先日、録画しておいた『たかじんのそこまで言って委員会』(492回 9/22放送)を見ていた。
・・・一人暮らしになったのでこれからは溜まった80回分(どんだけ!)ぐらいの「たかじん」がようやく見れると思う。
→ http://www.ytv.co.jp/takajin/
その中で「あなたは洋画と邦画どちらが面白いと思いますか?」というのがあった。
すると意外にもあの津川雅彦さんが「洋画」と答えたのだ。
氏によれば映画とはエンターテインメントであり洋画と邦画では大人と子供ぐらいのさがあると言っておられた。
さらに邦画が好きという高田万由子さんとの議論の中でどなたかが「邦画はどちらかといえば芸術的・文学的」という由の発言をされ、腑に落ちた。
そうか。
そうだったんだ。
私も最近は邦画の方を好むようになっていた。
もともと国語畑の人間。
ドラマも「半沢直樹」よりは「Women」が好きだ。
好きな洋画となると「カサブランカ」「2001年宇宙の旅」「戦場のピアニスト」など・・・。
エンターテイメントというよりはその芸術性・文学性に惹かれたのだ。
そんな私でも、「ありえんだろ」と呟きながらも『ダイ・ハード』はスカッとした覚えがある。
あれこそエンターテイメントだ。
この音痴の私がオフ・ブロードウェイのミュージカル(題名は忘れたが20年ぐらい前に仙台で見た)感動したことがある。
あれもエンターテインメントだ。
ただ、どうなのだろう?
小津映画にしても黒澤映画にしても、その芸術性・文学性が世界的に評価されている。
ハリウッドの巨匠たちにも影響を与えている。
両者は対立するものではないだろう。
たぶん私はそういう作品が見たいのだと思う。


