タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー | Ghost Riponの屋形(やかた)

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オリバー・ストーンによる、ウクライナにおける米国の代理戦争に関する2つの重要なドキュメンタリーを紹介します。タッカー・カールソンによるプーチン大統領のインタビューが公開される前に、ぜひ視聴してください。





知性皆無のアベや吉本、テレビの悪影響 ⇒ 環境が人を作る↓






↓↓↓↓↓プーチン氏・タッカー・カールソン氏からのインタビュー↓↓↓↓↓




タッカー・カールソン&プーチン
「米国(ブッシュ政権)とその取巻きの国々が北コーカサスの分離主義者やテロリストに政治・情報・財政・軍事的支援をしていた、証拠をブッシュに突きつけて問題提起をしたことがある、彼は対処すると言ったがその後なんの返答もなかった」

「米国とは、非常に慎重なやり方で付き合った、私は繰り返し、米国は北コーカサスにおける分離主義者やテロリズムを支援すべきではないという問題を提起した」

「しかし、彼らはとにかくそれを続け、政治的支援、情報支援、財政支援、さらには軍事支援までもが、米国とその取巻きからコーカサスのテロリスト集団にもたらされた」

「私はかつて、アメリカ大統領(ブッシュ)にこの問題を提起したことがある」

「彼は不可能だと言った」

「私はこの会話のために準備をしており、彼にその証拠を渡した」

「彼はそれを見て、こう言ったんだ」

「謝罪する」

「そうだな…あいつらのケツを蹴り上げてやると言っていた」

「私たちはその後何らかの返答を待っていたんだけど、返事はなかった」

(コーカサスは、チェチェン共和国を中心とした北コーカサス地方にロシアから独立したイスラム国家の建設を目指す武装組織のこと)


【字幕】タッカー:プーチンインタビュー① ソビエト崩壊からプーチンが大統領になるまで

インタビューの冒頭はプーチン大統領の歴史の授業だったので、とりあえず最近1990年代の話から切ってお届け!

見どころは下に貼ります

タッカーが今の紛争の状況を聞きたいのに、歴史的背景を話すプーチン🤣でもその内容がメチャメチャ面白いよ!
特に、エリツィンがアメリカに投げたメッセージには何故か若干心が痛みました。



📽️【プーチン氏・タッカー・カールソン氏からのインタビュー】「ノルドストリーム」爆破について

プーチン氏は、2022年にガスパイプライン「ノルドストリーム1」および「ノルドストリーム2」を爆破したのは誰かとカールソン(Tucker Carlson)氏に尋ねられ、笑いながら「もちろん、あなたがたです」と答えた。

💬カールソン氏は「その日は忙しかった。私は『ノルドストリーム』を爆破していません」と冗談めかして答えた。

これに対し、プーチン氏は「あなた個人にはアリバイがあるかもしれないが、CIAにはそのようなアリバイはない」と答えた。

プーチン氏は、「ノルドストリーム」爆破事件を調査する際には、爆破に関心を持っているだけでなく、それを実行できる人物を探すべきだと明言した。

💁なぜロシアは「ノルドストリーム」爆破に関する情報を公表しないのかとの質問に対し、プーチン氏は、「ロシアが情報源を公表したところで、情報源に危害を与えるだけで、何の結果も得られない」と答えた。

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📽️【プーチン氏・タッカー・カールソン氏からのインタビュー】ドルを圧力の手段として用いることについて

ドルは準備通貨として消滅するかというカールソン(Tucker Carlson)氏の質問に対し、プーチン氏は、政治的闘争の手段としてドルを使用するという米国の政治指導部の決定は間違っていると語った。

プーチン氏によれば「いくらドルを刷っても、世界中に飛んでいく」ということは誰もがよく理解しているという。

💬「もちろん、無限に刷り続ける。33兆の借金は何を意味するのでしょうか?これもドルの発行だ。しかしながら、ドルは世界において米国の力を維持するための主要な武器だ」

プーチン氏は「米国の同盟国の間でさえ、ドル準備高は減少している」と付け加えた。誰もが米政府が適用する支払制限などの制限的な措置を見ていて、自分たちの身を守ろうとしているという。

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【まとめ】プーチン氏発言ポイント カールソン氏がインタビュー

❗️ 露大統領府は9日、米著名ジャーナリストの #タッカー・カールソン 氏が行った、2時間以上に及んだウラジーミル・ #プーチン 氏(露大統領、大統領選候補)へのインタビュー内容を公開した。

