笠井一朗改変20100901江原元「9.11トリック「テロ」は起きなかった」 テキスト版
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パート5:
9/11トリック-「テロ」は起きなかった
マック・レイカー
p-151
なお付け加えておけば、事件当日の朝、ペンタゴンの食堂でラムズフェルド国防長官とミサイル防衛について話し合っていたカリフォルニア州選出の共和党下院議員クリストファー・コックスは、WTCビル攻撃の一報が入った後にラムズフェルドが「もう1つ事件が起こされるだろう」と予言めいた言葉をしきりに強調し繰り返していた、と述べている(Topeka Capital Journal, "There will be another event." by Donald H. Rumsfeld)。ちょうどペンタゴンが攻撃されていた最中に爆破されたエリアとは反対側の執務室に「待避」していたラムズフェルドは、そのわずか5時間後の午後2時40分にはイラク攻撃のためのプランを側近に提示していた。サダム・フセインが事件に関与しているという証拠が何もなかったにもかかわらず、である *12 。その側近が書き記したノートによれば、彼はこう発言したという、「徹底的にやれ。何もかも一掃しろ。関係があろうとなかろうとだ」(CBS News, "Go massive. Sweep it all up. Things related and not." by Donald H. Rumsfeld/Philadelphia Daily News, "Invading Iraq not a new idea for Bush clique 4 years before 9/11, plan was set")。そしてあろうことかラムズフェルドは、インタヴュー中についうっかり口を滑らせてもいた… 2001年10月12日には「ミサイルがこのビルにダメージを与えた」、そして2004年12月24日には「ペンシルヴェニア上空でその飛行機を撃墜した」とも(DoD News, "the missile to damage this building" by Donald H. Rumsfeld/CNN, "shot down the plane over Pennsylvania" by Donald H. Rumsfeld)。
*12 9/11調査委員会は2004年6月16日、イラク・フセイン政権がアル・カイダの米攻撃を支援した確たる証拠はないとする報告を発表。ついで米上院情報特別委員会も2006年9月8日、サダム・フセインとアル・カイダのリーダーらが連携していたというまっとうな根拠は見当たらないと報告。ついにはペンタゴンも2008年3月13日、イラク当局とアル・カイダとの関係を示す決定的な証拠は見つからなかったとする米統合軍司令部作成の報告書を発表した(Washington Post, "Al Qaeda-Hussein Link Is Dismissed"/BBC News, "Saddam 'had no link to al-Qaeda' "/CNN, "Hussein's Iraq and al Qaeda not linked, Pentagon says")。
Source: North Dakota State
Source: 911 Research
Source: Webfairy 911 Memorial
Source: Mark Stahl
Source: Tim Shaffer/Reuters
p-152
はからずもラムズフェルドが「白状」したとおり、ペンシルヴェニア州サマセット郡ピッツバーグ近郊のシャンクスヴィルで墜落したとされる「ユナイテッド航空93便」は、追尾していたノースダコタ州空軍第119戦闘航空団3機編成F16「ハッピー・フーリガン」の発射したサイドワインダー・ミサイル2発によって撃墜されていた。テレビのニュース速報も「93便は軍用ジェット機によって撃墜された」と伝えてはいたが、何より「戦闘機を目撃した」「ミサイルの発射音を聞いた」「大きな爆発音を聞いた」「空から飛行機の破片が落ちてきた」といった多くの住民たちの証言、そして隣村インディアンレイクの村長バリー・S・リヒティは「自宅上空でミサイル音のようなけたたましい轟音が鳴り、その直後に爆発音と震動があった」と元米海軍べテランとしてミサイル飛来を確信、シャンクスヴィルの村長アーネスト・R・ストゥールも「名前は出せないが、ミサイル音を聞いた人間を2人知っている」「F16軍用ジェット戦闘機が最接近していた」と証言した(Killtown, "Flight 93 Witnesses")。ストゥール村長は2003年3月、ドイツのテレビで「(現場に)航空機はなかった」と発言しているが、彼以外にも現場を捜索したサマセット郡検視官ウォレス・ミラーの「そこ(現場)に遺体はなかった。まったく目に見えるものは何もなかった。とても奇妙に感じた」、FOXニュース地元支局リポーターがインタヴューした写真家クリス・コニキの「何もなかった。飛行機がそこに墜落したと識別できるものは何もなかった」などの重要な目撃証言がある(Philadelphia Daily News, "We know it crashed, but not why"/Killtown, "Pennsylvania - Hunt the Boeing II Shanksville edition!"/American Free Press, "9-11 Mysteries Remain")。さらに機体の残骸・遺留品などが8マイル(13キロメートル)にわたって広範囲に散乱し、エンジンの1つが600ヤード(548メートル)離れた先で発見されたことは、空中で撃ち落とされたことの有力な状況証拠と言える(United Flight 93 Crash Theory, "How Did United Flight 93 Crash?"/Killtown, "Did Flight 93 Crash in Shanksville?"/Idaho Observer, "Was United Airlines Flight 93 Shot Down By U.S. Fighter?")。
