エネルギーと反重力研究の概要No.2(DISCLOSURE PROJECT) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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Disclosure Project Briefing Document
tentative Japanese version

公開プロジェクトの摘要書
http://www.peopleknow.org/ds08pro/

エネルギーと反重力研究の概要の続き。
アンダーラインは、原文あるので使用せず。
青を強調として使用。
画像とリンクを文中に追加。(原文にはない)


エネルギーと反重力研究の概要(DISCLOSURE PROJECT)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11738049917.html


Disclosure Project Briefing Document(仮訳最終版) [pdfファイル2.5MB]
http://www.peopleknow.org/ds08pro/BriefingDoc_JPNhiro_ver1.1.pdf


7.0 エネルギーと反重力研究の概要(No.2)
ポール・ラビオレット博士と他の研究者たちからの援助を受け
アンソニー・J・クラドックにより編集された.

モレーの放射エネルギー装置
The Moray Radiant Energy Device

(354ページ)
1900年代初期に,ソルトレーク市のT・ヘンリー・モレー博士は,空間自体のメタ周波数振動(metafrequency oscillations)からエネルギーを取り出す最初の装置を作った.最終的に,彼は重さ60ポンドで50,000ワットの電力を数時間発生し続ける,一つのフリーエネルギー装置を作った.皮肉なことに,彼は科学者や技術者たちに何度もこの装置を実演して見せたが,これを大規模に電力を供給できる,実用的な動力装置へと発展させる資金を得ることができなかった.
1ポンド=453.6gなので、60ポンド=27.22kg

1920年代から1930年代にかけて,モレーは着実にこの装置,特にその検知管を改良した.モレー自身によれば,これがただ一つの本当の秘密部分だった.彼の著書103) ,The Sea of Energy in Which the Earth Floats(地球が浮かぶエネルギーの海) の中で,モレーは1925年にトランジスタ型の真空管を発明したことを示す証拠文書を公開した.公式に認められているトランジスタの発見時よりも遙か以前である.彼のフリーエネルギー検知管において,モレーは検知管そのものの内部にこのトランジスタの発想に基づくある部品を使ったらしい- 半導体物質である摩擦発光を示す亜鉛と放射性あるい核分裂性物質の混合物でできた小球.彼の特許申請(特許が認可されたことはない)は,ベル研究所のトランジスタ(*1948年6月30日)が出現するよりずっと以前の,1931年7月13日に出願された.

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103) Moray, T. Henry, The Sea of Energy in Which the Earth Floats, 4th Edition. See also Moray, T. Henry, The Sea of Energy, 5th ed., Salt Lake City, 1978. Foreword by T.E. Bearden.
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繰り返し繰り返し,モレーは電気工学教授,国会議員,政府要人,そして彼の研究室を訪れる多くの人々に,彼の放射エネルギー装置を実演して見せた.一度などは,その装置をすべての送電線から離れて数マイル田舎に移動させ,彼の研究室の他の場所から密かに放射されているエネルギーを受信しているのではないことを証明した.彼は何度か,別々の調査員たちにその装置を完全に分解させ,再度組み立てさせた.それでも,装置は再び自ら作動した.彼は,あらゆる試験の中で,感知できるいかなるエネルギー入力もなしに,その装置がエネルギー出力を発生させることを成功裏に実証した.完全な証拠書類に照らして,その装置がイカサマであることも,またそれがモレーが主張するとおりの装置でないことも,証明できる人はいなかった.

記録文書は,懐疑的な物理学者,電気技術者,および科学者たちの署名入り声明で満ちている.彼らはモレーの研究室を訪れ,モレーが本当に無料電力を生産する,ある普遍的エネルギー源の開発に成功したことを完全に確信して帰った.

しかし,このすべてを目の前に置き,米国特許局はモレーに特許を認可することを拒んだ.
理由の第一は,彼の装置が真空管に冷たい陰極を使っていた(その特許審査官は,電子を得るために加熱した陰極が必要なのは常識だと主張した)ことだった.第二は,そのエネルギー源が彼には特定できないことだった.あらゆる種類の無関係な特許と装置が持ち出され,モレーの成果はこれらの権利を侵害している,あるいはそれらを真似したものだとされた.これらの拒否理由の一つひとつにモレーは忍耐強く反論し,無効にした; それでもなお,その特許は今日に至るも認可されずにいる.モレー家は,今でもこの特許申請を取り下げていない.

