「龍のひげ」から 次の目的地までご厚意で送っていただきました。
湯布院駅から南に1㎞ほど行ったところに位置する
「大杵社(おおごしゃ)」
厳かな雰囲気の神社です。
社殿に向かって左側に巨大な杉の木があります。
国の天然記念物に指定され、由布院におけるパワースポットとして有名だそうです。
運転手さんも 久しぶりに大杵社に来たと言われて 車を道に止めて
お参りをして 大杉の写真を写されていました。
裏側には 大きな空洞になっていて 畳が3枚敷けるほどの大きさです。
ここが 62年前 両親が 写真を写したところだったんですね。
こちらのお宿も いろんな人にこの写真を見せて
「山水館」というホテルだとわかったのですが もう建て替えられて
立派なホテルになっていました。湯布院駅から 歩いてすぐのところにありました。
石塔の名前を見ると 同じ並びになっています。
同じところに 立てたということで 感慨深いものがありました。
さて 次は 湯布院の旅行パンフレットなどで よく見る
由布岳を望む水色のとっても大きな露天風呂に行きます。
この大杵社から 歩いて5分ほどで「夢想園」につきました。
こちらからも 由布岳が大きく見えます。
入口で入浴券(¥700)を買って 女性露天風呂の方に坂を下って行きます。
この吾妻屋が 脱衣場になっています。
空海の湯 お邪魔しま~す♨
150畳ほどある大きな露天風呂
HPからお借りした写真ですが 写真よりも実際はもっと広いです。
お天気もよかったので こんなふうに由布岳も 望めました。
こんなふうに 一緒にお風呂入るの 学生の時の合宿以来よね?
なんて話しながら ゆっくりと この大きな露天風呂楽しみました。
お風呂からあがって 本館の展望喫茶 BAN BANへ
この山小屋風の喫茶室で パパが荷物番として待っていてくれました。
そこで 食べたかったのは 1日40個限定の「夢想園プリン」
とっても濃厚でまったりとして ちょっとほろ苦いキャラメルが
大人のプリンなんですよね~
湯布院駅までは タクシーで戻りました。
駅前には 馬車をひっぱるお馬さんが スタンバイしてました。
次回は このお馬さんの馬車にのってみたいなあ~
パッカパカと かわいい音を立てて 歩いていましたよ。
大分空港までは バスで1時間。
空港で お土産を買って 15時55分発伊丹行きJAL2364で帰るつもりが
伊丹空港の上空が混雑していて待機指令がでたようで
大分を飛び立てたのが30分遅れの16時25分。
そのかわり 40分の飛行時間で伊丹まで帰ってきました。
これが 今回買って帰ったお土産です。
とり天の素 鶏のささみを漬け込んで 天ぷらにしてみましたが美味しい~
フンドーキンのお味噌をつかって だんご汁も 作ってみましたよ。
このお味噌 なくなったら お取り寄せしようと思います。
以上 別府 湯布院旅行記 これで 終わりです。
最後まで ご覧いただきまして ありがとうございました。