p-153
だがそれを決定的なものにしたのは、「93便」を撃墜した当のパイロット、「ハッピー・フーリガン」のリック・D・ギブニー少佐の名前が特定できたことだ。しかしギブニーは撃墜命令に従っただけで、彼に選択の余地などなかった(撃墜命令を下したのはチェイニー副大統領)。彼は元米空軍部隊大佐グラン・プレとの面談で「93便」を撃墜したことを率直に認めた。グラン・プレ元大佐が語ったところによれば、「ハイジャック犯」は誰ひとり搭乗しておらず、墜落時にはみな意識を失っていたはずだという。事件から1年後の2002年9月11日(愛国者の日)、ギブニーはノースダコタ州知事から航空兵勲章のメダルを授かったが、いったいどのような「英雄的行動」で表彰されたかは不明である。その後中佐へと昇進した彼が口外することは決してなかった(Prison Planet.com, "Transcript: Alex Jones Interviews Col. Donn de Grand-Pre, U.S. Army
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いわゆる英雄的美談として広く知れわたっている機内の乗客とのやりとりは、「乗客の抵抗によって勇敢にも阻止された」ことに仕立てるための捏造された作り話にすぎない。遺族らが証言する機内からかかってきたという乗客の声には、第三者によって地上の別の場所から送信された、当人の声と遜色ないヴォイス・モーフィング技術による音声合成(米ロス・アラモス研究所が1999年に開発)が用いられた。事前にある特定のターゲットの声をサンプリングしておき、コンピューター・ソフトウェアを使って人間か機械か判別できないまでに自然でリアルな音声を合成技術で作り上げることはすでに可能となっている。幸いにして電話音声の場合、ことさら高い精度でなくてもノイズや歪み、周波数帯域の狭さによる不明瞭な音質のため音声合成と悟られず、もっともらしく流暢に操ることができる。このテクノロジーを巧みに操った典型例が、オサマ・ビン・ラディン没後、アル・カイダやオサマの犯行声明としてしばしば公開されている出所不明の音声テープなるもの。「本物と認証できた」とCIAは解析しているが、それらのほとんどをメディアに提供している米テロ情報収集企業インテルセンター(IntelCenter)とは、ラムズフェルドの側近として米陸軍およびDIA心理作戦(PSYOPS)担当官だったジム・メルニックをはじめ米諜報機関の専門家たちが多数天下って配属された米ネット犯罪監視企業アイディフェンス社(IDEFENSE)の子会社であり、インテルセンターCEOのベン・N・ヴェンツケもかつてはアイディフェンス社で情報担当ディレクターとして従事していた。つまりは音声テープの捏造など、彼らが得意とするプロパガンダの手法で過去の音声ファイルから合成してしまえば造作もない(911Lies.org, "Fake Cell Phone Calls"/Physics911, "The Cellphone and Airfone Calls from Flight UA93"/Infowar.com, "Scientists Look to Combat Cyber-terror"/Infowar.com, "Al Qaeda Tapes: Direct Link To Military Psyops And Donald Rumsfeld")。
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ユナイテッド航空93便の乗客マーク・ビンガムは、機内から母親アリス・ビンガムに携帯電話をかけたとされている。母親はそれが自分の息子の声だったことを確認しているが、その時に彼はこう話し始めた、「やあママ、マーク・ビンガムだよ」(Hi, Mom, This is Mark Bingham!)。しかし自分の母親に電話をかける際にわざわざフルネームで、ラストネーム(姓)まで名乗るものだろうか? 続けてマークは「愛してる、と知らせたくて。僕はニューアークからサン・フランシスコへ向かう飛行機に乗ってる。飛行機を乗っ取った奴らが3人いて、爆弾を持ってると言うんだ」と話すと、母親は「そいつらは誰なの?」と問いかけるがマークはそれに答えず、しばらく間があって「僕を信じてくれるよね?」と切り出した。母親が「もちろんよ、マーク。信じてるわ。でもそいつらはいったい誰なの?」ともう一度問いかけると、しばらくして電話は切れた(BBC News, "Alison Hoglan interview transcript")。
