京ごはんと露天風呂の宿 ゆのはな月や(京都府亀岡市)宿泊記 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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​​​​​​12月に行った京の奥座敷 湯の花温泉の一番新しいお宿

「京ごはんと露天風呂の宿 ゆのはな月や」の宿泊記です。

 

家から一番近い温泉として湯の花温泉はよく利用させていただきますが

その湯の花温泉に2021年7月にオープンしました。

前を通る度に どんなところかと気になっていたので 今回初めてお邪魔してきました。

 

 

 

亀岡駅から送迎もあるようです。

右端の木の扉が入口です。

 

 

 

入口にはクリスマスツリーが飾られていました。

丸い飾り窓?は「ゆのはな月や」のシンボルの月でしょうか?

 

 

 

 

伝統木工技術「組子」をふんだんに用いたフロント

 

フロントで簡単なチェックインをした後は

中居さんが荷物を持ってお部屋まで案内してくださいます。

 

 

 

大浴場に行く扉の前にラウンジがあります。

とってもシンプルです。

 

 

 

ラウンジじゃなくて憩い処「七宝」という名前がついているそうです。

アルコールはチェックイン時から22時まで。

ソフトドリンクは6時から22時まで自由に飲めます。

抹茶ラテが美味しかったです。

 

 

 

L字型にお部屋が配置されており、

私達のお部屋は210号室。

 

始め 中居さんについて行くと201号室?

あれ?間違ったということで210号室に案内されました。

新人の中居さんだったので仕方ないかな?

 

 

 

落ち着いた入口ですね。

 

 

 

露天風呂付き都和室

 

こじんまりとしたお部屋ですが二人ならこれで充分かなウインク

 

ソファーに置いてあるのは 家から持参したマッサージ機。

娘にプレゼントされたものですが 車での旅行の時などは持参して重宝しています。

 

 

 

クローゼットと水屋

 

冷蔵庫の中には無料のミネラルウォーターのペッドボトルが2本と

お着きのお菓子が入っていました。

 

 

 

クローゼットには タオル 浴衣 パジャマ 羽織がはいっていました。

 

 

 

備え付きの浴衣も 淡いピンクとブルーでかわいいです。

パジャマはガーゼ状で着心地よかったです。

 

 

 

 

 

このお茶セットが置いてあるところが暗いのが残念

 

ラウンジでコーヒーやソフトドリンクは飲めるので

部屋の中は簡単なものだけかな?

 

 

 

洗面室とトイレ

 

 

 

 

洗面室の向こうにはシャワー室

 

 

 

男性用のものもマウスウォッシュまで過不足なく揃っていました。

 

 

 

 

 

シャワー室の床と壁が木のような素材になっていて変っていますよね。

温かみを感じます。

 

 

 

テラスに陶器の露天風呂

 

外は道路なんですが そんなに車は通らないのでうるさいことはないです。

ただ、シャワー室から裸で移動するには 外から見えそうで

腰を低くしてかがんで急いで湯船に浸かりました。

男性は大丈夫ですね。

 

 

 

ただし、外はクレーン車置き場だったりして

眺望はよくないです。

 

湯船に浸かってしまえば見えるのは山だけなので

そんなに気になることもなかったですが・・・

 

 

 

冷蔵庫の中にあったお着きのお菓子は

サツマイモ大福

お宿オリジナルなもので ほっこりとした優しいお味でした。

 

「ゆのはな月や」さんには この部屋の他にも

 

奥座敷付特別室(露天風呂付き)、露天風呂付き都特室(角部屋)

ゆのはな京和室(部屋食専用)、ゆのはな京和室

 

とあるようですが 和室は必要ないし、角部屋は道路が近いと口コミにあったので

露天風呂付き都和室にしました。

ソファーも座椅子もあり、足元は琉球畳で寝るのはベッドという

私の大好きなパターンの部屋でした。

 

最後に宿泊費を書きますが 露天風呂付きのお部屋でお料理も美味しく

その割にはとてもリーズナブルなお宿です。

 

きょうと魅力再発見旅プロジェクトが1月末まで延長されています。

お宿のHPからの予約限定だそうですが まだ空きがあるようですよ😉

 

 

では パパ撮影の動画もよろしければご覧ください。

 

 

 

お付き合いいただきましてありがとうございます。