昨日は パパが東京出張だったので 久しぶりに綺麗に富士山の写真が撮れた
とラインでおくってきてくれました。
雄大な富士山 美しいですね~
さて はなれ風香 地蟹付きカニ会席「冬の丹後路」をいただきましょう。
蟹の「キラキラ宝石箱」
セコ蟹「コッペ」の 味噌や外子・内子など繊細かつ濃厚な旨味を蓄えた雌蟹を
食べやすく調理し 甲羅に集めてものですね。
自分で ちっちゃなコッペを食べようとすると 大変なんですが
こうして 調理してあると ほんと全部いただけますね。
京都市では 乾杯清酒条例というものがあって
「宴会やパーティーの乾杯は清酒で」という条例がありますが
ここはなれ風香でも 食前酒は よくある果実酒などではなく
がっつり 地酒です。普段は お酒を飲めない私でも 美味しくいただけました。
お造り カニ刺し 烏賊 甘エビ 鯛
ここで 今から茹でられるタグつきの蟹さんが ご挨拶に来られます
まだ 口を動かしており 生きています。
カニ味噌バーニャカウダー
かぶら 大根 人参 パブリカ カステルフランコ クレソン
フリルアイス チコリ カリフラワー
カニ味噌が美味しくて お代わりしていただきました。
熱々の焼きガニ
塩味がついているので そのまま いただきます。
蟹の身が あまい~
先ほどの蟹さんが セイロ蒸しで 出来上がって来ましたよ~
ちゃんと食べやすいように 包丁がはいってあるので
カニスプーンで 簡単に身がほぐれます。
揚げたてサクサク 蟹の天ぷら
お口直し ゆずのシャーベット
天ぷらの後は さっぱりと柚子のシャーベットは いいですね~
とろ~り 蟹いり茶わん蒸し
もうお腹いっぱいと思っているところに
蟹のしゃぶしゃぶの登場です。
ここまできたら 私2 対 パパ8 の割合で 食べます。
最後のご飯ものは 蟹ごはんが用意されていますが
私達は 蟹雑炊にしていただきました。
リピーターの方は ほとんど 蟹雑炊になさるとか・・・・
でも お腹いっぱいで ここまで たどり着けない方も いらっしゃるとか・・・
私のフラワーの先生は 蒸しガニは 始めから持って帰ると決めていらっしゃいます。
この頃は 少量プランもあるようですが
やっぱり フルコースで食べたい私達です
最後に デザートをいただいて ほんと もう動けないぐらいお腹いっぱいです。
さあ お部屋に帰ろうと思ったら
最後に 「お夜食にどうぞ」 と かわいいおにぎりを持ってきてくださいました。
お部屋に戻って また お部屋の温泉にゆっくりはいって・・・
お夜食 いただいて・・・
(まだ 食べる~?)
おやすみなさ~い
お付き合いいただきまして ありがとうございます。