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アメリカン航空11便の客室乗務員マデリン・エイミー・スウィーニーは、ボストンにいるアメリカン航空フライトサービス・マネージャーのマイケル・ウッドワードに電話交信で連絡をとり「飛行機がハイジャックされた」「ハイジャック犯は中東系の4人」と彼らの座席番号まで克明に伝えてきたとされるが、しかしFBIが公表した人数は4人ではなくて5人で、スウィーニーが伝えた座席番号は「ハイジャック犯」の名前で登録されたものとは違っていた。FBIエージェントがウッドワードに確認したところ、スウィーニーは携帯電話でかけてきて会話に費やした時間は途絶えるまで23分間にわたったという(Los Angeles Times, "Aboard Flight 11, a Chilling Voice"/BBC News, "The last moments of Flight 11")。
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セオドア・B・オルソン法務次官(2000年大統領選でブッシュ陣営の首席弁護人を務め「右腕」として貢献した)の妻バーバラ・K・オルソンは、政府改革&監視委員会の首席法律顧問を経てCNNコメンテーターや評論家として活躍、その彼女がアメリカン航空77便の機内から2度にわたり司法省にいる夫に電話をかけてきたのは有名なエピソードである。もっとも夫オルソンは当初CNNに「携帯電話で2度かけてきた」と話していたが、後になって「機内の座席電話からコレクトコールで2度かけてきた」と前言を翻している。だが、クレジットカードの必要な座席電話からコレクトコールでかけたことの不可解さは否めないばかりか、アメリカン航空の公式サイトで確認したところ757型機(77便)には座席電話がなく、同社の顧客サービス窓口へ問い合わせてみると「さようです、弊社のボーイング757型機に電話は設置されておりません」との返答だった("That is correct, we do not have phones on our Boeing 757." by American Airlines - Customer Relations)。加えて司法省下のFBI自身が、バーバラがかけてきたとされる機内からの発信は一度だけ確認されたが「接続不通」(Unconnected Call)だったと報告している。そんな疑惑の渦中にジャーナリストのトム・フロッコは、「墜落死」したはずのバーバラはバチカンの偽造パスポートとイタリア・リラの偽造通貨所持の偽造罪によりポーランドとドイツの国境で数日前に逮捕されていたと2005年9月22日付のスクープ記事で報じ、物議をかもした(Vialls Investigations, "Mother of All Lies About 9/11- Barbara Olson's 'Phone Call' From Flight 77"/Global Research, "Ted Olson's Report of Phone Calls from Barbara Olson on 9/11: Three Official Denials"/Tom Flocco.com, "9-11 crash victim Barbara Olson arrested in Europe")。
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はるか高度3万5000フィート(1万メートル)上空を飛行する航空機の機内から最大5ワット(標準で3ワット)の送信パワーしか持たない市販の携帯電話でかけたとしても、クリアな通話品質どころか、性能限界から高速移動するスピードに対応できず送信を完了できないため、セル内の基地局につながることはない。携帯電話の指向特性からも物理的に通話不能である。加えて航空機の機体には電波を遮断もしくは減衰させるシールド効果(Faraday
Cage)が働いている。西オンタリオ大学コンピューター・サイエンス科名誉教授(専門は離散数学と計算機科学)で数学者・環境科学者のA・K・デュードニー博士は「飛行中の旅客機から携帯電話がかかってくるなんて本当にありえるのか?」と疑問を呈し、2003年1月から4月にかけてチャーター機を使って自ら数回の検証実験を行った。そのデータ解析から、3万5000フィート上空どころか、その1/4にも満たない高度8000フィート(2400メートル)時点で通話不能に陥ることが証明され、こう結論を下すに至った、「2001年9月11日、“ハイジャックされた”民間旅客機から相次いで携帯電話がかかってきたと言われているが、それは不可能なことだ」(Feral News, "Ghost Riders in the Sky - and alternative 9-11 scenario" by Professor A. K. Dewdney/Feral News, "Media Release - Professor says 9-11 Cellphone Calls 'Impossible'")。米大手通信会社AT&Tのスポークスマン、アレクサ・グラフの見解によれば、もともと携帯電話は「航空機の巡航高度からコールするためのものとして設計されていない」「コールが送信先に届いたとしたら、それはまぐれ(Fluke)だ」という。イリジウムの衛星携帯電話なら話は別だが、航空機から携帯で通話できる技術はまだ開発されてもいなかったのである、2004年7月15日アメリカン航空と米クアルコム社が「航空機から携帯で通話できる技術を開発、将来的に実用可能」と発表するまでは。2006年3月、ようやくアメリカン航空は「来年(2007年)から機内で携帯電話を使えるサービスを提供できるようになります」と発表。するとFBIは同年に提出したレポートで、4機から受けた通話のうち携帯電話はそれまで15回あったものがわずか2回のみに、あとの35回はすべて機内電話によるものとこの期におよんで“軌道修正”を行った(Primedia 'Wireless Review', "Will rules change concerning wireless calls on planes?"/QUALCOMM, "American Airlines and QUALCOMM Complete Test Flight to Evaluate In-Cabin Mobile Phone Use"/USA Today, "In-flight cell phones 'worked great' in test"/Global Research, "Phone Calls from the 9/11 Airliners")。
