葛飾柴又 「男はつらいよ」 | 京都のぎっちゃん 旅日記

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昔から 「男はつらいよ」は 大好きで
今も 毎週土曜日 BSの寅さんシリーズを 録画してみているパパ。

「 寅さんの故郷 柴又・ 帝釈天に 行ってみたい」

というパパのたっての希望を かなえるべく
地元の孔雀さんが 柴又を案内して下さいました。




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お~ ここが 寅さんがいつも旅立っていく柴又駅なのね~




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「さくら  行ってくるぜ」


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「おにいちゃん  気をつけてね」



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柴又駅から 放浪の旅に出かける寅さんを見送るさくら桜

テーマソングが 聞こえてくるようです。



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私 生まれも育ちも 葛飾柴又です。
帝釈天で産湯をつかい
姓は車 名は 寅次郎
人呼んで フーテンの寅と発します。
音符 音符 音符 音符 音符 音符 音符 音符 



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寅さん人気は 今も 不動のものらしく
帝釈天参道には たくさんの人!



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だんごやさん おせんべいやさん 佃煮屋さん・・・
狭い道の両側に 昔ながらのたたずまいのままに
活気ある様子がうかがえます。



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柴又の名物 うなぎを お昼ごはんにいただくことにしました。


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窓側のお席に通していただいて まず サービスされたのは
お漬物と うなぎの骨の天ぷら



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そして うな重キラキラ

鶴の箸置きの伝授も お二人にして・・・ウインク



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とっても 美味しくいただきました音符



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川魚料理 「川千家」(かわちや)

創業250年の 歴史ある鰻屋さん。
柴又を代表する鰻屋さんなんでしょうね。

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では 帝釈天さんに お参りしましょう。



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樹齢460年の「瑞龍の松」

笠智秀さん演じる御前様のお寺として 「男はつらいよ」の中でも
ずっと出てきますが あの縁側で お話になっている場面からして
こんなに 大きなお寺だと思ってなかったわアセアセ



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寅さん記念館に行く途中にある「山本亭」


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大正末期に建てられた趣ある書院造に西洋建築を取り入れた、
和洋折衷の建築が特徴の建造物です。



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葛飾区が登録有形文化財に指定。


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270坪の典型的な書院庭園は、米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living」
ランキング調査(2016年)で、第3位に評価されています。


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お~ ここが 江戸川   矢切の渡し!

寅さんでも この景色は よく見る景色ですよね。
この土手を下りたところに さくらとひろしの家があったよね~



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寅さん記念館にも 入ってみました。



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寅さんの実家 くるまやさん
とらさん うたたねしてますよ。



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1階部分は そのまま 大船撮影所から 移設してきたようです。

この模型で 2階の様子もわかります。



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とらさんのユニフォーム
ジャケットの裏に 刺繍が してありましたよ。



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寅さんのトランクの中



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寅さん記念館 なかなか見ごたえのある 面白いところでした。



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最後は  寅さんの団子屋さんのモデルになった
だんごやさんで  孔雀さんに  ご馳走になりました。



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柴又 とっても楽しいところでした。


2月なのに ポカポカ陽気の土曜日
いい一日を過ごさせていただきました。

お二人には 2日間を通して お世話になりました。
ありがとう~ラブラブ