ヴィラトラップのあたりは 大きなお屋敷ばかりの住宅街なので
近くに レストランがありません。
スタッフの人に教えてもらって アイゲン駅の近くにあるスーパーに
買出しにいきました。
ザルツブルクのお料理にはニンジンを多く使うのかな?
一袋に とってもたくさん入っています。
3色の玉ねぎを ネットにセットした 売り方も 日本にはないですね。
3色のピーマンも セット売りされているわ。
こちらのスーパーは 日曜日は休みですが
この日は 土曜日だから大丈夫でした。
そうそう お水も買わないと・・・
お部屋にお水は 置いてなかったよね。
どの大きさにしようかな?ばかり 気にしてて
間違って ガス入りのお水 買ってしまった
こんなローカルなスーパーにも お寿司が売ってあるよ。
こちらでは ハムや 揚げ物が 売ってますね。
レジは 商品をカートから出して ベルトコンベアの上にのせます。
前の人の商品と区別するために 仕切り棒を置きます。
日本には ないスープが いっぱいあったので
これを お土産に
日本のように 小分けされた袋が 入っているんではなく
袋の中は 4人分ぐらいのスープの粉が 直接入っています。
日本に帰って 食べましたが とっても 濃厚で美味しかったです。
クノールって ドイツ発祥の食料 飲料メーカーなんですね。
これは わさび豆? ザルツブルクで わさび?
珍しいので これも お土産に
スーパーまでは 5分ほどです。
早速 お昼ごはんとして お寿司をいただきましょう。
見た目は 美味しそうなのですが すし飯が やっぱり・・・
日本から持参した赤だしは 安定の美味しさ
さて 何もすることが ないので 雨が降るけど
お庭の方に ちょっといってみましょうか?
共有施設のリビングから お庭に出てみましょう。
ここから トラップ家の子供たちも お庭にとびだして行ったのでしょうね。
左手にあるのが 教会のようです。
修道院のものになった時に つくられたのでしょうか?
今でも こちらで 結婚式が できるようですよ。
雨さえ降ってなかったら お庭の向こうまで歩いていきたかったのですが
芝生が ずくずくだし 寒いし 諦めました。
夜は スーパーで買ってきた シュニッツェル マカロニサラダ
日本から 持ち込みの青菜ごはん カップヌードル
夜は テレビ観たり パソコンで みなさんのブログ拝見したり・・・
机の上は 充電するもので いっぱいです。
日本から 延長コード持って行きます。これ 便利ですよ。
ベッドカバーをとると このように上布団を折りたたんであるのが
オーストリア流?
さあ 朝です。宿泊者は この長~いテーブルで
家族のように 朝食をいただきます。
普通の家庭の朝食って感じのメニューが うれしいです。
ハム・ チーズ・ ヨーグルト ・サラダ ・・・
トラップ家の頃から使われていたカップボードかしら?
こんな可愛いコーナーもあります。
食後に 新聞を読むところかな?
トラップ一家のように みんなで 和気あいあいと お話ししながら
食べました。私たちは ニコニコと聞いているだけでしたが・・・
英語が もっと話せたらなあ~
Good morning! の挨拶だけは しましたが・・・
窓のところには フルーツスタンド
チェックアウトの11時まで ゆっくりと お部屋で過ごして
普通のホテルとは 一味違った1日を過ごせました。
ザルツブルクでの最後の2日間は ずっと雨に降られましたが
そのおかげで どこにも行かずにホテルの中で
サウンドオブミュージックの世界に浸れたかな?
では villaトラップのマリアスィートの動画を貼り付けておきます。
チェックアウトの後は
ザルツブルク駅まで タクシーで戻って
ウィーンまで ウェストバーンで 戻ります。
ここで 後になって わかった失敗が・・・
ユーロの現金が 残り少なくなっていたので
タクシーで カードを使えるかと聞いたところ OK.
一度 カードを 機械に通して レシートが でてきたんだけど
うまく 処理されてないとかで もう一度 カードを機械に通されたのです。
日本に帰って 請求を見ると まったく同じ金額で 2回引き落とされて
いましたガ~ン・・・ だまされたのか 運転手さんの手違いか・・・?
人のよさそうな高齢の運転手さんだったんで カード払いに慣れてなかって
失敗したんだと思います。13ユーロのことですから よかったものの ・・・
外国で タクシーに乗るときは 現金払いが いいですね