金曜夜、色々なことがあり、群馬への前乗りを諦めて深酒、目が覚めた時点でがっかりとすると、そのまま二度寝してしまい、次に気が付いた時にはもう11時直前やった。
 ガンバ大阪ジュニアユースは、高円宮杯初戦を前橋フットボールセンターでFC東京U15むさしと11時キックオフ、0-1で敗れ、今シーズンが終了した。無念にも、現地まで観にいけなかった。寝坊したのである。

 自分が初めて高円宮杯のジュニアユースを観戦したのは、宇佐美貴史年代が最高学年の年。宇佐美はすでにユースに上がっていたけれど、大森晃太郎や田尻健がおり、西が丘での準決勝で、駒井善成や伊藤涼太のいた京都を2-1、大森の2得点で逆転、決勝は国立競技場で天皇杯の前座試合、小林祐希や高木善朗擁するヴェルディに、0-2とされるも、3-2と大逆転し、見事連覇した。以後、東京開催の試合には、なるだけ観にいくようにしている。
 それでも、夏はすべて帯広で、普段は地元、冬の高円宮杯も準決勝と決勝のみしか東京に来ないので、ジュニアユース観戦不足気味。去年は前橋まで行って、今年も行こうと思っていたのにしくじってしまったわけ。
 それでも、門真は仙台に5-3で勝利、きょうも横浜FCに1-0で勝って、次の浦和を倒せば準決勝である。門真が進出すれば、今度こそ観にいこうと思う。ちなみにベスト8まで来たのは、門真にとって初のよう。堺もないよね?

 ついでにユースの話もすると、夏のクラブユース選手権、冬のJユースカップは何度も制している中、前身の秋時代も今も、唯一獲得していないのが高円宮杯。いつも今年こそと期待しているけれど、最高成績は準優勝。来年こそ頼みます。

 トップの話はまたするけれど、1月9日に新体制会見、ってことは、移籍の話もあと実質2週間でまとめなければいけないわけやけど、果たして…。