新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大して5年以上が経過しましたが、
今年の夏、感染症が新に拡大しています。
オミクロン株から派生した変異株『NB.1.8.1』ニンバスが流行しています。
症状として発熱、咳、痰、喉の激しい痛みを伴います。
最初、夏風邪や熱中症の症状と間違えやすいですが、
喉の痛み、咳症状がなくても感染している可能性があるそうです。
新型コロナウイルスの潜伏期間は、通常2~7日
発症して5日間の外出は控えましょう。
発症して10日が経過するまでは、マスクの着用し高齢者等の接触を避ける配慮が必要です。
介護従事者は、特に注意が必要です。
早めの抗原検査・病院受診をお勧めします。
再度、
手洗い・換気・消毒・マスクの着用・
密閉・蜜集・蜜接の回避などの感染予防対策に心掛けて行きましょう。