ソルトレーク市でその研究所を運営しているジョン・モレー(*ヘンリー・モレーの息子)は,あるロシア人二重スパイによりその基本装置が破壊されて以来,父の仕事を引き継ごうとしている.モレー博士自身は,1974年5月に亡くなった.


ガブリエル・クロンと負抵抗体
Gabriel Kron and the Negative Resistor

(355ページ)
ガブリエル・クロンが亡くなったとき,彼をこれまで米国が生んだ最も偉大な“非線形”科学者だと考える人々がいた.

負抵抗体(negative resistor)とは,利用不可能な,あるいは無秩序な形態のエネルギーを受け取り,利用可能な,秩序ある形態のエネルギーを出力する,何らかの構成要素,機能,または過程と定義される.ここでは収支としてその機能を果たす場合を指す.明確に述べると,我々は“負抵抗体”の種類に,トンネルダイオード,サイリスタ,マグネトロンといった,全体として秩序立てるエネルギーよりも多くのエネルギーを消費し無秩序にする,“差分”負抵抗体は含めない.

回路の任意部分を取り巻くヘビサイドのエネルギー成分の利用可能性は,1930年代にガブリエル・クロンが真の負抵抗体を実現することを可能にした“開路(open path)”の,長い間探し求められてきた秘密であろうと思われる.そのときクロンは,スタンフォード大学にいて,ネットワーク・アナライザのために米国海軍と契約していたゼネラルエレクトリック社[GE社]の筆頭科学者だった.クロンは負抵抗体を作った方法を公開することを許されなかったが,それがネットワーク・アナライザの中に組み込まれたとき,彼は負抵抗体が回路に電力を供給するので電源は不要だと明言した.この負抵抗体は,米国の納税者が支払った税金で開発されたものだと言ってもよいだろう.
ネットワーク・アナライザ (高周波回路)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ネットワーク・アナライザ (高周波回路)
電子回路分野においてネットワーク・アナライザは、高周波回路網の通過・反射電力の周波数特性を測定する測定器のこと。 フィルタや、フロントエンド (送受信端回路)、PCI-Expressなどの差動伝送線路などを製作した際に、回路のインピーダンス整合を確認するため、伝送ケーブル内での反射箇所を特定するため、定在波比 (VSWR) を測定するためなどに応用される。 アンテナメーカや無線機メーカなど、高い周波数で動作する装置を扱うためには欠かせない測定器である。



負抵抗体は,周囲のエネルギーを集中させて回路に発散するものであるために,クロンの負抵抗体は,エネルギー流のヘビサイド成分を“開路”のエネルギー流として- 任意の独立した二つの回路要素の局所空間を接続することにより- 集めたのではないかと思われる.それはローレンツに続く,以前の電気力学者たちにより捨てられていたものだった.それゆえに,クロンはこれを“開路”と呼んだ.クロンはこれを以下のように述べている104) : “...‘開路’(‘閉路’と対をなす)という失われていた概念が発見された.そこでは,任意の二つの節(nodes)の間にある枝(branches)を通って電流を流すことができた.(以前- マクスウェルの後の- 技術者たちは,開路のすべてをただ一つの基準点,つまり‘接地端子’に接続した) 開路の発見は,第二の矩形変換行列を成立させ...それは‘層状’電流を生み出した...” “閉路と開路の両方を同時に含む回路は,著者が長年追究してきたことへの解答だった”

真の負抵抗体がクロンにより開発されていたのだと思われる.彼は1945年の声明で,その疑い得ない成功を述べている105) : “正負の実数のみが存在する場合,正抵抗(positive resistance)をインダクタンスで,負抵抗(negative resistance)をキャパシタで置き換えるのが慣例である(実際のネットワーク・アナライザ上には負抵抗は一つも,あるいはほんのわずかしか存在しないから)” クロンはその声明の中に“一つも,あるいは”という言葉を挿入するように要求されたようだ.彼はまた,次のようにも書いている106) : “負抵抗がネットワーク・アナライザ用に利用可能であるが,...” これはかなり確かな言葉で,負抵抗体がネットワーク・アナライザ用に利用可能だったことを示唆している.

