お宿からお迎えの車がきて 友人夫婦とお宿まで連れて行っていただきました。
湯布院の駅前から10分ほどで「草屋根の宿 龍のひげ」につきました。
お宿の前には スタッフが待機してくれていて すっとスーツケースを
運んでくださいます。
由布岳を見渡す森の中にある1日10組限定の一軒宿です。
それぞれ趣きの異なったつくりになっています。
お食事をするところとフロントのある本館から いったん外にでて
遊歩道を歩いていきます。
お天気がいい日でよかったわ
階段があるのですが 案内の時も 帰る時もスタッフの方が
スーツケースを運んでくだるので 安心です。
私たちのお部屋は 「かえで」
お邪魔いたします。ここでも スリッパが用意されていますね。
フローリングは つめたいのですが せっかく温泉がでるのだから
温泉の床暖房にできないのかしら?
ベッドルーム
このお宿は床下換気システムで 夏は涼しく
屋根には 昔から宿の周囲に野生した「りゅうのひげ」を敷いてあるそうです。
和室にちゃぶ台
ここは 主に私が使いました。
こんなにたっぷりお水が用意されているお宿は珍しいですね。
和室の前には 由布岳をゆっくりながめるためのカウチ
卓袱台においてあったのは しっとりしたしお芋のお菓子でした。
湯布院の駅前にある立派な和菓子屋さんで このお菓子ありましたよ。
フロントでCDやDVDを貸してもらえるようでしたが
フロントまで行くのがめんどくさいので やめました。
最初から何枚か 置いてあったらいいのになあ~
棚には こんな殺虫剤も用意されていました。
カメムシコロリ? 森の中だから いるんでしょうね
冬だから なんの虫さんにもあわずに済んでよかったわ
浴衣とはんてんと 綿入りはんてん 作務衣 が用意されていました。
洗面所には 女性用には 資生堂のエルクシールのセット
男性用として アワックス ヘアリキッド 乳液 化粧水置いてありましたが
パパは どれも使いません。
大浴場によくある 古い角層がボロボロおちる洗顔なども
おいてありました。
脱衣場がちゃんとあるのがいいですね。
そして 源泉かけ流しの大きな半露天風呂
窓を開け放つと 雄大な由布岳が目の前にどど~ン
由布岳って お耳があって 猫ちゃんのお顔のようにみえますね。
湯音も丁度良く パパも由布岳を眺めながら
ゆっくりと入っていますね~
では パパの音声入りのお部屋動画を もしよかったらご覧くださいませ。
今日は ここまでとさせていただきます。
お付き合いいただきましてありがとうございます。