1/20に100歳のお誕生日を迎えられたK様
K様が好物だという炊き込みご飯を
若い頃に働いていた仕出やさんにお願いしました
茶わん蒸しとすまし汁を作って、みんなでお祝いしました
昼食後は、スタッフから寄せ書きメッセージと誕生日プレゼント
を渡しました。
すると、『ありがとう』と言って、早速着て、披露してくれました。
100歳と言われたら不細工じゃ～、恥ずかしいとハニカミながら
笑顔で皆さんにお礼を言われていました。
そして、誕生日当日は、日曜日だったこともあり
昨日、市役所の方が記念品の授与に来て下さいました。
改めて、
百寿のお祝い会をホームで行いました
ご本人やご家族の希望で、広報等にも載せず、静かに祝ってほしいとの事でしたが
ホームでもなかなか100歳を迎えられる方がいらっしゃらないので
少し派手になってしまったでしょうか
年が明けてから、利用者様、スタッフでお花紙で『祝百歳』の文字を作ったり
ピンクのちゃんちゃんこを準備し、当日を迎えました。
さあ、お祝い会の始まりです。
ホーム長から、挨拶とお祝いの言葉
続いて、国、岡山県、井原市から記念品の贈呈
ホームからは、花束
と手作りケーキ
をプレゼントさせていただきました。
『今日は、私の為にお祝いをしていただいて感謝、感謝です。
ここで、良くしていただいてるので、長生きが出来ました。
これからもよろしくお願いします』
と、感謝の言葉を述べられ、贈呈式は終了しました。
その後は、K様に100年の想い出を聞きながらケーキを頂きました。
大正、昭和、平成と激動の時代を生き抜いてこられたK様
これからは、のんびりと過ごしてくださいね