ガラスの嵌っているところを川に見立て、リバーテーブル。
アメリカだと、ガラス部分がコロラド川、木目がグランドキャニオンの岩目といったところか。
アートです。
製作法は、縦にスライスされた大木の板を、縦で半分に切り、引っくり返して表皮のデコボコ面を突き合わせることで、川を表現しつつ、テーブルを長方形にする。
そうすることで、デコボコ面と木目が揃う。
板が大きいので、CNCではなく、自作の治具をつかったルーターで面出しを行っているもよう。
ガラスは木の形状に合わた特注品で、ガラスの嵌る面は、ルーターで一段下げている。象嵌か。
それにしても、板がブ厚く、加工が大変そうであった。
脚は、鉄の角パイプを切断し溶接組み。
このテーブルに合わせる椅子が、気になるところ（笑）
Live Edge River Table | Woodworking How-To
http://johnmalecki.com/River-Table/
In this video I build this gorgeous river table with a massive claro walnut slab!
Live Edge River Table | Woodworking How-To
https://www.youtube.com/watch?v=IJ-hiw1CqyA