「原子力発電所はクリーンで安全安心、コストも安く上がります」が大嘘だったでしょ?「汚染水は処理済。希釈すれば安全」も大嘘でしょうね。「海流の向きや早さが想定外だった」とか「影響を受ける海洋生物の種類と数があれ程多いとは学者でも分からなかった」とかって釈明をしますね。近い将来に。
— 立川雲水 (@tatekawaunsui) August 25, 2023
トリチウムの半減期は約12年。
東電が提出した資料には「タンクの貯蔵水はトリチウム以外の放射性物質を取り除いた状態」と記載されていた。しかし実際に調べてみると、ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99などが、2017年度だけで65回も濃度限度を超えていた。東電はデータを改竄していたのだ。https://t.co/DnqPvDP9rF
— きっこ (@kikko_no_blog) August 25, 2023
東電が2018年に認めていた"くぐり抜け"
— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) August 26, 2023
米学術誌サイエンスは「ALPS処理のプロセスでは、トリチウム以外に、コバルト、ストロンチウム、プルトニウムなど、より放射性寿命が長く、より危険な同位体が時折くぐり抜けてしまう。これは東京電力自体が2018年に認めたこと」と指摘https://t.co/GSfg7kdxyf
スゲーなおい!
— ono hiroshi (@hiroshimilano) August 26, 2023
「セシウム134 セシウム137 コバルト60 ルテニウム106 アンチモン125 ストロンチウム90 ヨウ素129 テクネチウム99 炭素14の9核種は残存しておりますが、トリチウム以外は測定してません」 https://t.co/JirsOWO894
ALPSでは福島原発汚染水から排出される放射性物質のほとんどを浄化処理してません。だから海洋放出されてる処理水とされてるものは、危険な汚染水です。ウランやプルトニウムも浄化処理されずに流されてますよ。資料を揃えたので見てください。https://t.co/epWLTHLNhT
— てんじゃき (@tenjaki_99) August 24, 2023
最初に海洋投棄する「ALPS処理水」の分析結果が出ました。
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) July 15, 2023
そのフォーマットの読み方の解説と、
ヨウ素129に関する懸念をまとめました。
ALPS処理水で最も環境に影響を与えるのは
「ヨウ素129」!?(半減期1570万年!) https://t.co/0lOSqAewxc
重要:データの読み方と解説↓
根拠のないデマを流布すればそれは「風評被害」でもあろうが、現実に、5月に福島第1原発の港湾内のクロソイからは基準値180倍の放射性セシウムが検出されている。政府が港湾内と海洋の違いを言い「アンダーコントロール」と強弁しようとも、漁業関係者の不安は当然のものだ。https://t.co/anmJxHCpXH
— 一水会 (@issuikai_jp) August 26, 2023
ALPS水の海洋排水に関して、政府や首相官邸から流れている情報に「原発汚染水の海洋投棄は世界中でやっている」「海洋放出は復興と廃炉のため」など多数のディスインフォメーションが多数含まれていることに気づきました。12点に絞って、問題点を指摘します。https://t.co/y8YYYu9ulN
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) August 25, 2023
2023.8.26 福島第一原発 ALPS水・海洋排水に関する12のディスインフォメーションを指摘する
2023年8月24日、日本政府と東京電力は福島第一原発からの「ALPS水」を海洋への排水を始めました。
同時に、総理官邸だけでなく外務省、経産省など政府のほか自民党議員から、排水を正当化するプロパガンダ情報が猛烈な数、主にTwitter上に流れてきました。
それらを記録・観察・分析するうちに気づいたのは、ディスインフォメーション(意図的に流される虚偽情報)が多数含まれていることです。
そしてさらに深刻なのは、特に根拠も確かめずに、その政府のディスインフォメーションを無邪気に信じている人が多数SNS上に現れてきたことです。
そうした政府や東電の流しているディスインフォメーションの中で、特に問題が深いものを12点ピックアップして、なぜ虚偽なのか、なぜ問題なのかを指摘しました。
