EXCLUSIVE:スタンリー・キューブリック、インタビューで月面着陸を偽造に告白か? | Ghost Riponの屋形(やかた)

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EXCLUSIVE: Stanley Kubrick confesses to FAKING the moon landings in new INTERVIEW
http://www.disclose.tv/news/exclusive_stanley_kubrick_confesses_to_faking_the_moon_landings_in_new_interview/125401


映画監督、T・パトリックマレーは、キューブリックの死後15年まで内容を漏らさないという88ページのNDA(秘密保持契約)にサインし、1999年3月3日、彼の死の3日前にインタビューを行いました。
"Shooting Stanley Kubrick."の、最初の30分間のプレビューが今日Disclose.tvにアップロードされました。
以下です。
このインタビューが本物であれば、この映画監督のインタビュー内容を歴史的な文書化のため解放することはできませんか?これがキューブリックの本当の告白だった場合、我々はそれが、この地球上のすべての市民に影響を与える可能性があると思います。
あなたが決める。
ここで転写物は、次のとおりです。
この転写物は、映画"Shooting Stanley Kubrick."のスタンリー・キューブリックとT.パトリック・マレーのインタビューである。

以下略

SHOOTING STANLEY KUBRICK (First 30 Minutes)
http://www.disclose.tv/action/viewvideo/218324/shooting_stanley_kubrick_first_30_minutes/

Shooting Stanley Kubrick (Trailer)
http://www.disclose.tv/action/viewvideo/218325/shooting_stanley_kubrick_trailer/



スタンリー・キューブリック
https://ja.wikipedia.org/wiki/スタンリー・キューブリック
スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick, 1928年7月26日 - 1999年3月7日)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン生まれの映画監督。のちにイギリスに移住した。イギリス・ハートフォードシャーの自宅で心臓発作で息を引きとったとされるが、正式な死因は明らかにされていない。 キューブリックの死は監督作品「アイズ ワイド シャット」の試写会5日後の事だった。
開業医を営むオーストリア=ハンガリー帝国に起源を持つユダヤ人[1]の両親の長男として、ニューヨークのマンハッタンで生まれる。

面白そうなネタが来たので(笑)

上2つのリンクは、記事中にある動画のリンクで、下は、Trailer=予告編になってますね。
(動画を埋め込めないので、キャプチャー画像を載せてます)

気になった点:
「SHOOTING STANLEY KUBRICK」という、ドキュメンタリータッチの映画の宣伝か?
1999年3月7日没後15年の秘密保持契約だと、2014年3月7日以降の解禁だが・・・
話題性のありそうなネタだと、15年の秘密保持契約解除→即公開となりそうなものだが。

仮にインタビューが本人による本物でも、アポロ計画に不手際があった際の差替え用映像&音声を事前に準備した可能性=国家権威の維持バックアップ体制の構築は、ありえそうな話なので、キューブリックが「月面着陸映像を作るのを、米国政府から依頼された」と暴露したとしても、月に行っていない証明にはならない。
政府やNASAの秘密指定された公文書が、秘密指定を解除されたケースとは異なる。つまり、信憑性の低いスポット参戦の外部受託業者の暴露情報を、死後15年も隠す必要性がそもそもあるのか疑問。通常こういったケースでは、キューブリックと米政府orNASAが、50年なりの秘密保持契約を直接行うものではなかろうかと。
そこに触れていない点が、リアリティに欠ける。(グリアー博士のディスクロジャープロジェクトでは、秘密保持契約を米政府と結んだインサイダーが登場する。グリアー博士は、その点をチェックしている)

まず確認したいのは、この映像の真偽ですね。キューブリックが本人かどうか。
それと、この時期に映像を公開した意図。映像クオリティの低さも気になる。
ディスクロジャーの一環とすると、これは月面着陸否定とは別の方向に進みそうな気配を感じる。