米国、西側諸国との関係:

🔸米国をトップとする西側諸国はいつでもロシアと戦う者を応援する。それが都合がよく、安全だからだ

🔸西側諸国の制裁、圧力、爆撃、武力行使。こうしたロシアを含む他国に対する無礼な行動は、逆の結果を招く

🔸制裁にも関わらず、ロシアは欧州一の経済力(編注:購買力平価GDP)を持つ国となった。米国の手法に効果はない

🔸プロパガンダ戦争で米国に勝つのは難しい。なぜなら米国は主要な国際メディアや欧州メディアを制御下に置いているからだ

🔸最後にバイデン氏と話したのは、特別軍事作戦の始まる前だった。そのとき、私は彼にロシアを押しのけて歴史的間違いを起こしつつあると伝えた

🔸西側は納税者から金を引き出し、ウクライナでロシアと対決するためにロシア脅威論を必要としている

🔸CIAには(編注:ノルドストリーム爆破事件について)アリバイはない。調査の際は、爆破で誰が得をするか、誰が実行できるかという要素を結びつけなくてはならない

🔸政治的闘争の手段としてドルを使用するという米指導部の決定は間違っている。米国の国益を考えてもナンセンスだ。米国自身の経済に打撃を与え、国力を弱体化させる

ウクライナにおける特別軍事作戦:

🔸ロシアとウクライナは遅かれ早かれ合意に達する。ロシア人とウクライナ人の間の関係は、時間は長くかかっても回復するだろう

🔸ゼレンスキーはウクライナに平和をもたらさんと権力の座についたが、ネオナチやナショナリストと争わないほうがいいと理解したのだろう

🔸ロシアは特別軍事作戦の目的をまだ果たしていない。非ナチ化が終わってないからだ

🔸ロシアは2014年、クリミアを自国の保護下に置かざるを得なかった。なぜならば、クリミア半島は脅威にさらされていたからだ

ウクライナ紛争と米国:

🔸現在のウクライナは米国の衛星国だ

🔸2014年にCIA(米中央情報局)がウクライナでクーデターを支援したことは、技術的には正しいやり方だったが、政治的観点からすると大きな間違いだった

🔸皆が戦場でロシアに勝利できるという幻想を抱いたが、これは過信や純粋な感情からきたもので頭を使って考えたわけではない

🔸もし米国がウクライナでの戦闘行為の停止を望むのなら、武器供給を止めるべき

🔸ウクライナは米国の命令でロシアとの交渉を拒んだ。米国が過ちを正すべきだ

🔸NATOがその気になれば、面子を保ちながらロシアの新たな領土を認める方法がある

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【速報】プーチン大統領、ついに真実を言ってしまう

TC「バイデンについてどうお考えですか?」

プーチン「我々は、アメリカを動かしているのは彼ではないと確信しています」

TC「ではアメリカを動かしているのは誰だとお考えですか?」

プーチン「ずっと同じ勢力が支配しています。大統領を替えることはできても真の支配者達を替えることはできない。私達が対峙しているのは彼らです。バイデンはこの権力構造の表に立てられたカカシに過ぎません」



テキスト版、あざっす↓





最近よく見かける、詐欺師が「詐欺に気を付けて」と言う構図↓






シオニズム = ナチズム ⇒ ネオコン戦争屋 ⇒ CIA


シオニストは今日のナチスであり、ユダヤ人ではまったくありません。

シオニストとは、自分たちの利益のためにユダヤ教を利用する人々です。

https://twitter.com/TorahJudaism/status/1755230090147905942

シオニストの宗教はシオニズムです。彼らはユダヤ教を破壊し、歪め、自分たちの口ででっち上げたシオニズムという宗教に置き換えようとしています。

律法のユダヤ人は長年にわたりシオニズムとイスラエルに対して闘ってきました。シオニズムが台頭し、国家樹立を夢見ていたとき、最初にそれに反対したのはユダヤ人のラビたちでした。

シオニズムは決してユダヤ教ではありません。ユダヤ教にはシオニズムなどというものは存在しない。

シオニズムと呼ばれる倒錯したイデオロギーは、テオドール・ヘルツルという無神論者によって設立された政治運動ですが、ユダヤ教は宗教であり、決して国家主義者や人種差別主義者の運動ではありません。