これをご覧いただいて、読者・視聴者の判断材料にしてほしいと考え、この動画を作成しました。
ふだんはライブでやる内容なのですが、エビデンスとなる資料の引用が多いので、その資料を画面に加えることができるよう、録画にしました。
もちろん、烏賀陽の取材の範囲ですから、信じないこともご自由です。
私自身、政府や議員、東電から根拠のある反論を聞きたいと思っています。こんなディスインフォメーションがわが祖国の政府によって堂々となされるとは、私もできれば信じたくありません。
私の懸念が杞憂に終わることを切に祈っています。
ーーーーーーー
https://www.youtube.com/watch?v=Q4199GGE20U
「汚染水はなぜ流してはならないか」(2023年、小出裕章)
— 小出裕章さん(元京都大学・原子炉実験所)の原発即刻廃絶・図説集 (@koidehiroaki) August 25, 2023
(60分14秒あたりから〜)https://t.co/ygOGD5dsOF
質疑応答(一問一答):2時間2分15秒あたりから~
— 小出裕章さん(元京都大学・原子炉実験所)の原発即刻廃絶・図説集 (@koidehiroaki) August 25, 2023
「汚染水はなぜ流してはならないか」(小出裕章)https://t.co/3Xz3otwvEH
「もし、福島のトリチウムを海に流してはいけないということになると、六ヶ所再処理工場を動かせず、プルトニウムを取り出すことができなくなり、日本の原子力の根幹が崩壊してしまう。世界が、漁民が、反対・抗議しようが、(国側には)放射能汚染水を海に流す選択肢しかない」(小出裕章) https://t.co/8Em9V9IG2T
— 小出裕章さん(元京都大学・原子炉実験所)の原発即刻廃絶・図説集 (@koidehiroaki) August 25, 2023
「汚染水はなぜ流してはならないか」小出裕章講演会
日時:1月21日(土)13:00~15:30(開場12:30)
会場:三春交流館まほら大ホール
主催:主催:小出裕章講演会実行委員会
プログラム
00:00 配信待機画面
04:52 開会あいさつ
05:30 武藤類子実行委員長あいさつ
「原発汚染水はなぜ流してはならないか 〜これまでの経過と市民の活動〜」
18:15 小出裕章さん講演
1:38:45 福島からの声 小野春雄さん(新地町)
1:51:02 福島からの声 片岡輝美さん(会津若松市)
2:02:22 質疑応答
2:34:05 閉会あいさつ
https://www.youtube.com/watch?v=rrXxlQuR8io&t=3613s
原文とGoogle翻訳載せときますね pic.twitter.com/5oqO9hGna2
— Strato1127 (@Strato1127) August 26, 2023
言ったでしょ。中国が輸入してるのは福島の魚じゃないんですよ。 https://t.co/so6LdE0ENJ
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 26, 2023
中国は日本にとって最大の水産物輸出先ですが、中国にとって日本は輸入元として10位にも入りません。長中期的に困るのは日本の漁業です。また日本が輸出しているのは「魚」ではなく、主にナマコやホタテです。福島の魚を食べてもナマコ業者は救われません。 https://t.co/0rTHYsduhS
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 26, 2023
中国、韓国だけじゃない
— bomb888 (@maru87915) August 26, 2023
まあ当たり前だけどね
https://t.co/UlZVskAKCJ
処理水の中にはまだ放射性物質が入っていますので純粋なトリチウム水とは違うものとして扱わなきゃいけない。
— あらかわ (@kazu10233147) August 26, 2023
他の国の原発や施設からトリチウム水が大量に流れているから、これも大丈夫だとする説明は私は間違っていると思う。(鈴木達治郞 元原子力委員会委員長代理)#報道特集 pic.twitter.com/CNaOO6Y0aU
青木理さん
— あらかわ (@kazu10233147) August 27, 2023
⇒(廃炉のために処理水放出と言うが)880トンもの燃料デブリを冷やすために水が必要なのに事故から12年経ってから1グラムも取れていない。本当に廃炉できるのか。なのに政府は原発回帰路線。この放出に対し透明性をお願いするだけですまないものが原発全体像の中にある。#サンデーモーニング pic.twitter.com/aAEssk4lDF