ちなみに私は、アポロの映像や写真は、加工されている可能性が高いと見てます。
NASAが隠ぺいした理由は、月の映像写真に、地球外文明の痕跡&UFOが映り込んでいたからと見てます。
フリーエネルギーなどの新技術、新発明も、NASAに隠ぺいを指示した連中に、抑圧隠ぺいされ、お抱えの科学者に「トンデモ」のレッテルを貼られていると見てます。
その目的は、石油を使ったエネルギー支配で、UFO隠ぺいと新技術隠ぺいはコインの裏表でセットです。
詳しくは、グリアー博士のDISCLOSURE PROJECT(ディスクロジャー・プロジェクト)を検索願います。



YouTubeにもあったので、載せておこう↓
コメントみると、キューブリックの偽物か?などとの指摘もあり・・・(笑)
下に載せたキューブリック本人の映像と、比較してみると良いかもしれない。
ざっと見て気になる点は、
通常のインタビュー映像だと、このような暗い映像にはしない。
照明の明るい部屋で上半身全体を映すか、岩上氏のIWJのように対談形式にするか。
(映像を通して情報を正確に伝える観点からも、この映像は落第点、証拠としても不十分)
顔半分しか映さない、寄りすぎ、違和感ありますね。
4:3を16:9に、トリミングしているとの指摘もあるが、それにしても寄りすぎである。
まるで、YouTubeに良くアップされている自撮り映像のよう。

キューブリックは、目の下が三日月形に黒ずんで見えるくまが特徴だと思うが、告白映像のキューブリックとはくまの形状が異なるように見え、その下の90年代の映像には丸い形状が確認できる。
参考に、本人の画像も載せておこう↓




Stanley Kubrick Confesses To Faking The Moon Landings

https://www.youtube.com/watch?v=rR4pf6pp1kQ

Is this Stanley Kubrick confessing he 'faked'' the moon landings You decide

https://www.youtube.com/watch?v=9CR0SbRrH6w


1990年代のキューブリック↓
通常は、このような照明、人物サイズで撮影しますよね。


Stanley Kubrick's Speech

https://www.youtube.com/watch?v=3p1T3sVX4EY


バズ・オルドリン、アポロねつ造論者にパンチ↓(笑)
検察による不起訴判定で、傷害罪はセーフらしい。
真実追求の域を超え、どう見ても迷惑(笑)


Buzz Aldrin punches Bart Sibrel after being harassed by him

https://www.youtube.com/watch?v=wptn5RE2I-k


タイムリーな記事みつけた↓
レンズの話がありました。
ツアイスか・・・
1975年だと1ドル275円~300円らしいので、高く見積もって1本4500万円のレンズ。
恐ろしく高いレンズであった。貸さないわな(笑)





下の記事では、関わりがないような話もありますね。


アポロ捏造にキューブリックも関与?にツッコむ
http://std2g.web.fc2.com/apollo/kubrick/kubrick.html
キューブリックが75年の映画「バリー・リンドン」で、ロウソクの灯りのみで撮影できるレンズを探していたのは事実。
彼は西ドイツのカール・ツァイス社がNASAの依頼で、F0,7という驚異的に明るいレンズを開発したことを科学雑誌で知り、個人で注文したのである。
別に「軍事的に秘密」でも「世界に一つしかないレンズ」でも何でもない。「NASAが貸し出した」もデタラメ。この件に関して、キューブリックとNASAは何の接点もない


ヴィンセント・ロブロット著「映画監督スタンリー・キューブリック」晶文社より


これを読むとキューさん、ちょっとケチな印象だが、オンドリチェクは納得している。レンズ本体の購入よりも、それを撮影用に改造する方が大変だったようだ。

・・・


民間企業に特注でオーダーしているようなので、NASAからレンズ借りるために、バーターで映像作った説もガセっぽい。「月面否定説」は、ガセネタのオンパレードなのであった。
NASAや米政府関係者とキューブリックに、接点があったのかも怪しい(笑)

ちなみに、ヴァン・アレン帯即死説を否定する計測データは存在する↓
論文があります。
写真フィルムに対する感光の有無、半導体への損傷でわかりそうなものだが・・・


「あけぼの」衛星による放射線帯(ヴァン・アレン帯)粒子と半導体素子の損傷の測定報告
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11744117717.html