正直、文章が良く理解できないが、そのまま載せておこう。
(技術論の翻訳は難しいのである)



モスクワ大学の科学者たちがオーバーユニティ装置を1930年代に試験
University of Moscow Scientists tested Overunity devices in 1930s

(356ページ)
1930年代に,モスクワ大学のロシア人科学者たち(Mandelstam他)と支援諸機関が,COP(性能係数)が1.0を超えるパラメトリック発信装置108) を開発し,試験した.その理論,結果,図面などがロシアとフランスのいずれの文献にもあり,その翻訳の中で多くの参考文献が引用されている.この研究が第二次大戦後に再び取り上げられた様子はない.

関連する他のロシア語文献には,以下のものがある:

Mandelstam, L.I.; and N.D. Papaleksi, "On the parametric excitation of electric oscillations," Zhurnal Teknicheskoy Fiziki, 4(1), 1934, p. 5-29
Mandelstam, L. and N. Papalexi, "On resonance phenomena with frequency distribution," Z.f. Phys., No. 72, 1931, p. 223
_____"Concerning asynchronous excitation of oscillations," Zhurnal Tekhnicheskoi Fiziki, 4(1), 1934, p. TBD
_____"Concerning asynchronous excitation of oscillations," Zhurnal Tekhnicheskoi Fiziki, 4(1), 1934
_____"Concerning nonstationary processes occurring in the case of resonance phenomena of the second class," Zhurnal Tekhnicheskoi Fiziki, 4(1), 1934
Andronov, A. “The limiting cycles of Poincare and the theory of self-maintained oscillations,”Comptes-Rendus, Vol. 189, 1929, p. 559.
_____and A. Witt, “On the mathematical theory of self-excitations,” Comptes-Rendus, Vol. 190, 1930, p. 256
_____“On the mathematical theory of self-excitation systems with two degrees of freedom,” Zhurnal Tekhnicheskioi Fiziki, 4(1), 1934
_____“Discontinuous periodic movements and theory of multivibrators of Abraham and Bloch,” Bull. De l’Acad. Ed Sc. De l”URSS, vol. 189, 1930.
Chaikin, S., “Continuous and ‘discontinuous’ oscillations,” Zhurnal Prikladnoi Fiziki, Vol. 7, 1930, p. 6.
_____and A. Witt, , “Drift in a case of small amplitudes,” Zhurnal Teknicheskoi Fiziki, 1(5), 1931, p. 428.
_____and N. Kaidanowski, “Mechanical relaxation oscillations,” Zhurnal Teknicheskoi Fiziki, Vol. 3, 1933, p. 1.

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104) Kron, Gabriel, "The frustrating search for a geometrical model of electrodynamic networks," circa 1962.
105) Kron, Gabriel, "Numerical solution of ordinary and partial differential equations by means of equivalent circuits," Journal of Applied Physics, Vol. 16, Mar. 1945, p. 173.
106) Kron, Gabriel, “Electric circuit models of the Schrodinger equation,” Phys. Rev. 67(1-2), Jan. 1 and 15, 1945, p. 39
107) L Mandelstam. [L.I. Mendel'shtam], N. Papalexi, A. Andronov, S. Chaikin and A. Witt, "Report on Recent Research on Nonlinear Oscillations," Translation of "Expose Des Recherches Recentes Sur Les Oscillations Non Lineaires," Technical Physics of the USSR, Leningrad, Vol. 2, 1935, p. 81-134. NASA Translation Doc. TTF-12,678, Nov. 1969.
108) Note: COP stands for Coefficient of Performance
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最初の点接触トランジスタ
The Original Point-Contact Transistor