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当然、電話会社からの請求書に携帯電話の記載はなく、電話会社が傍受したとされる通信記録は抹消(アメリカの通信記録はイスラエルの通信サービス企業アムドクス社がほぼすべて管理している)、航空交通管制との交信記録テープはFBIによって押収され非公開。後日ロイター通信が報じたところによれば、「ハイジャック機」の管制記録テープは2001年12月から2002年1月の間に、FAA品質保証マネージャーであるケヴィン・デラニーの手によって入念に破壊・破棄されたという(Reuters, "Poor Judgment Cited in Destruction of 9/11 FAA Tape"/Washington Post, "FAA Managers Destroyed 9/11 Tape"/Washington Post, "Controllers' 9/11 Tape Destroyed, Report Says")。さらに墜落現場はフェンスで完全隔離、報道陣をはじめ遺族ですら立ち入ることを禁止され、厳重に情報統制された。現場は今も立ち入ることを禁止されている。通常はNTSBが担当することになっている機体の残骸や遺留品、ブラックボックスの回収にはなぜか今回FBIが特別に当たり、発見されたCVRは比較的損傷が少なかったにもかかわらず非公開扱いされた。2001年11月12日ニューヨーク市クイーンズ地区の住宅街に墜落したアメリカン航空587便のケースでは事故後36時間以内にCVRの詳細な情報が公表された、というのにである。ようやく2002年4月18日になって「遺族にのみ限定公開」されたが、前もって遺族にはFBIや司法省を告訴しないという誓約書への署名とメディアへ口外しないことを約束させた上で公表されたテープは、音質が相当ひどく音声も大半が理解不能で、しかも決定的な最後の3分間は音声が途切れ「無音」だった。93便は午前10時03分に墜落したとNORADは主張し公式見解になっているが、コロンビア大学LDEOとメリーランド地質調査所が観測した地震計だけは東部夏時間で午前10時06分05秒に地震波の揺れを記録していた(Philadelphia Daily News, "Three-minute discrepancy in tape"/9-11 Research, "Seismic Observations during September 11, 2001, Terrorist Attack")。
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なお付け加えておけば、「93便」犠牲者の追悼式を主催したペンシルヴェニア州知事のトム・リッヂは、ヴェトナム戦争時、特殊工作部隊のスナイパーだった経歴を持ち、2001年10月、ホワイトハウスに設置されたテロ対策強化・統括の国土安全保障局(OHS)初代局長に任命され、その翌年には国土安全保障省(DHS)初代長官に昇格、就任した。ブッシュ大統領とは長年の盟友である。
Father to Son at the 9/11 Memorial Service | Source: AP
President George W. Bush and Saudi Crown Prince Abdullah
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今回の事件で、WTCビルの安全管理責任者だったジョン・P・オニール(元FBIニューヨーク支局国家安全保障担当特別捜査官=写真)がビル倒壊の犠牲となり亡くなった。因縁というべきか、彼はFBI勤務時代、地下駐車場に仕掛けられた爆弾で多数の死傷者を出したWTCビル爆破事件(1993年2月26日)の首謀者とみなされたアル・カイダとオサマ・ビン・ラディンを捕獲するプロジェクト・チーム「ランボー」のチーフだった。彼ほどアメリカの石油利権とビン・ラディン家との深い因縁について知りすぎるほどよく知っていた人物もいない。生前彼は、アル・カイダの捜査で最大の障害は「サウジアラビアと石油」と告白している。また、「国務省は国益を優先、FBI上層部も捜査にストップをかけた」「ジョージ・ブッシュがアル・カイダへの捜査を妨害していた、石油のために」とも吐露していた。
p-162
