





http://bikelife.nifty.com/cs/news/detail/110926047337/1.htm
力強い出力特性と低燃費を両立した中型二輪車用700ccエンジンを開発 -同時に軽量・コンパクトな第二世代のデュアル・クラッチ・トランスミッションを開発-
http://www.honda.co.jp/news/2011/2110926b.html
=新開発エンジンの主な特長=
●燃焼の高効率化と低フリクション化
低・中回転域で力強い走りを達成しながら、さらに確実な燃焼による低燃費化を目指して、ボア×ストロークを73mm×80mmに設定。理想的な燃焼室形状や最適なバルブタイミングとあいまって、より安定した燃焼を実現しています。また、ピストンに樹脂コーティングを施すとともに、摩擦を低減するローラー式のロッカーアームに二輪車初の軽量アルミ素材を採用するなど、燃費の向上に寄与する低フリクション技術を多岐にわたって採用しています。
●不等間隔爆発と1軸1次バランサー
270°位相クランクによる不等間隔爆発と1軸1次バランサーの採用により、振動を低減させながら心地よい鼓動感を味わえるエンジンを実現しています。
●シリンダーヘッド内分岐吸気ポートとバルブタイミング
吸気経路は2気筒を同一経路として、あえて吸入行程を干渉させ、緻密に計算された燃焼タイミングの変化を実現させるヘッド内分岐吸気ポートレイアウトを採用しています。
また、1本のカムシャフトで直列2気筒相互のバルブタイミングを変えるために、2種類の吸入バルブタイミングのカムを設定しています。これらによって、微妙な燃焼変化を発生させ、小気味よいパルス感のあるエンジンとしています。
●排出ガス浄化システム
排出ガスの浄化効率の最大化を図ることを目的に、エンジン始動時にキャタライザー(三元触媒)を早期活性化させるため、キャタライザーをエキゾーストポートの直下に配置して燃焼ガスの温度が下がらないうちに触媒を通すようにしています。また、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)※3の採用などによって、ヨーロッパのEuro3排出ガス規制値の約1/2※4を達成するなど、力強くスムーズな出力特性でありながら、世界最高水準の環境性能も実現しています。
※3 PGM-FI(Programmed Fuel Injection System)は、Hondaの登録商標です
※4 Honda測定値
●第二世代のデュアル・クラッチ・トランスミッション
Hondaが二輪車用として世界で初めて開発しVFR1200Fに搭載したデュアル・クラッチ・トランスミッションを、油圧回路のシンプル化を図るなど、さらに軽量・コンパクト化を図っています。また、選択した各モードに学習機能を付加し、市街地や峠道などのさまざまな走行環境を判断し、最適な変速制御を自動的に行っています。優れた伝達効率によって、マニュアルミッション仕様と同等の燃費性能を実現しています。
バイクもセミオートマの時代が到来したようですね。
小型化にも成功しているようで、今後いろいろな車種に搭載されるのではないでしょうか。
今後が楽しみです。
それにしても新機構搭載車の車両デザイン、何とかなりません(笑)
技術説明。解説は、開発責任者の本田技術研究所/山本俊朗氏。
HONDA二輪車用低燃費エンジン/700ccエンジン
http://www.youtube.com/watch?v=FWuL_iy1vRg
HONDA二輪車用低燃費エンジン/700ccエンジン技術説明
http://www.youtube.com/watch?v=6fwg_3lhyCw