(357ページ)
最初の点接触トランジスタは,しばしば真の負抵抗体のような振る舞いをした.しかし,その仕組みが理解されたことはなかった.点接触トランジスタは,間もなく容易に製造でき製造ムラも少ない他の型のトランジスタへと移行したために,置き去りにされた.点接触トランジスタから,COP(性能係数)が1を超える回路を可能にする,真の負抵抗体を作り上げることは容易である.
バーフォードとバーナー109) (281頁)はこう述べている: “...それらの作用の基礎となる理論は,ほぼ1世紀になろうというのにまだ完全には理解されていない... これらの装置の問題の性質は,小出力の範囲に限定されているとはいえ,接合素子に応用されたときの小信号動作という見方は無意味である.なぜなら,平衡あるいは理論的な性能が観測される動作範囲というものがどこにもないからである.点接触装置(複数)は,それゆえにあらゆる動作条件下で際立った非線形性を持つと言えるだろう”




ミニットマンミサイルに搭載されたオーバーユニティ装置- ウェスチングハウス社の特許
Overunity device installed in Minuteman Missile - patented by Westinghouse

(358ページ)
トランジスタを64段使った周波数変換器,およびそれに似た巧妙なフィードフォワードおよびフィードバック機構(feedforward and feedback mechanism)が,最初のミニットマンミサイルに搭載された.そして,実証されたCOP(性能係数)が1を超えるその性能を落とすために,意図的な改造が行なわれた.詳しい調査により,その装置は受ける取るエネルギーの約105パーセントを出力していることが判明した.COPが1.15を示したものも幾つかあった.その後,まったく何事もなかったかのように,ウェスチングハウス社の技術者たちは,その技術に関連する幾つかの特許を取った.しかし,それについての言及は,デサンチスらがマルチパワー開ループ連鎖(multipower open loop chain)を持ったフィードバックシステムはCOPが1を超える性能を実現できることを示しても,その後どの文献にも発表されていない.これらの特許の幾つかが,以下の文献に出ている:

Andreatta, J.H. "High Power Switching Amplifier Wherein Energy is Transferred to a Tuned Circuit During Both Half Cycles," U.S. Patent No. 3,239,771, Mar. 8, 1966
Dennis Jr., T.L. "Highly Efficient Semiconductor Switching Amplifier," U.S. Patent No. 3,239,772, Mar. 8, 1966
DeSantis R.M. et al., "On the Analysis of Feedback Systems With a Multipower Open Loop Chain," Oct. 1973, AD 773188, available through the U.S. National Technical Information System.
Morrison, H.J. "Square Wave Driven Power Amplifier," U.S. Patent No. 3,815,030, June 4, 1974.

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109) William B. Burford III and H. Grey Verner, Semiconductor Junctions and Devices, McGraw-Hill, New York, 1965, p. 281-291.
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宇宙飛行士の磁気ブーツ
The Astronaut’s Magnetic Boots

(358ページ)
ウェスチングハウス社のラドゥスらが開発した,最初の宇宙飛行士用磁気ブーツは,その磁場- 永久磁石による磁場- そのものが簡単に切り替わった!宇宙飛行士たちは,その永久磁場のスイッチを切るだけで,容易に足を持ち上げることができた.彼らは足を降ろしたときに再びスイッチを入れた.それを行なうために必要な,莫大な電流を供給する巨大バッテリーを身に着けて運ぶ必要はなかった.そして,磁石はある記憶を持っていた.(工場から出てきたばかりの未使用磁石の多くが,その最初の使用状態を記憶し,自らを条件付けする!知られている限り,今日においてさえこんなことを語る人はいない) この事実を利用して,たとえば,一見通常に見える磁場を生じながら,磁場の中に変則性(anomalies)を生じるなど,通常の磁石とは異なる振る舞いをする磁石を作り出すことができる.