オニールにはすっかり分かっていた、最大の障害がサウジと密接な利害関係にあるパパ・ブッシュと、その息子が大統領のブッシュ政権にあったということを。利権を優先するあまり、ビン・ラディン一族、サウド王家、パキスタンの核兵器入手に絡むサウジ・リンクなどの調査から手を引くよう圧力をかけ妨害していたのは、ほかならぬ“身内”だった。そのためCIA、DIA、FBIのいずれもが「199-I」と呼ばれる極秘メモによってサウド王家の捜査から一切手を引くよう指示通達を受けていた。「テロ実行犯」と名指しされた19人のうち15人までがサウジアラビア国籍だというのに、そのサウジアラビアには一切手を付けなかった(報復しなかった)のもこれで理解できる。2001年8月22日、オニールは「国益に反する」として自らFBIを依願退職し、翌月にはクロール・アソシエーツのマネージング・ディレクター、ジェローム・M・ハウアーの手引きでWTCビルへ再就職するが、その仕事の初日を迎えた9月11日、彼らの「牙城」で二度と帰らぬ人に…。「死人に口なし」とはよく言ったものである(Guardian,"FBI claims Bin Laden inquiry was frustrated"/BBC News, "Greg Palest report transcript - 6-11-01"/Greg Palast Web Site, "September 11: What You 'Ought not to Know' Document 199-I and the FBI's Words to Chill the Soul"/Salon.com, "Bush, oil and the Taliban"/PBS Frontline, "the man who knew" 邦題は『9-11テロを予言した男』)。
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しかし消されたのはオニールだけではなかった。WTCビル1号棟の22階~24階にはFBI資料分析センターが置かれていたが、どういうわけか航空機が突入した高層階から70階も下に位置している、そのFBIオフィスまでが破壊を受けたという。2号棟の倒壊後、1号棟の港湾管理局指令センターから救助を求める連絡を受けたオニールは、いったん34階のオフィスから外に出て難を逃れていたものの、ふたたび消防士とともに22階のFBIフロアへ行き、瓦礫の中に閉じ込められていた数人の職員を掘り出し救出しようとしていた。実はそのFBIオフィスには犯罪捜査に関する機密ファイル、とくにカザフスタンとイランに対してエクソンモービルとBPアムコが関与した違法なオイル・スワップ取引の犯罪、米連邦準備制度理事会(FRB)議長のアラン・グリーンスパン、モルガン、ゴールドマン・サックスに対して申し立てられた金価格固定を図った取引操作の犯罪、それら連邦大陪審に告発された重要な捜査記録が保管されていたのだが、まったく7号棟のケース同様すべて灰燼に帰し証拠隠滅された。むろんカザフスタンの石油諮問委員会メンバーでもあったチェイニー副大統領がフィクサーとして仕切っていたのは疑うべくもない(Dick Eastman's hypothesis on 911, "Statement: Frame-up/Cover-up Explanation of the WTC Crashbombings"/Online Journal, "Big Oil, the United States and corruption in Kazakhstan"- PDF Document)。WTCビルをターゲットにした第三の理由は実にここにあったわけだが、その一方で、さすが抜かりなくWTCビル地下のFRB金庫室に保管されていた1670億ドルのゴールド・バーは、9月11日の朝方、2台のトラックでこっそり搬送されていた(IANews, "Caller tells of World Trade Center gold movement on morning of 9-11"/Four Winds, "Bush Secretly Permits The Queen To Steal US Gold")。
U.S. President George Bush, addressing a joint session of Congress on Sept. 11, said the Persian Gulf crisis "offers a rare opportunity to move toward an historic period of cooperation. "A New World Order can emerge freer from the threat of terror, stronger in the pursuit of justice and more secure in the quest for peace." (Transcript, "Toward a New World Order" by George H. W. Bush- MPEG Movie)
p-164
最後に再び繰り返すが、この軍事テロ作戦は彼らのシナリオどおり綿密な計画のもとに遂行された。ミスディレクションに翻弄された愚昧な民は相も変わらず「反テロ」の幻影を追わされ、他方で彼ら一握りの権力者の意のままに世界は動かされ、無事安泰の夢を見ることができるというわけである。
p-165
元民主党上院議員でCFRメンバーのゲイリー・ハートは2001年9月14日、ワシントンDCで開かれたCFRのミーティングでこう語った、「アメリカの大統領にとってこの(9/11の)惨事の利用はまたとないチャンスだ、彼の父上(パパ・ブッシュ)が一度だけ使ったフレーズ『新たな世界秩序』(New World Order)を遂行するうえで」("There is a chance for the President of the United States to use this disaster to carry out what his father - a phrase his father used I think only once, and it hasn't been used since - and that is a new world order." by Gary Hart- MP3 Audio)。
