仕事の谷間の夕飯時にちょびちょび飲んだのは、おみやげに頂いたコルナス。フランスはローヌ地方(いわゆる南仏)のワインです。混ぜモノの多い、すなわちグルナッシュとかルーサンヌとかの品種が混じることの多いローヌワインにおいて、コルナスはシラーが100%です。香りが濃厚で、味わいも深く「ワインを飲んでいるのだなぁ」という感じ。フィニッシュはそれほどではないけど、肉料理の引き立てるには十分です。裏ラベルの表記が完全に英語であり、空港でのおみやげものという気配がぷんぷんしますが、味わいだけではそんなことを考えさせないワイン!。
ちょっと調べてみました。ガブリエル・メフレというジゴンダスに根を張る有力生産者ですね。検索すると出てきますが、楽天では売ってませんな。仕入れても売れないんでしょう。生産地ローヌにしろ、品種シラーズにしろ、本当に日本で人気がないんですね。BRICSや韓国のワインブームをバカにする前に、自らの姿を振り返り、ワイン文化に真摯なる敬愛を示すべきなんでしょうね。