次のことを容易に理解することができる.つまり,永久磁石の磁場を簡単に切り替えられるなら,またラドゥス磁石がそうであったようにその磁石が内蔵の記憶を持つなら,切り替えを少し工夫するだけで,そのような磁石を使って自動切り替え,自己出力する永久磁石モーターを作ることができる.一つの永久双極子である磁石は,それだけですでに特殊な“フリーエネルギー発生器”である.なぜなら,それは,エネルギーに満ちた真空の流れを非対称にすることにより,絶え間なく真空から直接に磁気エネルギーを湧出させているからである.

記憶を持った永久磁石の製造,またそれを稼働システムの中でどう利用するかという主題全体が,今なおほとんど探究されていない遙か辺境の領域である.実際に,大部分の研究者はその現象の存在すら知らない.この話題についての文献の幾つかを,以下に掲げる:

Astleford, Jr., J. and R. J. Radus, "Distribution Transformer with Zero-Percent Impedance," Westinghouse Engineering, 23(5), Sept. 1963, p. 148-151
_____"Zero Impedance Distribution Transformer," IEEE Transactions on Power Apparatus & Systems, 83(9), Sept. 1964, p. 918-926
Hangar, A.W. and A. A. Rosener, "The use of permanent magnets in zero-gravity mobility and restraint "footwear" concept," IEEE Transactions on Magnetics, Vol. MAG-6, No. 3, Sept. 1970, p. 464-467.
これらの未熟な“ひきずり”ブーツは,それより先に開発されNASAで使用されたウェスチングハウス/ラドゥスの優雅な“足踏み”ブーツと好対照である.
_____"Human fly has magnetic sole," Electrical Engineering, Apr. 1963, p. 294.
Radus, R.J and W.G. Evans, "Apparatus Responsive to Direct Quantities," U.S. Patent No. 2,892,155, June 23, 1959.
Radus, R.J., "Permanent Magnet Flux Transfer Principle," Internal Westinghouse paper, date unknown
Radus, R.J., "Permanent-Magnet Circuit using a ‘Flux-Transfer’ principle," Engineers’ Digest, date unknown (July 1963?), p. 86.
永久磁石の配置を工夫した自己回転式発電機も、フリエネ装置の一種であると。磁気を使用してもエネルギーの流入はあると記述されている。


日立の技術者たちがオーバーユニティ・プロセスを確認
Hitachi Engineers confirm Overunity Process

(359ページ)
日本人の発明家,河合輝男による磁気モーター中の磁路(magnetic path)の巧妙な自己切り替え技術により,ほぼ2倍のCOP(性能係数)が得られる.COPが0.5未満の通常の磁気エンジンを改造しても,COPが1を超えることはない.しかし,市販品の中で高い性能(COPが0.6から0.8)を持つエンジンを改造して河合プロセスを適用すると,そのエンジンはCOPが1.2から1.6の性能を示す.河合の仕様に改造された二つの日立エンジンが,日立の技術者たちによる厳格な試験を受けた.その結果,それぞれのCOPは1.4と1.6を示した.河合プロセスは,適切な切り替え制御(たとえば光子)により,特許から直接製作することができる.河合プロセスと日本における他の幾つかのオーバーユニティ・システムが,さらなる進歩と市場への投入を妨害されてきたように思われる.

Bearden, T.E., "Energetics Update and Summary," Part I, Explore, 7(6), 1997, p. 60-67; Part II, Explore, 7(7), 1997, p. 53-56; Part III, Explore, 8(1), 1997, p. 53-56; Part IV, Explore, 8(3), 1997, p. 56-63
_____"The Master Principle of EM Overunity and the Japanese Overunity Engines," Infinite Energy,1(5&6), Nov. 1995-Feb. 1996, p. 38-55.
_____“Energy Flow, Collection, and Dissipation in Overunity EM Devices," Proceedings of the 4th International Energy Conference, Denver, Colorado, May 23-27, 1997, p. 5-51
Kawai, Teruo, " Motive Power Generating Device," U.S. Patent No. 5,436,518. Jul. 25, 1995.


磁気ワンケルエンジン
The Magnetic Wankel Engine

(360ページ)
磁気ワンケルエンジンもまた,COPが1を超え,閉回路自己出力(closed-loop self-powering)が可能な性能を持てるはずである.しかし,日本のオーバーユニティ電磁気システムのすべてがそうであるように,これもまた抑圧されている.

