急にめっきり冷え込んできました。もう秋ですね。

なんか今年はさほど暑さはひどくなかったような気がします。

さて、洞機能不全(SSS)でペースメーカーを植え込み10日目、心不全も改善し、

VVirペーシングで基本心拍60、必要に応じ120まで上昇する設定になっています。

             

肺のうっ血も改善、CPangleもclear、心臓の拡張もなし

落ち着いたところでいろいろ考えてみたのですが、

一般にSSSは心筋梗塞や急性心筋炎といった急性心筋障害がない限り

徐々に進行する印象があります。

たとえば、たまに脈が飛ぶな、から始まってそれが高頻度になりふらつき、幻暈、

ひどくなれば失神発作など、、、そしてホルター心電図等で異常が見つかり、

ペースメーカー植え込みとなるのが通常と思います。

私は循環器は専門外ですが、少なくとも若いころの経験ではそんな感じでした。

しかし、今回は本当に1晩で一気に洞停止まで進行しています。

それも心筋損傷を伴わずに(トロポニンIは全く正常、心臓壁運動異常なし、

EF72%)・・・これは本当に不思議なのです。

そこで頭をよぎるのが、irAE、キイトルーダの免疫関連有害事象です。

irAEは結構一気に進行する場合が多い印象を持っています。