Aaron Russo and Nicholas Rockefeller
p-166
ロックヴェスト・グループおよびロックフェラー・パシフィックの相談役でCFRエリート幹部の国際弁護士ニコラス・ロックフェラー(=写真右)は事件の11か月前、親交のあったハリウッド映画ディレクター、プロデューサー、ドキュメンタリー映画『アメリカ:自由からファシズムへ』(America:
From Freedom to Fascism)監督のアーロン・ルッソ(=写真左 2007年8月24日逝去)にこう漏らしていた、「ある事件が起きることで、われわれはアフガニスタンに侵攻し、カスピ海へパイプラインを通すことができるようになる。石油を手に入れるためにイラクへ攻め入ることもできる。そして中東に拠点を設け、そこを『新たな世界秩序』の一部に組み入れる。その後はヴェネズエラを狙うつもりだ。この事件から火ぶたが切られることになるだろう」(Jones Report, "Rockefeller Predicted 'Event' To Trigger War Eleven Months Before 9/11"/Jones Report, "Nick Rockefeller Revealed Elite Agenda to Aaron Russo During Friendship")。「要するに、十分なほど富と権力を握っている君たちにとっていったい何のメリットがあり、最終目標は何なのか?」、そうルッソが問いつめるとロックフェラーはこう返答した、「すべてを支配するエリートたちによって統治される社会こそが最良であるとわれわれは確信しており」「最終目標は、すべての人間にマイクロチップ *13 を埋め込んで、社会全体を管理下に置き、銀行家とエリートたちによる世界支配を成し遂げること」であり、「あまりにも増えすぎた世界の人口を削減させることが、グローバル・エリートの根本的な狙い」なのだと。
*13 ペンタゴンでは目下、兵士の脳にマイクロチップを埋め込む計画が進められている。米食品医薬品局(FDA)は2004年10月13日、米アプライド・デジタル・ソリューションズ社(ADS)が開発した「ヴェリチップ」(VeriChip)と呼ばれる体内埋め込みマイクロチップを医療目的での使用にかぎり正式に認可、全米の病院への導入が図られている。またメキシコでは、検事局職員へのヴェリチップ体内埋め込みがすでに採用されているなど、セキュリティ・システムとしての活用も広範に普及しつつある。
VeriChip
p-167
2008年6月、米ヴァージニア州シャンティリーで開かれた「ビルダーバーグ会議」にはデイヴィッド・ロックフェラーやヘンリー・キッシンジャーをはじめ欧米のグローバル・エリートたちが一堂に会し、議題として「対テロ対策」名目のマイクロチップ体内埋め込み計画が討議された(Prison Planet.com, "Rockefeller Admitted Elite Goal Of Microchipped Population"/Prison Planet.com, "Secret Bilderberg Agenda To Microchip Americans Leaked")。
p-168
英紙サンデー・タイムズは2009年5月24日、「グッド・クラブ」(Good Club)と呼ばれる会合が5月5日にニューヨーク・マンハッタンにあるロックフェラー大学総長ポール・M・ナース卿(ノーベル生理学・医学賞を受賞したイギリスの遺伝学者)の私邸で開かれていたと報じた。報道管制を敷き秘密裏に行われたその会合には、デイヴィッド・ロックフェラー・ジュニア、世界一の大富豪ビル・ゲイツ、金融界の帝王ジョージ・ソロス、メディア王テッド・ターナー、世界一の株式投資家ウォーレン・E・バフェットなど米国の錚々たるグローバル・エリートたちが参集し、彼らの富が世界の人口過剰を抑制し健康と教育を向上させていくうえでどのように使えるか検討された(Times, "Billionaire club in bid to curb overpopulation")。
p-169
デイヴィッド(ダヴィデ)・ロックフェラーは自叙伝の第27章「誇り高き国際主義者」の中で確信犯的ともとれる言辞を弄している、「一族と私を“国際主義者”と見なし、われわれがアメリカの国益に反する秘密結社の一員で、世界をより統合的でグローバルな政治・経済の構造、言うなればワン・ワールド構築のために世界中の同胞たちと組んで共謀していると信じる者さえいる。もしそれが罪だというなら、有罪であることを誇りに思う」(Random House, op. cit., Chapter 27. Proud Internationalist, "Some even believe we are part of a secret cabal working against the best interests of the United States, characterizing my family and me as 'internationalists' and of conspiring with others around the world to build a more integrated global political and economic structure - one world, if you will. If that's the charge, I stand guilty, and I am proud of it." by David Rockefeller)。