Bearden, T.E., "The Master Principle of EM Overunity and the Japanese Overunity Engines," Infinite Energy, 1(5&6), Nov. 1995-Feb. 1996, p. 38-55
_____"The Master Principle of Overunity and the Japanese Overunity Engines: A New Pearl Harbor?"
The Virtual Times, website http://www.hsv.com, January 1996.

似たような例。(他にもいろいろあるが)

http://www.businesscreation.jp/2011/06/04/磁力抵抗「ゼロ」の発電機を発明した人/


ジョンソン・モーター
Johnson’s Motors

(360ページ)
ハワード・ジョンソン110) は,多くの斬新なリニアモーターと回転モーターを作り上げた.また,少なくとも一つの自己出力回転磁気装置(self-powering magnetic rotary device)を作り上げたが,後にそれは彼の研究室に不可解な不法侵入があったときに盗まれた.ジョンソンは,磁束線の双方向“2粒子”理論(bidirectional two particle theory)を使っている.その理論は,すべてのポテンシャルと場における内部双方向エネルギー流を示した,ホイッタカーの初期の研究により説明することができる.彼はまた,制御されたスピン波と自己発生した正確な交換相互作用力を利用している.それらは一瞬の間,非常に強力な力場の爆発を生み出すことが知られている.彼の方法は強い非線形性を示す磁石部品を使うことであり,それが回転周期のきわめて正確な点(複数)において前述の現象を発生させる.要するに,彼は自己発生的な非線形磁気作用を利用して,正確な位置と方向を持った,突発的な磁力を発生させることを追求する.これは,外部コイルに流れる微弱電流の急激な遮断によるレンツの法則の効果を利用してワンケルエンジンが行なったことと類似している.レンツの法則の効果と他のきわめて急激な場の変化は,一瞬の間増幅されたポインティング・エネルギー流成分のみならず,増幅されたヘビサイド・エネルギー流成分をも発生させる.関連する幾つかの文献には,以下のものがある:

Cullity, B.D, Introduction to Magnetic Materials, Addison-Wesley, Reading, MA, 1972
Gurevich, A.G. and G.A. Melkov, Magnetization Oscillations and Waves, CRC Press, 1996
L’vov, V.S., Wave Turbulence Under Parametric Excitation: Applications to Magnets, Springer-Verlag, Berlin, 1994
L’vov, V.S. and L.A. Prozorova, "Spin Waves Above the Threshold of Parametric Excitation," in A.S. Borovik-Romanov and S.K. Sinha, (Eds.), Spin Waves and Magnetic Excitations, North-Holland,Amsterdam, 1988.

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110) Johnson, H.R., "Permanent Magnet Motor." U.S. Patent No. 4,151,431, Apr. 24, 1979. See also Johnson's U.S. Patents 4,877,983, Oct. 31, 1989 and 5,402,021, Mar. 28, 1995
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Howard Johnson
http://www.cheniere.org/misc/johnson.htm



フロイド・スウィートの真空三極管増幅器
Floyd Sweet’s Vacuum Triode Amplifier

(361ページ)
スウィートの半導体真空三極管には,自励発振する磁界を持つ,特別に調整されたバリウム・フェライト磁石が使用されていた.この装置は33ミリワットの入力に対して約500ワットを出力し,そのCOP(性能係数)は1.2×10 6(つまり120万!)(*下記のSweet論文を参照)だった.スウィートは,彼のELF(極低周波)自励発振を生じる磁石の調整方法を,完全には決して公開しなかった.しかし,強磁性体では (1) 磁化,(2) 不安定化閾値より上のスピン波,および (3) マグノン(magnons)の,周波数1キロヘルツから1メガヘルツの自励発振が起きることが知られている.制御された条件下で,その装置は反重力の特性をも示した.ある実験では,90パーセントの重量減少を生じた.

