MotoGP safety car BMW M4 に搭載された、水噴射システム。
タービン→インタークーラー（水冷式？）→スロットル→エンジン
噴射位置は、スロットル以降で行っている模様。
吸気の温度は色で表現されており、低温：青＜黄色＜赤：高温 のようです。
目的は、吸気温度を下げるためのようです。
このシステムを流用すれば、ガソリンをHHOに変更し点火時期をいじるだけでも動きそうです。
（ターボはあってもなくても良い）
それと、冷却に厳しいローターリーエンジンも、水噴射を使えば復活できそうです。
排気ガスも綺麗なるような話もある。
燃費（燃焼効率）も良くなるような話もある。
最終的には、ウォータージャケットのない夢の断熱機関、セラミックエンジンでしょうか。
映像は、無音です。
BMW M has always been synonymous with technological innovations, and we are delighted to be able to present another new highlight this year: in the near future, BMW M Division will begin production of a model featuring water injection. Water injection is a system designed to increase the performance and reduce the consumption of combustion engines. We will be using this technology in the BMW M4 MotoGP Safety Car for the 2015 season for the first time.
2015 BMW M4 Coupe MotoGP safety car water injection system detailed
https://www.youtube.com/watch?v=pcl3-wrGEbI
向かっている方向は、一緒のような・・・↓
目新しい技術ではないが、BMWが採用してきたことが画期的かな。
どの業界かって？石油業界だ（DISCLOSURE PROJECT）
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11657957485.html
燃焼を促進する分子とラジカルが，この現象の進行中に生成される．それは瓶の中に雷を発生させる[そして燃費を大幅に向上させ排出を減少させる分子を生成する]．
それが科学の新領域だということを私は知っている．なぜなら，それに対抗できる発明はどこにもないからだ．それはあらゆる熱サイクルエンジンの燃焼用空気あるいは混合気の質を高める一つの方法だ．私はそれをプロパンで試し，ディーゼルとガソリンで数百万マイルの広範な試験を行なった．私はそれをオクタン価75から125のガソリンで試験した．私は，通常ならオクタン価92を必要とする乗り物を，ノッキングを起こすことなくオクタン価75で走らせることができる．それを3ヶ月間行なった．[この技術の]可能性ということに関して，私はその表面を引っ掻いたにすぎない．
水メタノール噴射装置
http://ja.wikipedia.org/wiki/水メタノール噴射装置
エンジン に 水を直噴するってどういうこと
http://majin-z-shinsuke.blogspot.jp/2012/03/blog-post_10.html
水噴射６ストロークエンジン
http://kimchang.jugem.cc/?eid=1124
内燃機関と蒸気機関を組み合わせたようなエンジンが開発された。燃料が爆発した後のシリンダーに水を噴射、水は蒸気になりピストンを押し下げる。さらにエンジンを冷却してくれるので、ラジエターなどの冷却系装置も不要となる。燃費は向上するし、余計な冷却装置分軽くなる。
試作エンジンは暖かくなるだけという。まだこんな手がありましたか。
スバルインプレッサWRC2005 ウォーター＆フューエル・インジェクションシステム
target="_blank">http://www.subaru-msm.com/archive/news/050228.html
新しいウォーターインジェクションシステムは４つのシリンダーそれぞれに非常に正確な量の水を送ることができるようになり、この点ではこれまでのシステムと比較して大きな改良を遂げている」述べた。