2024年2月には睡眠時にも右腕の痛みがあり、右側臥位頭部挙上でしか眠れない、喉のかれもよくならない、どうも右鎖骨窩の腫瘤が原因であろうな?と気づきました。それでまず造影CTを取ったところ、気管を変位させるようなリンパ節の集簇が認められ(赤マル)、右内頚静脈はほぼ閉塞(赤→)、同時に施行した採血で腫瘍マーカーのCEAが1383.7と目が点になるような高値、、ほとんど癌の末期にしか見ないような値でした。それでいて造影CTやMRIではリンパ節の腫大はあってもどこが原発かわからない、一見悪性リンパ腫?みたいな、いわゆる原発不明癌?と思われる像でした(実際は右のCT画像で写っているのですが、このときは判らなかった)。CEAが上がっていることは腺癌であることはまず間違いなく、そして右鎖骨窩リンパ節に転移があるなら原発は肺・甲状腺・バレット食道などか?という感じですがどれもはっきりしない。その後DWIBS(全身拡散強調MRI)を施行しましたが、原発不明でした。残るはPET-CTしかないなということで施行することにしました。2024年2月下旬です。