クロンがスウィートの指導者,つまりスウィートは彼の弟子であったことは,興味を引くかもしれない.今は亡きスウィートは,同じ会社で働いていたが,ネットワーク・アナライザ計画には関わっていなかった.しかし,彼はほぼ確実にクロンの“開路(open path)”発見と,その負抵抗体の秘密を知っていた.この技術分野へ参入するための資料として,詳細な文献引用がある下記を読まれたい:

Gurevich, A.G. and G.A. Melkov, Magnetization Oscillations and Waves, CRC Press, 1996, p. 279.
L’vov, V.S., “Wave Turbulence Under Parametric Excitation: Applications to Magnets,” Springer-Verlag, Berlin, 1994, p. 214-218, 226-234, 281-289.
Sweet, F. and T. E. Bearden, "Utilizing Scalar Electromagnetics to Tap Vacuum Energy," Proceedings of the 26th Intersociety Energy Conversion Engineering Conference (IECEC ‘91), Boston, Massachusetts, 1991, p. 370-375.


デボラ・チャング博士の負抵抗体
Dr. Deborah Chung’s Negative Resistor

(361ページ)
バッファロー大学(UB)の機械工学と宇宙工学の教授デボラ・D・L・チャン博士は,“スマート材料(*外部からの刺激に対して反応する材料)”分野におけるこの国の一流科学者であり,また国際的な評価も高い.彼女は,バッファロー大学の材料研究ナイアガラ・モホーク講座を持ち,スマート材料と炭素複合材についての研究により,世界的に認められている.1998年7月9日,ラスベガスで開催された第5回複合材料工学国際会議での基調講演で,彼女はある複合材料の層接合面で明白な負抵抗を観測したことを報告した.負抵抗は,繊維層と直交する方向に観測された.

彼女のチームは,その負抵抗効果を実験室の中で1年間徹底的に試験した.それが真の負抵抗体であることにはまったく疑問の余地がなかった.チャン博士は,その研究を述べた論文を論文審査のある雑誌に投稿し,大学は特許を出願した.間を置かずに,幾つかの反論記事が通俗科学雑誌に現れた.負抵抗は物理学と熱力学の法則に反する,と公言する既成科学者たちが,素早く引き合いに出された.おそらくバッファロー大学の研究者たちは小さな電池を作り上げてしまい,それに気付かなかったのだ,と考える人々もいた.

バッファロー大学のウェブサイト上では,その発明が商業使用権のために提供されると公示された.その使用権と適切な守秘義務契約に関心を持つ大手企業には,一括技術資料が与えられることになった.その直後に公示は撤回され,技術資料は入手できなくなった.そして,商業使用権の付与と商業化は無期限の保留となった.それは,これを書いている時点でもまだ保留である.
未だ妨害中と。


ランデル・ミルズ博士とブラックライト・パワー
Dr. Randell Mills and Blacklight Power

(362ページ)
1989年の初め,ランデル・ミルズ博士は,水素原子がその基底状態より低いエネルギーレベルに落ち込み,かなりの量のエネルギーを発生する現象が起こり得ることを発見した.最初は,新しい種類の常温核融合が見つかったのだと考えられた.しかし,彼はこの発見が,実際には水素原子の落ち込み(彼はこれをハイドリノス(hydrinos)と呼んだ)による新しい形態のエネルギーであることを示した.初期の報告によれば,入力エネルギーの1,000倍ものエネルギーが出力されていた.この卓越した量の熱エネルギーは,水素の落ち込みによって放出されるエネルギーが受容体に供給される触媒反応の結果だった.広報フュージョン・ファクツ(Fusion Facts)は,この業績によりミルズ博士を年間最優秀科学者に指名した.

2000年に,米国特許6,024,935がランデル・ミルズ博士と彼の会社,ブラックライト・パワー社に対して付与された.その特許は60頁で請求項目が499という,異常に分厚いものだった.特許は「低エネルギー水素の方法と構造(Lower-Energy Hydrogen Methods and Structure)」である.この新分野についての情報がウェブサイトhttp://www.blacklightpower.com/index.html にある.
なぜか抑圧されず支援されている(笑)


好きなの選んで、作ってみれば良いと思いますね。
出来ると思いますよ。