面白そうな映画、この件、この映画とタイアップしてないか↓(笑)


映画『ムーン・ウォーカーズ』予告
公式サイト:http://moonwalkers-movie.jp
11月14日(sat) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかROADSHOW!!
月面着陸の捏造をアメリカ政府がキューブリックに依頼した!?
ベトナム戦争帰りのCIA諜報員と借金まみれのダメ男。
世紀のアポロ"捏造"計画は、コイツらに託された!!

https://www.youtube.com/watch?v=26pZFOsUIO0


「SHOOTING STANLEY KUBRICK」の2時間10分のフルバージョン↓

SHOOTING STANLEY KUBRICK - The faked Moon Landings [Unedited Full Documentary]
http://www.disclose.tv/action/viewvideo/218388/shooting_stanley_kubrick__the_faked_moon_landings_unedited_full_documentary/
This version of the video was actually posted in October. Much more credible than the previous. We need to get this to MSM we need to get legitimate coverage of this giant fraud. (Fake Moon Landing) Confession begins at 7mins, 30seconds after Kubrick asks him to hold footage for 15 years after his death.



こう見ていくと、宇宙人解剖フィルムと同じような匂いが・・・(笑)
宇宙人解剖フィルムは、大手メディア(テレビ局)が放送するための権利関係で、相当額を得たような話を聞いた。ちなみに、中古ビデオを500円で購入した記憶がある。探せば出てくると思う(笑)
この映像も、YouTubeなどで宣伝してテレビに売り込めば、結構な額になるかもしれない。
映画にすると、何でもアリですから・・・そっくりサン出して、そういう物語ですと言ってしまえば逃亡可能。
インタビュー報道と異なり、説明責任もバッシングもなしです。(放送するテレビ局も安心)

以前頂いたコメントです↓
アポロのころのアメリカは、結構マトモだった気がする今日この頃。
アメリカが狂いだしたのは、911以降ではなかろうかと。
それと「人類は月へ行っていない」論は、「STAP擁護論」と同一論法に見えるのは気のせいだろうか。
主張している方々も、被るのかどうなのか。



人類は月へ行っていない vs 調査レポート アポロ陰謀論FAQ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11637410045.html
7. 実に痛快
実に細かく疑問点を指摘されており面白かったです

>06:44~ ビルウッド理学士 宇宙ロケット&推進力技術者 
>17:32~ ビルウッド アポロ計画の通信技師
>一人何役なのかどうなのか(笑)

まさかそんなアホなことはないだろう
と動画を拝見しましたが,
顔どころか背景も服装も同じとは.
役者を雇うカネがなかったんでしょうなぁ
(もしくは,こんな当時の技術者を冒涜する
非人道的な内容の仕事を受けてくれる人がいなかったか)

アメリカはウソをついている!
と言いつつアポロ以外のNASAのデータは鵜呑み.
マスコミは民衆を洗脳している!
と言いつつバラエティ番組の与太話は真面目に信じる.

大学の教員をしていますが,
老若男女,こういう都合のいい脳みそをお持ちのバカが
最近頓に増えたように思います.

科学技術立国だ,ノーベル賞受賞数が多いだとか言っていますが
それはごく一部の人間が,海外の潤沢なバックアップを元に成し遂げた業績であり
大半の日本人はいまだ字が読めるだけのバカなのかなと嘆いております.
(私の学生には,海外への留学や奨学金の獲得を促して日本を離れるように言っていますが,
正直なところ焼け石に水です)
あおざかな 2014-01-21 11:57:52



kumapootarou
行ったか行っていないかは置いておくとして、「アポロは月へ行った」という本より「アポロは月へ行っていない」という本の方がインパクトがあって売れるんだろうな。「宇宙人は地球にやってきていない」という本より「宇宙人は地球にやってきている」という本の方が人の興味を引いて売れるんだろうな。


asakazefuji
「人類は月へ行ったのか」という話を逆にして、「月面着陸はキューブリックのトリック撮影で捏造できるか」とすると、
それこそ無理が出てくる要素が結構あったりします。

スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」で登場した月面シーンはわずか2カット。
しかもアポロの映像と異なり、その月面はギザギザしています。更にそのセットは撮影1週間後の1965年12月には早くも解体されてしまっていることが当事者の発言より明らかになっています。どうやって1969年7月の11号着陸に間に合わせたのでしょうか?
しかもキューブリックは69年当時、「時計仕掛けのオレンジ」の撮影(71年公開)に追われていてそんな余裕などなかったのですが(しかも同じ69年11月にはアポロ12号も月面に到達しています)。



4649 K
もし行ってないなら、何故当時アメリカと激しく対立していたソ連の政府や科学者はもっと積極的にアメリカは嘘つきだと言わなかったんでしょうか?

行ってないと分かれば(証拠も含めて)、それを世間に公開することによりアメリカ政府の権威を失墜させるのにはもってこいだし、公開しないのならソ連はその証拠をネタにアメリカの弱みを握れるって事だと思うけど。

そもそも一番最初の話の出処が、イギリスのテレビ番組がエイプリルフールに放送した内容なんですよね。


asakazefuji
アメリカでは着陸直後から「地球は平らだった」などと真面目に唱える人たちが陰謀論唱えてたようですが、
日本では冷戦の記憶が薄れた頃からようやく広まった話ですよねこれ。

冷戦真面目に見てた人であれば、米ソの当時の状況を考えれば陰謀なんか働いたほうが負けになるというのは承知のことであると思います。
ソ連も有人月着陸計画を持っていましたが果たせず、崩壊まではひた隠しにしていました。そして「月に有人探査するのは莫大な費用がかかり愚か」とは主張しましたが、「アメリカは大嘘つき」などとは一切言っていません。グラスノスチ以後、ソ連のスタッフもアポロの中継を見ていたこと、アメリカのアポロ計画の進捗(8号の月周回など)にあわてて強引に月周回を行おうとしたが頓挫していたことなどが逆に語られるようになっています。


RGM4000
+4649 K
そもそも11号がぶっつけ本番、ってわけじゃなくその月面着陸に至るまでに必要となる重要なデータ取得のために10号までが打ち上げられてるわけで、それだけでもかなりの大金が掛けられていることはバカでも想像つく。宇宙にあげるだけでも金のかかるロケットを何機も打ち上げてまで捏造するくらいなら、ハナから本気で月面着陸を試みるか、冷戦のための軍事予算に回したほうが遥かに有用だと思うわ。むしろ捏造をもくろむ方が非合理的。


暴露系陰謀論(マリンズやコールマンなど)は、のちに主張が事実と証明されたケースも多いので支持するが、それとは別の、安易な、憶測の域を出ない、調査不十分な、こじつけ陰謀論、言いがかり陰謀論、目立つための逆張り陰謀論が存在する。要は、陰謀論にも膨大な調査、インサイダー証言からくる本物と、テケトーデタラメがあるので、見極めが重要。デタラメ側の特徴は、「確証バイアス」です。

月面着陸は、ロシアが行くようなので、確認してもらえばよいと思いますね。


確証バイアス
https://ja.wikipedia.org/wiki/確証バイアス
確証バイアス(かくしょうバイアス、英: Confirmation bias)とは、認知心理学や社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報を無視または集めようとしない傾向のこと[1]。認知バイアスの一種。また、その結果として稀な事象の起こる確率を過大評価しがちであることも知られている[2]。

確証バイアス、科学論文でやるとデータの作為的な選別=捏造か。
確証バイアスに陥らないためには、自説の検証が必要ということですね。
自分にも言い聞かせておこう。



「Xファイル」の製作総指揮者カーター氏「米当局は実際、宇宙人の存在を隠している可能性がある」
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12015829819.html
ロシアの新聞「プラウダ」が認めた月面構造物の存在
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11950827058.html
月観測衛星「LRO」アポロの月着陸船の映像撮影に成功
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10316162138.html