームだったと、今思う。



これだからスポーツはやめられない。