名寄:クラッシックカーイベント | クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

クラブ・ミッドナイト:正伝!! =Sの称号= 第2章

TYPE Rの称号を与えられなかったもう一つの悲運の車

 

とうとつですが、前回の上湧別のアメ車と思われた車。
 
 三菱のデボネアという車らしいです。知人からのメールで教えてもらいました。
しかし、こんなマニアックな車、良く知っているなあーーー。

 

 という事で、今回の名寄のクラッシックカーのイベントの始まり♪始まり♪

 

 12:30分ごろ名寄の自動車学校に到着。

そこで今回のイベントが行われていたのだ。

 

 今回もオヤジのどくだんと偏見で、車の画像を乗せるので、トーゼンのごとく、ハコスカやGTRは乗せていないのでR。

 

 では、片っ端かた興味のあった車を乗せていきます。

 

 

 初代RX-7 SA-22。こいつ出たときは、オヤジ達世代の人間はみんなぶっ飛んだ!!

 

 いま迄、スポーッカーといえば、普通の車に毛が生えたデザインだったのだが、一気に10年間も進んだデザインだったからだ。

 

この教習車。個人所有らしい。昨年もそして栗山や前回の台風の時の上砂川の時も、展示されていた。

 

オヤジ世代のAE86は、本当に旧車で、購入先は中古屋ではなく、解体屋で10万円とかであった。

で、今や200万円という事だ。

 うーーん??オヤジのS2000も200万円で売れないかなぁーー??

 

 

オヤジは未だにセリカXXと70スープラの違いが判らない。どう区別つけるんだろうなぁーー??

ガルウイング仕様。うーーん。目立つ事間違いない車だなぁーー。

 

 このビートは見学者の車である。

 マイティボーイのレーサー仕様。

実はオヤジもこのマイティボーイを買って、2シータースポーッカー仕様にしようと、企んでいた時があった。

やはりこういじると、カッコ良いなぁーーー。

 

こちらが本来の姿のマイティボーイ。

 

 やはりRX-3はカッコいい!!常勝と言われていた、ハコスカGT-Rを破った貫禄がある。

特にRX-3は族のオニーサンが乗るのが、凄く似合う車だと勝手に思っている。

 正し燃費は最悪!!リッター3km/Lは伊達ではない。

  ムスタング・マッハ1。映画、バニシング・ポイントで大活躍した車である。

やはりアメ車はV8エンジンの大排気量が似合う!!

 

 ちなみにMADMAXのインターセプターは、フォード・ファルコンではあるが、ムスタングのオーストラリア向けの車だと記憶している。

 

 今見れば意外とシビックのRSもカッコが良いなーー。

 このセドリック(??)結構、旧車のイベントでは毎回見るなぁーーー。

フロントマスクが凄くいかつくて、こんなのにあおられたら、すぐにごめんなさいするなぁーー。

 多分これは自分でレストアしている最中なんだろうなぁーー。

映画の処刑ライダーで、こんなような車が普通に走っているシーンが出ているけど、若者たちが自分たちで塗装を剥がして、へこみを直しながら乗っているんだろうなぁーー。

ただし、場所がカリホルニアの場合ね。

あそこは雨が少ないから、問題ないのだが・・・

 

 オヤジもサーフを自分でパテをむきだしのまま、塗装しないで走っていたのだが、S車両さんから「パテのむき出しのまま走っていたら、パテが湿気て綺麗に塗装が出来ないから、早く塗装しな。」と言われた。

 

 このオーナーさん。普段はガレージで作業しながら、今日は晴れているから、お披露目しているんだろうなぁーー。

エンジンブロックなんか、ピカピカだもの。

 

 おおつ!!あまり見なくなったマーチのスーパーターボ!!

低速をスーパーチャージャーで加速させ、高速をターボで武装させた、二つの過給機を持つ車である。

 ラリー等で大活躍した車である。

 当時の若者はこのじゃじゃ馬なFF車を乗りこなす楽しさがあった。

 

 

 このZもかなり古くなったなぁーー。

ここら辺の車は、スポーッカーというよりも、高級グランドツーリングカーの感があったなぁーー。

 

 昨年も出ていたシャコタンブギ仕様のソアラ。

たしか通常で乗ってきて。竹やりマフラーは後つけして参加していたと思う。

 実はS2000を買う前に、このS660を買う予定であった。でもあまりにも値段が高く、当時で中古でも200万円位した。

のであきらめて、ロードスターを買う予定が・・・・・(当時はマニュアルでさえ30万円から60万円で買えた。)

何の因果か、気が付いたらS2000のオーナーとなっていた。

 

うーーん??人生はわからないものだ。

 

あっ!!このFD。上湧別にもいたなぁーー。

燃費の悪いFDで良く来れるなぁーーー。

 

 ちなみにロータリーはリッター3km/から5km/lぐらいの為、泣く泣くFCのオーナーになるのは諦めたチキンのオヤジである。

 

 

 これはオベンツ様のウニモグ。

史上最強の4WDと言われ、どんな悪路も制覇できる。

 

 

 やはりZはオーバーフェンダーが似合うなぁーーー。

 

 

 ヤマハのYB-1だと思う。今回は残念ながら、2輪の参加者はこの1台だけであった。

という事で名寄のクラッシックカーイベントはこれでお終い。

 

で、冒頭のエピローグ:01に繋がり、名寄からの帰宅途中にオヤジは紋別でこのグースレプリカと出会うのであった!!

 

 

 という事で今年もオヤジの中でのクラッシックカーイベントはこれで本当に終わり!!

 

 後1ヶ月間あまりでオヤジのS2000は半年間の長い冬眠に入ります。

本当に今年も良く走ったなぁーー

 

 S2000よ!!楽しい思い出、一杯一杯ありがとう♪

 

 ちなみに来年の2024年から25年縛りが無くなる為、S2000が爆上がりするらしいです。

 いゃ――いくらまで上がるのかなぁーーー??

と、ゲスな考えを持っオヤジであった。(笑♪)

 

 

 

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