p-170
その彼が提唱する「新たな世界秩序」、すなわち「世界連合」実現へ向けての「対テロ世界戦争」(Global War on Terrorism)は、彼らの当初のシナリオによれば2008年まで、ないしはそれ以降も継続して展開される手筈だという(Telegraph, "Pentagon warns of war lasting six years"/NCM, "Six-year War Alarms Europeans"/WorldNetDaily, "9-11 beginning of long-term plot?")。そしてその暁の2011年、ベルリン・ユダヤ博物館を手がけたことで知られるユダヤ人建築家ダニエル・リベスキンド基本設計の「フリーダム・タワー」(NYC Freedom Tower 2009年3月「1 WTC」に改称)がWTCビル跡地に完成する、「完全なる自由」の象徴として──
「ここにお集まりの持てる者ともっと持てる者の立派なる皆様。いわゆるエリートと呼ばれるあなた方こそ、私の基盤であります」 ("This is an impressive crowd the have's and the have-more's. Some people call you the elite, I call you my base." by George W. Bush- MP3 Audio | RealPlayer Movie)
─ジョージ・W・ブッシュ(2000年10月19日、アル・スミス ディナースピーチより)
Obediently wearing his Jewish skull cap, then Texas Governor's George Bush prays
at the wailing wall of the Jews in Jerusalem, 1998 Jewish Calendar | Source: Mati Stein, AP
p-171
【江原注】本稿の初出は2002年、補遺改訂により適宜更新されている。なお、内容の一部は消息筋の情報(Informed Sources)を含む。リンク切れ(Dead Link)はあえてそのままにした。本文中の所属・肩書きは事件当時もしくは発言当時のもの。敬称略。
9/11トリック-「テロ」は起きなかった(Part 1/5)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12199581940.html
9/11トリック-「テロ」は起きなかった(Part 2/5)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12199584201.html
9/11トリック-「テロ」は起きなかった(Part 3/5)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12199585323.html
9/11トリック-「テロ」は起きなかった(Part 4/5)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12199585335.html
9/11トリック-「テロ」は起きなかった(Part 5/5)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12199586240.html
関連:
911のトリック-小型の核融合爆発物とナノサーマイト、指向性爆薬のトリオによる制御解体でFA
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11972638239.html
911のトリック-WTCビルの「制御解体」は「ほぼ計画どおり」であった。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11532390191.html
アメリカで「9/11」が大きな問題として再浮上してきた
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12151296138.html
「ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将が語る中東問題の真相」
https://www.youtube.com/watch?v=5ePR-KBvaX8
「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10135938893.html
VT Nuclear Education: Undeniable Proof of 9/11 as a Nuclear Event
http://themillenniumreport.com/2014/09/vt-nuclear-education-undeniable-proof-of-911-as-a-nuclear-event/
Unburied Truth Buries Lies(葬り去ることの出来なかった真実が、嘘を葬り去る)
By Gordon Duff Veterans Today





